海外投資家動向


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2023年2月第2週(2月6日─2月10日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は、6474億円の買い越し(前週は2426億円の買い越し)だった。買い越しは5週連続。個人は2055億円の売り越し(同182億円の買い越し)、信託銀行は2105億円の売り越し(同1739億円の売り越し)だった。
東京証券取引所がまとめた同期間の2市場投資部門別売買状況によると、現物株は海外投資家が1864億円の買い越し(前週は67億円の売り越し)だった。買い越しは2週ぶり。個人は703億円の売り越しで2週ぶりの売り越し。信託銀行は1758億円の売り越しで13週連続の売り越しだった。
<現物株と先物合計>
8月分累計 ー4253億円。
9月分累計 ー3兆0540億円。
10月分累計 3058億円。
11月分累計 1兆1551億円。
12月分累計 −1兆1749億円
1月分累計 1兆2634億円
2月分累計 8900億円

<プログラム裁定取引 >
プログラム裁定取引状況は売り残572億円(前週比1769億円減少)、買い残3602億円(前週比381億円減少) 差引 3030億円買い残超となりました。
8月分累計 5兆0308億円。
9月分累計 4兆2842億円。
10月分累計 1兆1985億円。
11月分累計 9771億円。買い残超
12月分累計 1331億円。買い残超
1月分累計 ー4887億円 売り残超
2月分累計 4671億円 買い残超


海外投資家動向は先物+現物市場において”日本市場買いポジション”スタンスを継続している。一方、プログラム売買では未だ、イーブンスタンス。こらからは先物∔現物で上昇させてきたのちに、プロブラム売買買い残が上昇するはずです。そこまでは強気でよい気もする。
※今後もどうぞよろしくお願いいたします。








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