あなたの学習回路を起動、加速させる学習コンサルタントの宇都出です。

 

先日発売された『速読日本史』が好評です。

 

 

テレビの情報番組でも相次いで取り上げられています。

昨日はフジテレビの「イット!」のコーナー「注目ワードかけてみた」でかなり詳しく解説紹介されていました。

といっても、KTK(高速大量回転)法ではなく、画期的な速読レイアウト・「読書アシスト」についてですが……。

 

この「読書アシスト」は大日本印刷の技術者の方たちが研究開発された、すぐれもののレイアウトなので、ぜひぜひ実際に読んでみてください。ほんと、目が楽に動き、勝手に速読できますので。

 

もちろん、理解、記憶には読み手の「ストック(知識・経験など)」が重要です。

KTK(高速大量回転)法の活用もお忘れなく!

 

さて、今日は『ゼロ秒勉強術』の読者の方からのご質問をご紹介します。

 

 

・回転する際の「範囲」をどれくらいにするか?

・ゼロ秒試験をするタイミングは?

 

といったご質問です。

 

はじめまして。
ゼロ秒勉強法の本を読ませて頂き、
一級建築士の勉強をしている者です。

勉強の仕方について教えて頂きたいことがあり、ご連絡申し上げました。
建築士の試験ですが、5科目あり、範囲が広い試験になります。

現在、毎日必ず目次一周頭に入っているか、確認してはいるのですが、どのくらいの範囲を反復していくのが妥当なのか、いまいち、つかめておりません。

また、ゼロ秒試験をするタイミングですが、私は、ふと我に帰ったときや、単元の終わりなど区切りのいいところで行っていますが、どのくらいマメにするべきなのでしょうか。

ご指導頂ければ、幸いです。
よろしくお願い致します。

 

さて、あなたなら、どう回答されますか?

 

ぜひ、考えてみてください。

 

私の回答はまた改めて投稿します。

 

ご意見、ご感想、ご質問はコメント欄まで。

 

宇都出

 

メルマガでは読書や試験勉強、仕事、人生の参考になる「今日の言葉」など、

あなたに役立つ情報を配信しています!ご興味のある方はメルマガ登録してみてください。

  ⇒ 記憶力が最強のライフ・ビジネススキルである メルマガ 登録フォー

 

30年以上、10種類以上の速読術の実践・研究から生み出された

「本当に使える速読術」がいつでもどこでも学べます!

「本当に使える速読術講座」オンライン動画プログラム
 
あなたの試験勉強に確かな軸をもたらします!
4回分のセミナーに加え、実践合格者2名の体験談を収録
→ 『なるほど!合格勉強術』解説講座動画プログラム

目次イメージ記憶法を
その場で実践してもらっている講座です!
→ 目次イメージ記憶法実践講座DVD(2枚組