あなたの学習回路を起動、加速させる学習コンサルタントの宇都出です。
先日発売された『速読日本史』が好評です。
テレビの情報番組でも相次いで取り上げられています。
昨日はフジテレビの「イット!」のコーナー「注目ワードかけてみた」でかなり詳しく解説紹介されていました。
といっても、KTK(高速大量回転)法ではなく、画期的な速読レイアウト・「読書アシスト」についてですが……。
この「読書アシスト」は大日本印刷の技術者の方たちが研究開発された、すぐれもののレイアウトなので、ぜひぜひ実際に読んでみてください。ほんと、目が楽に動き、勝手に速読できますので。
もちろん、理解、記憶には読み手の「ストック(知識・経験など)」が重要です。
KTK(高速大量回転)法の活用もお忘れなく!
さて、今日は『ゼロ秒勉強術』の読者の方からのご質問をご紹介します。
・回転する際の「範囲」をどれくらいにするか?
・ゼロ秒試験をするタイミングは?
といったご質問です。
はじめまして。
ゼロ秒勉強法の本を読ませて頂き、
一級建築士の勉強をしている者です。
勉強の仕方について教えて頂きたいことがあり、ご連絡申し上げました。
建築士の試験ですが、5科目あり、範囲が広い試験になります。
現在、毎日必ず目次一周頭に入っているか、確認してはいるのですが、どのくらいの範囲を反復していくのが妥当なのか、いまいち、 つかめておりません。
また、ゼロ秒試験をするタイミングですが、私は、ふと我に帰ったときや、単元の終わりなど区切りのいいところで行っていますが、ど のくらいマメにするべきなのでしょうか。
ご指導頂ければ、幸いです。
よろしくお願い致します。
さて、あなたなら、どう回答されますか?
ぜひ、考えてみてください。
私の回答はまた改めて投稿します。
ご意見、ご感想、ご質問はコメント欄まで。
宇都出
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