旭川・生活暮らし情報お届けブログ(旧自転車通行ガイドblog版)

新型コロナの影響で２年連続で中止となっていた旭川の夏のイベントが今年は開催される。



８月４日の「道新花火大会」を皮切りに「第43回大雪さんろくまつり」、「大雪連合神輿」、「第32回烈夏七夕まつり」など夏らしいイベントが目白押しの３日間となる。




2022年の旭川道新納涼花火大会は８月４日に開催。場所は例年通りの石狩川旭橋河畔の旭橋と新橋の間がメイン会場。ここを中心に大量の打ち上げ花火を見ることができる。

時間は19:45から20:30まで。当日のイベント時間とその周辺では人混みで混雑することが予想されるため、自家用車で橋に路駐して迷惑とならないようにご注意願いたい。





2022年の「さんろくまつり」は８月４日から８月６日の３日間。



時間は初日の４日のみ１７：００スタートで、５日と６日は１５：００スタート。終了は３日間とも２２：００まで。



会場は旭川市３条通５・６丁目と２条〜４条にかけての５・６丁目縦通。ここを３日間封鎖して実施される。

お店は地元旭川の居酒屋や、ホテル、食堂やイタリアンなどの飲食店のほか、キッチンカーや有名ラーメン店も「ラーメンフェスティバル」として８店舗参加。

さらにイベント会場ではよさこいやディスコナイトなど時間ごとの催し物もある。

さんろくまつりついてはこちらから。



2022年の大雪連合神輿は8月6日の最終日に開催で、時間は17：00〜20：00まで。場所は買物公園から昭和通りにかけてで、神輿行列が見れる。



2022年の烈夏七夕まつりは神輿と同じく最終日の8月6日開催。



時間は18：00〜21：00ぐらいまで。場所は５条通りのメイン会場〜３条会場にかけて。途中「よさこい太鼓フェス」が18：05から５条メイン会場にて。

山車連行は20:00からで６条から５条にかけてのメイン会場にて実施される。フィナーレは20：50から５条メイン会場にて。



どのイベントも３年ぶり開催となり、客入りも特に学生が夏休みに入っていることから、若い世代を中心に護国神社祭や上川神社祭りの出店と同じように混雑することが予想される。

屋外でも特に飲食時などは気を抜かず、短い夏の風物詩を楽しみ頂きたい。基本的には屋外で換気が行き届いているので室内よりもリスクが低く、問題はないと思うが万が一もあるためその点は注意されたい。