空手は基本的に一生懸命やれば誰でも昇級はするし、必ず昇段し黒帯を締める事が出来ます。
真面目にやれば・・・です。
真面目にやらないのは最初からそこには含まれません。
真面目にやれば誰もが上手く強くなれます。
適当にやってる出来る事はありません。
やはり、やる気持が一番重要です。
空手が好きな人は必ず上手くなります。
好きになれば誰でも早く強く上手くなるという事です。
せっかく来て稽古しに来ているのだから、その時間だけは一生懸命に稽古すれば空手の使える技は身につきます。
使えない技では身に付ける意味がありません。
空手着を着て武道空手を稽古で味わって下さい。
お腹いっぱい、満足して帰れます。
押忍
早めに仕事が終わりましたので、いつもより早くジムに行きました。
駐車場も空いていて、ジム内の人も少ない。
トレーニングにはGOODな感じです。
調子良くベンチプレス・スクワットをこなしてマシンへ・・・
基本下半身のトレーニングの日なので、マッスルシシースクワット・ヒップスラスト・レッグカール・マッスルカーフと順番にやってマッスルレッグプレスをやっていると、どこからか「すいませーん すいませーん」と聞こえてきて・・
ふりかえると、後ろのマッスルカーフマシンで足がつったのか?男性が潰れていました。
早々にプレートを全部外してあげて救出。
私の経験上ではベンチプレス・スクワットでつぶれてるのは見た事あるし、経験もありますがマシンでつぶれていた人は珍しい初めてでした。
救出はお互い様なので全くかまわないのですが、お互い怪我の無い様にトレーニングしたいものです。
終わりがけに顔なじみのおじさんが声をかけてきて、最近違うジムにも行ってるとの事。
理由は色々と違うマシンがやりたいから・・・らしい。
私的には、我がジムのマシンも全てをやっていないし、色々やるそこまでの時間もないし・・・
違う競技ならまだしも同じ筋トレなら今のジムだけで究めれば良いと思いますが・・・
それでも楽しい筋曜日。
押忍
審査はそれぞれのターニングポイントになります。
帯の色が変わって気持ちが引き締まります。
特に黒帯は格別であります。
私自身は初心を忘れない様、今でも毎回の稽古で覚悟を決め黒帯を締めています。
審査前に色々と確認をいたしましたが、基本も安定してきて、型・組手技術も皆一様に良い動きをいていました。
もらうといつもは稽古を引っ張っていくのに集中しているので細かい所は見えていませんでしたが、少し離れて観察させてもらうと、とてもうまくなっていて、ちゃんと空手になっていました。
次のステップに移る段階に思います。
本番は、しっかりと審査致しますので頑張って下さい。
押忍
油断で左足首を捻挫してしまった。
まともに歩けない位に痛い・・・早期になじみの接骨院へ。
怪我をした場合に基本的処置は圧迫・冷却・固定。
初日と二日目は腫れていてとても痛かったが、先生が優秀なので三日目には腫れもひいて触って押したら痛い位の軽傷になりました。
慎重にスクワットをしましたが、何とか大丈夫そう。
空手の指導があるので、一人指導者の私の怪我は禁物です。
団体設立19年ほどなりますが、未だに稽古に穴を空けた事はありません。
身体は基本丈夫なのでしょう。
好きな事は続けられます。
押忍
空手を初めて体験してみると今まで使った事の無い身体の動きが多くて、とてもやれそうにない感じさえします。
何も稽古しないと出来る技術ではないですが、真面目に稽古に取り組めば誰でも空手の黒帯の取得出来るレベルになれます。
空手に出会ってないだけで出会ってなければ、その可能性はないです。
どんな事にも出会いがあって、相性が合えばそれをする事になります。
憧れがある方は自分から会いに行く(体験に行く)ので、それが一番良い行動です。
自身、小学校の頃から空手に憧れがあって21歳の時に初めての出会いがありました。
仕事の関係で出来なくなって、26歳で又空手と出会いがあって流派は変わりましたが同じフルコンタクト空手を再開し現在に至ります。
始まりから現在まで色々な事はおきていますが、今も空手が出来る環境が嬉しく思います。
空手を現在教えていますが、大人は自分から好んで空手に稽古しに来るので上達は早いです。
子供は気持ちが稽古に入らない子だと上達の遅い子もいます。
いつ目覚めるかだけで、そこに目覚めたら後は稽古するだけでどんどん上達していきます。
私がやって来た空手を後世に伝えるのが今の役割と思い出来る限り最大限の事をしていますが、その全ては、ずっと空手が好きだという事だけです。
押忍
おじさんの身体がムズムズしているのが見ていてわかりました。
若い男性会員の後ろでトレーニングをガン見。
教えたがりおじさん発動。
口出しばかりで自分のトレーニングに集中しないと時間がもったいないのに・・・
私は最大のインターバルタイムを決めて、出来るだけ無駄を排除する為その中でトレーニングをするので人と関わっている時間がほとんどありません。
トレーニングはシビアにいかないと無駄な時間が多くなります。
出来るだけサッとやってサッと帰るトレーニングが私は理想です。
最近クレアチンの効果なのか、以前は全く増えなかった体重が急に3キロ増えた。
サプリをあまり摂取しないわたしですが、人生で初めてクレアチン摂取する様になって1か月半くらいになります。
クレアチンとはエネルギーを生み出すサポートをしてくれるアミノ酸の一種です。
基本的にジムでトレーニングの時だけにしています。
体重は増えましたが、空手的に身体は全く重い感じはしないし、スピードも落ちてはいないので絶好調なのかも・・
スピードの落ちないくらいの体重の増加はパワーアップに繋がりますので基本的には大歓迎です。
それと最近身体中の筋肉がグッと全身に力を入れた時、メキメキっとタオルを絞ってみたいな感覚?力が湧き出るような感覚がある。
まだまだ成長途中のようです。
押忍
フルコンタクト空手と言うと組手三昧の稽古と思われがちですが、我が道場は基本を最も重要視いたします。
今まで出会った人、指導した人etc、皆上手い人や強い人は基本が綺麗で正確でした。
基本のダメな人は組手も雑で気持ちもずれている人ばかりでした。
いつまでも格好悪く見える人は心も格好悪い事する人もいました。
空手の基本は土台であり応用技を生かす源でもあり武道心を表す源でもあります。
正しい基本なくして空手ではなし、と白心塾空手では指導しています。
キッチリ空手が出来るように指導します。
近々に審査の予定がありますのでビシッと基本重視で指導していきます。
基本・移動基本・基礎体力・柔軟性・型とやる事満載。
当然組手もビシッと決めます!!
押忍
以前いたジムは冬寒くて夏暑い(空調なしなので)しかも窓は開けっぱなし。
暑い、寒いだけでなく花粉症の私は大変でした。
つくづく今の快適空間に感謝。
体調さえ良ければ何も文句が無い気持ちの良いトレーニングが出来ます。
以前はiPodかウォークマンを聞きながら外界とシャットダウンをしてトレーニングをしていました。
今は音楽を聴く事も無くなって巨大モニターでの鍛錬マシンの動画を見ながら自分のトレーニングの参考にしながらやっています。
ウェアーも以前はバギーパンツにTシャツ(80年代90年代のビルダースタイル)でしたが、今はCWX(機能性タイツ)にアディダスTシャツで、今のジムに溶け込んでいます。
自分でも色々変わったなと思います。
何と言っても快適空間は素晴らしい
が・・昨晩の筋曜日は身体がだるかった。
何だか時間もかかった。
そんな日もあります。
と言ってもメニューは全てこなせました。
昔は我慢してトレーニングした方が強くなる迷信がありましたが、今は快適に安全が強くなるキーワードになりますね。
押忍
空手は白帯(初心者)~有段者まで同じ基本を行います。
そのクオリティーは全く違うもので、初心者に形を真似る、有段者はその基本技の意味を考え行っています。
完成度の点数をつけるなら6級まで10点、5級20点~30点、4級30点~40点、3級40点~50点、2級60点~70点、1級80点以上、有段者90点以上が基本のレベル基準になります。
基本を大切にする白心塾の昇級昇段基準です。
これがちゃんとしてるので総合的にレベル保てています。
空手は空手でなくてはなりません。
空手着を着た空手風の空手も世の中には多いですが、我々は空手を学ぶ為の空手的な稽古をしていくだけです。
空手を知らない方だと何を言っているのか分からないでしょうが、世の中には武道の空手と空手風の競技が存在しているのです。
伝統派とかフルコンタクトとかでなく、伝統派にも武道空手と競技空手があり、フルコンタクト派にも武道空手と競技空手があります。
どちら派でも武道空手が私的には素晴らしい武道であるわけです。
押忍
ジムには肌が荒れてたりブツブツが出来たりのトレーニーが、まあまあいます。
多分偏った栄養状態なのが一番の原因で、それとステロイドを使用している方もいるかも知れません。
私自身は過剰なサプリメント摂取しない主義なので、基本三日坊主が良いと思っています。
サプリは取る事は在りますが、それがなくなったら一旦終了が基本にしています。
過剰な栄養過多にならない様にする為です。
私自身肌が荒れたりブツブツが出来たり等なった事は一切ありません。
それが正しいかは分かりませんが、その様な感じです。
最近の人達は紋々入れている方が結構いるんですね。
今は大人しそうな人も入れてるんですね。
そんな美を追求するよりも男性も女性も、しっかり筋トレし努力してバランス良くボディメイクした方が格好良くして法が好ましいです。
私は筋力アップが基本の筋トレなので筋肉もつきますがボディメイクと違い筋力アップに伴う好ましい変形って感じです。
やっぱり健康で安全な身体造りが理想。
押忍
空手の基本稽古は地味です。
しかしその中に空手を上達させる土台があります。
立ち方・攻撃の出し方、あらゆる体勢、場面で力の発揮できるようにするのが基本の稽古。
基本の上達度を重要視して審査の基準にしています。
私を指導してくれた先生、諸先輩達も一様に基本動作は素晴らしかった。
正しい動作には美しさも伴った。
昔、師範は「技は格好良くやれ、それが強く正しい」なんて言われてました。
私は、その教えを重要視しています。
基本を疎かにしていては空手はダメです。
日本の武道は倒す倒されるだけの格闘技とは違います。
その学ぶ姿勢が需要。
押忍
私がチェストプレスをやっているとスキンヘッド・紋々入りのおじさんが「おおっ」と言いながら近寄って来て「重量付け過ぎじゃないですか」と言ってきたのが始まりの筋曜日。
私が160キロでチェストプレスをやっていただけの事・・
最近力が良い感じに発揮できて、私自身何か変った事と言えばクレアチンを取る様になった事。
基本サプリはあまり好きでは無いのですが、怪我をしたのを機にEAAを取るよになって、そのEAAを購入してショップから色々のサプリのコマーシャルメールが良く来るようになって、その中で気になったのがクレアチン。
筋肉ではなく筋力は欲しい私なので、パフォーマンスアップになるクレアチンは効果的かも・・と思い一度摂取する事にしました。
3週間たって体重が2キロアップしました。
これは筋肉に水分が保持された事だと思います。
長期的には筋肉アップするみたいですが、そこはあまり興味が無いです。
筋力アップには筋肉アップも必然とくっ付いてきますので、これは良しと致しましょう。
筋トレしていても継続的に力が出やすくなっていますし、気分は良いので効果はありだと思います。
まだまだ進化出来ますな。
押忍
白心塾では上級以上になると武器術もやります。
トンファー・ヌンチャク・棒(六尺棒)等の武器を基本の動作~武器の型までを指導しています。
武器の型が出来るとおおよその扱い方がマスター出来るので実戦での使用が可能なくらいの技量は身に付きます。
人で試すわけにいかないので武器の対人での約束組手があります。
実際に武器術までやれる空手は少ないので武器もやりたい方には最適道場です。
私自身最初は武器が難し過ぎて、本当に出来るのかな?と思っていましたが、実際は型が出来る頃には実戦でも使えると思える技量になっていいました。
教えて頂いた稽古体系を守れば誰でも再現できる指導のシステムです。
徒手空拳の空手も真面目にやれば誰でも強くなれるシステムでもあります。
人生生きやすくするのも空手です。
押忍
ウェイトトレーニング歴37年位になりますが、今でも気づきがあります。
知らなかった?間違って覚えた?自分勝手に変えてしまった?時代と共に理論が変わった?等色々あると思います。
私のベンチプレスのやり方も色々変わりました。
初めての時は基本どうりにやっていましたが、より胸に効かせる為に足上げベンチプレスになって、怪我をしにくくする為に低重量高回数になって、胸の下部を鍛えるのと肩を痛めない様に考えデクラインベンチプレスになって、最近はそれをブリッジする事で足に力が入りやすくなってバランスが良くなるのに気がついて100キロでも安全でやり易くなった。
私的には筋トレは一人遊びとしては最高で全く飽きません。
身体が鍛えられて健康になれるなんて、とても良いと思います。
空手は現実の直視、筋トレは色々妄想しながらやっていて、私的に筋トレの方がオタク領域になります。
空手はコミュニケーションをとりながら、筋トレはコミュニケーションは基本取らない様にやります。
これが最適、大切な両輪。
押忍
自分は上達してないんじゃないか???と思う事あります。
同じ顔ぶれで稽古をしていると、どうしても上達していない感じがしちゃったりします。
ちゃんと進歩しています。
先輩達も更に進歩していますので、その差が埋まらなくて何も変わらない気がするだけ。
私自身もそうでしたが、一番上達が実感できるのは新しい門下生が入門してきた時、これは一番感じられます。
自身の入門当初を思い出してみて下さい。
空手を始めたばかりの頃・・出来ない事だらけ。
基本だけ、移動稽古だけでもついていくのが大変だった。
ミット打ちで気分が悪くなりトイレで吐いた事もありました。
白心塾での指導方法はレベルに合わせて変化をつけています。
初級レベルでは全体をザックリと教え。
中級 ⇒ 上級になるになるにつれて、そのレベルに必要な細かい所にこだわり指導します。
自分の技や知識を確実にする為には後輩に指導、アドバイスをしていく事。
人に教える事で自分自身の技への理解が深まります。
先生や先輩達に学んだ事を思い出してアドバイスする。
教えてくれない人、虐めて来る人もいましたが、一生懸命後輩の面倒をみてくれる先輩もいました。
それを同じように伝え自身も相乗効果で学べます。
先輩後輩の信頼感も芽生えます。
・・・と思いながら私は空手の稽古を今も続けています。
押忍