国際武道空手道 白心塾 (愛知県 名古屋市西区 北名古屋市)

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空手稽古日誌 指導法は正しかった。

2022年09月30日 | 空手稽古日誌

稽古での基本動作、移動動作は何とかこなして、まだ足が少痛いし近々に審査も控えていますので型の稽古をいたしました。

中々良く出来ています。

自分の指導が間違っていないと再認識も致しました。

私達の時代は、ほとんど稽古で型をやらない

のに審査では型審査があって、稽古後に先輩にお願いして型を教えてもらって型を覚えるしかなかった。

なんとなくそのシステムに疑問があり、自分の道場を持ってからは型の稽古にも力を入れて指導する様にしていました。

その結果、生徒のほとんどが良い型を披露してくれました。

指導者としては成果のあった時に至福のひとときを味わいます。

上手くなる、強くなるetc

縁あって私が指導に関わった方達は皆もっともっと上にいってもらいたいです。

最近は稽古終了でジムに行くのですが、左足がまだ痛いしと思いながら考え・・やっぱりジムに行ってしまいました。

上半身をしっかりとやる事で身体全体の代謝は上がると思うので、損傷している左足に身体自身の修復能力を信じて、ガッツリと上半身の筋トレを致しました。

どうしようかな・・う~んと考えながら、やっぱり身体はうずうずしてレッグプレスだけはやってしまいました。

重量を軽くして回数を増やして足首を気にしながら、それで太腿を追い込んでしまいました。

次の日が心配でしたが、狙った所に筋肉痛がおこった快適な朝を迎える事が出来ました。

足の痛みもほとんど無くなっていました。

前進あるのみ・・

押忍

 


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