国リハに入院していたのは2003年〜2004年の約1年半、この先どうなるのかも分からず、ただただ毎日のリハビリが続き時間だけが過ぎ、"またレースに出たい"その思いだけで日々を過ごしていました。

どこかで"まわりとは違う。いつか歩けるから何とかなるだろう"とも思っていて、自分の障害のことを受け入れていませんでした。

国リハに入院出来たことで、まわりの同じ境遇のチェアウォーカーを見て何が自分に出来るのかを学べて目標になりました。

僕は障害を持って20年弱。
障害を持って1年目の人、10年目の人、20年目の人で伝えたいことは違いますが、国リハに居るような障害を持ってまだ1年目の人には、色んな車椅子の方の生活や自分にないものを色々目にして、切っ掛けがあればチャレンジして更に上を目指して欲しいです。

そんな想いを持ち続けた当時があったから今の自由を得られています。
僕が入院していた当時から居るリハビリPT濱先生と話し、当時のことを思い出しました。

最後まで読んで頂きありがとうございます😊

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車椅子ファッション ピロレーシング
代表 長屋宏和 
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