アートメイクで目が腫れてしまったぁ!という口コミなどをよく目にします。

痛みもいやですが、腫れはのちのち現れてくるので更に困ります。

ではアートメイクによる腫れってどういったものなのでしょう?

まず眉毛のアートメイクでは、日焼けしたばかりの場合、

また体質によっては腫れる方がいるいようですがごく稀のといっていいようです。

つまりアイブロウアートメイクでは腫れはないという事ですね。

ただし、アイラインのアートメイクでは

ちょくちょく腫れの症状が出る人もいますガーン

まず水分を多く取る方・涙が出やすい方・泣いた後目が腫れやすい方は

比較的腫れやすい傾向にあります。

そして体調も関係するようですから、

生理前や生理中も避けた方がいいでしょう。

施術後は睡眠中など無意識に目元に手や布が触れていたり、

こすっていたりすることも腫れの原因になっています目

どのサロンクリニックも、1~2割程度の方が

泣いた後のような腫れ方をする人がいるようですね。

しかし大体、1日程度で腫れは治まっており、

その後ちゃんとリタッチに来れるようです。

ただ、どうしても腫れが心配な場合は、

翌日がお休みの日の予約がお薦めということですねパー

またかぶれやすい方、アレルギー体質の方には

パッチテストを行ってくれるので、前もって知らせておくと良いでしょう。

そして必ず守ってほしいのは、施術後数日は

アルコールなどの水分を控えることだそうですよ!
ケロイドは特殊な体質であり、そういった心配がない方の方が多いので

いたずらに心配する必要はありません。

しかしケロイド体質の方は、アートメイクによって

ケロイドを引き起こす可能性があるので要注意ですビックリマーク

そもそもケロイド体質とはどういったものでしょう?

これは火傷や傷などケガをした時に、

その傷がどんどん広がってしまったり、

膨れ上がったりして傷跡が目立ってしまう体質のことですしょぼん

この理由から、ケロイド体質の方の施術をあらかじめ断っている

サロンクリニックもあります。残念ながらケロイド体質の方は、

トラブルを避ける為にアートメイクを断念するという

最終判断を自分でしなければならない必要もあります。

ただ最近では、ケロイド体質の方でもアートメイクをして、

何の問題も起こらず成功している方もいるようです。

ただこれも個人差があり、その人は大丈夫であっても、

別に人はどうなのか?といった不安はあります。

それでも成功例があるのなら、どうしてもアートメイクをお望みの方は、

ケロイド体質でも施術をしてくれるサロンクリニックを探し、

しっかりと事前カウンセリングを受け、

自分自身で十分納得した上で施術を行うようにしましょう目
<感染症は、使用する器具の衛生管理などが原因ですが、

アートメイクでは使用する器具だけではなく、

その染料にもリスクがある場合もあります。

アートメイクは色を入れる、つまり染料を皮膚に入れると言うメイクですね。

なのでその染料との相性が関係してきます。

アートメイクで使用する染料は、

世界一安全基準に厳しいとされる「米国食品医薬品局」の

認可が下りた染料を使用するので、

基本的には大変安全でアレルギー反応は起こさないとされています目

しかしアレルギー反応と一口にいっても様々なものがあり、

もちろん個人差もあります。まったくアレルギーを起こさないとは

言い切れませんね。アートメイクによるアレルギー反応の特徴的なものでは、

肌の乾燥、腫れ、こぶ、ひび割れなどの症状が挙げられますパー

ただ、こういったアレルギーはアートメイクに限ったことではなく、

通常の化粧品やコスメなどでも同様ですね。

ですからアレルギーが心配な人、敏感肌の人、

アトピーやその他アレルギーを引き起こす心配がある人などは、

施術前にアレルギー反応を見る為のパッチテストを必ず受けるようしましょう。

まずはカウンセリング時にアレルギー反応の可能性や

危険性についてしっかり細かく説明をしてもらい、

自分の体質を相談したりして十分納得した上で施術を行うようにしましょう。
アートメイクは大変優れたメイクアップ方法のひとつですが、

同時にリスク(危険性)も伴います。

特に、染料を皮膚に入れた際の拒絶反応と、

不衛生な環境での施術から引き起こされる

感染症がまず大きな問題と言えるでしょう。

ここではアートメイクのリスクとして、感染症についてお話しましょう。

アートメイクの現場では、手彫り・マシン彫り共に、

アートメイクで使用する針、マスクや手袋、

カラーカップ等において使い捨てが原則となっているようです。

また、どうしても使い捨てに出来ない物(マシンの柄の部分など)は、

オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)などによって、

完全滅菌処理することを前提にしている

サロンクリニックがほとんどです。

しかし、全てが安心信頼できるかといえば、

知識不足やコスト削減などの理由で、

衛生管理がずさんなサロンクリニックが存在する

可能性がないわけではありませんから、注意が必要ですパー

そういったサロンで衛生管理が不完全な場合、

血液や体液が針に付着してしまう事によって、

肝炎などの重大な感染症などを引き起こしてしまことがあるのですガーン

感染症が心配な場合は事前に店側の衛生管理の内容をきちんと確認し、

実際に施術を行う際は器具類が本当に新品なのか、

実際に自分の目の前で開封してもらいたいなどといった希望を相談し、

自分でも感染症のリスクを少なくすることがとても大切だと思いますよひらめき電球
アートメイクの手彫りに対してマシン彫りがあります。

マシンは高速ピストンで色素を入れていくため、

施術時間がかなり短縮され、ある程度の形をマシンで仕上げることにより、

しっかりした眉の形ができあがります。また一定の深さで行いやすく、

色むらが出来にくいという特徴があります。どちらかというと、

マシンを使用するアートメイクサロンが多いという現実から、

やはりマシン彫りで施術する人が多いということになるでしょうか?

もちろん、手彫りには手彫りの良さ、マシン彫りにはマシン彫りの良さがあります。

またデメリットもありますので、その点をチェックすることもお忘れなく!

施術中においては、マシン彫りは電動マシーンのため少しの振動音があります。

痛みは、手彫りもマシン彫りも個人差もありますが、

少しチクチク感が持続する程度という人がマシン彫りの方が多いようです。

アートメイクは消えないものだけに失敗は許されません。

やはりカウンセリングでデザインを決めるまでにはしっかり時間をかけて

何度も書いたり消したりしながら納得いくまで妥協しないことをお薦めします。

とはいえ、眉のデザインは、あまりにも極端に太かったり細かったり

眉山のきついデザインではなく、顔の輪郭との

バランスが悪くなければできあがりが恥ずかしいと思うほどの違和感はありません。

また、眉専用の色素が多数販売されていて、

眉頭、ベース、眉尻の3色をグラデーションで入れるので立体感もあります。

手彫り、マシン彫りのどちらにするかをまずきちんと話し合いましょう。 




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