アトピーは繊細なセンサー
今日は、朝瞑想をしているときに気付いたことを書きます。
アトピーの捉え方のお話でもあるのですが、アトピーを病気と捉えないで、感度の高いセンサーだと捉えればいいということ。
何故、そう感じたのかというと、瞑想しているときは痒みを感じないからです。
もちろん、脱ステ中(リバウンド中)は全身の痒み、痛み、浮腫み、恐れなどから、そんな悠長なこと言ってられるか!って感じにはなるのですが、そこまで辛い状態でなければ、この捉え方は役立つと思います。
アトピーは繊細なセンサー。
肉体面でいえば、あなたの身体が現在、必要としている食べ物、または不要な食べ物を教えてくれる。
精神面でいえば、どんなことに反応しているのかがよく分かる。
今、何に意識を向けていて、どんな反応をしているのかを教えてくれている。
アトピー持ちのあなたは、繊細なセンサーを備えているのだ。
なので、アトピーを病気と捉えないで、高性能センサーと捉えてみてください。
そう捉えて生活を送って行くことで、きっと沢山の気付きが起こると思います。
そして、大切なことは、その気付きに従って行動することです。
そうすることで、アトピーの症状も改善されていきますからね。
色々なことに気付きを与えてくれるアトピーに感謝だね。