東大阪市の八戸ノ里駅と河内小阪駅の間で

スーパーライザーによるレーザー治療で

妊活、不妊治療、婦人科疾患の治療に力を入れている

鍼灸整骨院かわいです。

 

 

今回は子宮と卵巣のお話です。

 

腹部にレーザーを照射することで

子宮、卵巣を若返らせることができます!!

と書くと

 

「本当に若返るの??」

 

と思われますが、

子宮、卵巣の細胞を活性化することで、

働きを活性化して、

血流を良くするというイメージです。

 

 

お問い合わせや実際治療に

来られる方の中には

 

”1回で効果を出して欲しい”

 

”明日、胚移植なんです”

 

と言われる方がおられます。

 

 

妊娠するためには何でもしておきたい

というお気持ちはよく分かります。

 

でも人の身体は正直なところ

そんなに簡単なものではありません。

特に生殖となると尚更です。

 

なぜかと言うと

生殖はご自身だけではなく

ご夫婦、パートナーのことに

なってきます。

 

 

人の身体の細胞は

壊しながら新しい細胞を作りあげていき、

1つの器官で全て新しい物に作り替えるのに

約3ヶ月かかると言われています。

治療もまず3ヶ月を1つの目安にして頂いています。

 

当院ではコツコツと治療を続けられている方が

子宝に恵まれている方が多いです。

 

また血流や代謝を良くする為には

治療以外に日常生活でのケアも大切です。

 

食事、運動、お通じ対策などなど。

身体の中に余分なものを

ため込まないようにするのも

大切になってくるので、

日常生活を見直して頂く

必要も出てきます。

 

 

今までのコラムでもお伝えしたように

妊活で悩まれている方の多くは

冷えでも悩まれている方が多いです。

 

冷えは足元から入ってきて、

その冷えは身体を巡り巡って

最終的には子宮、卵巣のある

下腹部に行きつきます。

 

手先が冷えるとかじかんで

動かしにくくなるのと同じで、

子宮や卵巣も冷えてしまうと

働きが悪くなってしまい、

生殖活動能力が下がってしまいます。

冷えてしまって代謝が落ちてしまうのは

身体にとっては良くないです。

 

どのようにしてレーザー治療で

子宮、卵巣を活性化するかと言いますと、

心臓から新鮮な酸素や栄養、熱を含んだ動脈血は

まず大動脈を通り、

子宮、卵巣の上部辺りで二股になり

総腸骨動脈から外腸骨動脈と内腸骨動脈に分かれます。

そのうちの内腸骨動脈から子宮動脈に分かれ

子宮、卵巣に酸素、栄養、熱を運んでいます。

卵巣は腹部大動脈から卵巣動脈として直接分枝して通じています。

 

手足が冷える方は内腸骨動脈の血流が悪いケースが多く

性器の働きにも影響を及ぼします。

 

レーザー活性化治療法については

内腸骨動脈と卵巣動脈の血液量を

いかに増やすかが重要になってきます。

レーザーを繰り返し照射することで、

血管を新生させて、血流を良くしていく効果があります。

 

星状神経節へのレーザー照射で

自律神経を整え、身体全体のホルモンバランスを整えて、

局所の下腹部のレーザーの照射で

子宮、卵巣の血流を良くして生殖能力を上げていく

という流れで不妊、妊活の方に治療をおこなっていきます。

 

もちろん子宮や卵巣の機能、働きをアップさせるのは

妊活、不妊治療においては必須にはなってきますが、

その良くなった子宮、卵巣の機能、働きを維持していくには

他の消化器、呼吸器、循環器など

身体全体のケアも必要になっていきますので、

身体全体へのアプローチもおこない

妊娠しやすい身体づくりをしていきます。

 

詳しいことは

当院ホームページにも掲載していますので

そちらも参考にして下さいね(^^)

お問い合わせは

メール、LINE,電話でお待ちしております。

 

http://shinkyu-kawai.com

 

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