日中ビジネスすごろく道中記

少し間が空いてしまいました。ミャンマーに行っていまして、なかなかブログをアップする状況になかったということですね。５年間近く毎日書いてきたブログを不定期にさせて頂いた訳ですが、自身でも相当に大変だったんだと止めて見て気づきました（笑）。もの凄く負担が軽くなった（苦笑）。

考えてみれば、通算では２7００時間以上をブログを書くことに費やしてきた訳で８時間勤務だとして３３０日以上費やしてきたことになります。他のメディアへの寄稿も含めると、少なくとも一年間分以上の時間、毎日文章を書き続けたことになります。随分気づかされることも多かったですし、考え方も変わりました、これをやることで自らを変えようと思ったところもあり、自身にとっては多いに価値がありました。

さて、ミャンマーについてはもちろんビジネスで行った訳でして、ものすごくたくさんの収穫がありました。考えさせられることも多かったですし、特に中国との対比という意味では相当な感慨を抱いた訳ですが、それについてはおいおいとして、今日は少し写真のご紹介。

実はこれ一週間のミャンマー滞在で最後の前日の夜に空き時間を見つけて何とか回ったもの。それなのに、なぜ、これをミャンマーの一番最初に書くかといえば、案内してくれたミャンマーのビジネスパートナーの社員の言葉です。

『これがミャンマー人のルーツ。だからこれを見てもらいたい。』

日頃、海外に行っても観光などにあまり興味がない性質なのですが、その国の人や考え方に根差しているものは、是非見たいし知りたいという性格でして、ここにミャンマー人の考え方や思いの源泉があると言われれば、そりゃ、見なくちゃ！。

勿論、これを見ながら彼らが語ってくれた思いや、言葉の方が重くて大切です。残念ながら、それについては簡単に書ける気がしませんので、直接私とコンタクトがある皆さんには飲んだ時にでも（笑）。

シュエダゴン・パゴダのシュエは黄金、ダゴンはヤンゴンの古い呼び方だそうです。パゴダは仏塔を意味する英語ですね。夜に行ったのでライトアップされ、当にヤンゴンの黄金の仏塔でした！。

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