まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

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2024-07-31 05:55:12 | その他

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お願いm(__)m

2024-07-31 04:25:07 | お知らせ

ブログ開始初期の頃視聴した作品には、一覧を作り忘れているものが多々あります。

気付いた作品から、作ってはいるのですが、内容は伴わないけれど記事数だけは多いこのブログゆえ、漏れもあります。

もし、お気づきのことがあれば、コメントでもお知らせいただければ幸いです

ただ、一つお断りしておきますが。

記事と全く関係の無いコメントは、申し訳ありませんが、削除させていただきます。

 

 

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『アゲイン・マイ・ライフ~巨悪に挑む検事~』完観

2024-04-18 15:02:07 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

サンマンが瀕死の状態になり、ヒウも大きなショックを受けました。

しかし、ここで停まるわけには行きません。計画通り進めると、チョン検事長に宣言しました。

 

チョンハグループがサンマンが代表を務める建設会社を買収しました。

これはサンマンも承知の上の計画でした。

 

この報告を受け、チョ・テソプはこれもまたヒウの仕業だと気付きました。

で、突然、ヒウへアメリカへの研修命令を下しました。

ヒウは、その命令をチョン検事長から聞かされた時、あっさりと承知しました。

「行く前に、チョ・テソプの右腕を切り落とします。」

キム補佐官のことですね。

 

ヒウはチョン検事長名でキム補佐官を呼び出しました。

そして言いました、検事を辞めるつもりだと。

「辞める覚悟をした検事は誰でも捕まえられる。だが、チョ・テソプを捕まえるには無理がある。だから・・・。」

と、キム補佐官を指差しました。

彼の背後にあるビルのディスプレイに映っていたのは、キム補佐官とチョン・セヨンの姿。

武器ロビイストとの違法な取引の証拠です。

ヒウはその他の罪も羅列して聞かせました。

 

チョ・テソプは流石に動揺しました。

ニュースでは、既に検察はキム補佐官に対して逮捕状を請求していると言っていましたし。

マスコミの口をふさぐには、遅きに失したと言う感じです。

しかし、キム補佐官のチョ・テソプへの忠誠心はヒウの予想を超えたモノでした。

チョ・テソプを守るためなら、自分の命も惜しくないと常々思って来たのです。

キム補佐官、自殺してしまいました。

武器ブローカーとの違法な取引の罪を、一人で被ったのです。

 

チョ・テソプ、大きな痛手です。

信頼しきっていた人物ですからね。

 

ヒウは、辞表を提出しました。

そして、ファン議員の党の公認候補となり、国会議員を目指したのです。

それも、チョ・テソプと同じ選挙区の。

議員になるためではなく、チョ・テソプを倒すためです。

 

ふざけるのはやめろと、チョ・テソプはヒウに言いました。

そして、何故自分を狙うのか、理由を知りたいと。

「あなたが犯罪者だからです。」

と、ヒウ。

チョ・テソプにも分かりました。ヒウの狙いが自分だと。それ以外に理由は無いと。

 

ハン・ジヒョンがヒウに忠告しました。

チョ・テソプに勝つ方法は無いと。

ヒウは反対に聞きました。

「チョ・テソプを失脚させようとあなたも準備を?」

驚きました、ハン・ジヒョン。今までそんな事を言われた事は無かったでしょうからね。

「止めてください。とても危険なことです。心配なんです。これ以上誰かが死ぬのは嫌だから。」

前世でハン・ジヒョンも死んだからこそ、自分を生き返らせることが出来たわけですからね。

「見守ってください。僕が必ず捕まえます。それが僕たちの約束でした。覚えてませんよね。僕を信じる気になったら連絡をください。」

ヒウの言葉の本当の意味を、ハン・ジヒョンは絶対に分りませんよね。

 

選挙戦が始まりました。

誰がどう見ても、チョ・テソプ有利で、ヒウに勝ち目は全くありません。

 

ある日、イ・ミンスがヒウの弱点を調べ上げ、資料を持って来ました。

校内暴力、強姦、不動産の競売等々、ホントにぃと言うような内容です。

チョ・テソプはそれらをマスコミに流布。

徹底的に悪魔に仕立て上げようとしました。

 

そんなある日、ハン・ジヒョンから連絡が入りました。

何故分かったんですか?私が準備していることを・・・と、ハン・ジヒョン。

「検事だから。」

そんな答え、納得できませんよね、ハン・ジヒョン。

「信じてください。僕を信じてこそあなたは生きられます。分かっている筈です。チョ・テソプに対抗できるのは僕しかいないと。」

この世にも地獄があることを知らしめます・・・とヒウは言いました。

まず最初の対抗策は、結婚ですとヒウ。

なんと、突然、ヒアとの結婚が公表されましたよ

両親すらニュースで知る始末です。

 

ギュリは驚きで思わず立ち上がりましたよ。

それを、ク検事とオ事務官が興味深げに見てます

 

ヒウとヒアの結婚会見には、大勢のマスコミが押しかけました。

ところが、質問は最近話題に上がっているヒウのスキャンダルに関するモノばかり。

ヒウは、チョ・テソプに呼びかけました。

「裏で攻撃したりせず、正々堂々と有権者の前で僕と話しましょう。」

公開討論をしようと言う事です。

挑発に乗る必要は無いのでは?とハン・ジヒョンは言いました。

しかし、余裕綽々のチョ・テソプは、TVカメラの前でヒウを潰す絶好の機会だと思ったようです。

受けて立ちました。

 

公開討論会が開かれました。

チョ・テソプは今話題になっているヒウのスキャンダルを追求。

ヒウは、これまで調査してきた様々な不正について追及しました。

まぁ、泥仕合の様相を呈してはいましたね。

討論会が終わった時、別の生放送が始まっていました。

ハンミが司会でゲストはハン・ジヒョン。

チョンハグループが広告料を出している番組でした。

ハン・ジヒョンは、長年チョ・テソプの最側近として仕えてきたことで見聞きしてきた不正の数々を公表。

その都度の会話等の音声ファイルも公表しました。

 

ハン・ジヒョンの身の危険を十分予測していたヒウたちは、ヨンソクに保護を頼んでいました。

しかし、殺し屋が

ジヒョンが妹だという記憶も失っている男は、ジヒョンまでも殺そうとしました。

が、寸前でヒウが到着。

激しい格闘の末、ヒウとヨンソクが何とか勝ちました。

 

男は、チョ・テソプの忠実な殺し屋として生きて来ました。

倒れた時、男はチョ・テソプに連絡しました。

「済みません。失敗しました。」

ヒウに電話を代わりました。

「私は捕まらない。私に罪があるなら、弱いこの国を変えられなかったことだ。この罪はお前ではなく私自身が自分を罰する。」

 

チョ・テソプの姿が消えました。

 

そして、彼に従って来た大勢の権力者たちが、捕まりました。

ハン・ジヒョンもです。

 

イ・ミンスがヒウを倒すと言ったこと、あれはやはりチョ・テソプに食い込む作戦だったようですね。

ヒウの周囲には、そうやって自分を犠牲にしてもヒウに協力しようとする人たちが集まっていました。

ちょっと出来すぎの感はありますが、気持ち良いので、ヨシとしましょう。

 

チョ・テソプの遺体が発見されました。

これで全てが終わったようではありますが、世の中の悪は、チョ・テソプだけではありません。

彼の作り上げた世界を引き継ぐ者が既に現れています。

 

ヒウとヒアの結婚は、発表した段階では作戦でしたが、結局、真実になりました。

めでたし、めでたしです

 

立ち向かう権力があまりにも巨大なので、とても複雑で細かい展開でしたが、それらを省いて見ると、分かりやすいストーリーではありましたね。

とにかく、イ・ジュンギssiの若さが凄いと思ってしまいました。

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『アゲイン・マイ・ライフ~巨悪に挑む検事~』15話まで

2024-04-18 11:25:15 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ハン・ジヒョンと謎の殺し屋の男は兄妹でした。

児童養護施設に居る時、火事に遭い、兄は記憶を失ってしまったようです。

2人を救い出したのは、チョ・テソプ。

が、この火事。キム・ジヌ補佐官が起こしたモノでした。

チョ・テソプの指示は、この養護施設の不正を暴けというものでしたが、キム補佐官はそれだけじゃなく、チョ・テソプの支持率アップを狙ったのです。

ハン・ジヒョンは命の恩人としてチョ・テソプに感謝したようですが、その裏に隠された事実を知ってショックを受けました。

それが、チョ・テソプへの復讐のきっかけとなったのかもしれません。

 

チョン部長検事は、中央地検検事長となりました。

ヒウとチ検事を自分の直属から別の部署に異動させました。代わりに部下としたのは、ガンジン。

キム元検事長の一件の捜査も、ガンジンに引き継がれました。

チ検事など、検事に向いていないから辞めたらどうかとまで言われました。

チ検事は憤慨していますが、ヒウは素直にその指示に従いました。

ヒウは、指示が無かったチョ・テソプの資金源となっている銀行のパク代表の捜査は続けるとチ検事に言いました。

 

その頃、パク代表はキム補佐官からプレッシャーをかけられていました。

キム元検事長の妻と息子が関わっていた建設会社の買収の件で・・・です。

キム元検事長の息子の株が、ヒアに移った一件を指摘され、今度同じようなミスがあれば、チョ・テソプは許しても自分が許さないと。

 

支庁のオ事務官が中央地検に異動になりました。

チョン検事長の指示です。

やっぱり、チョン検事長は信念を捨てたわけではなかったのです。

チョ・テソプの懐に飛び込むことで、ヒウたちを後押ししようと考えたようですね。

これまでも、ヒウの活動を下支えしてきたオ事務官です。

ヒウとチ検事は大喜びで迎えました。

 

ヒウたちは、パク代表を捕まえるために、彼の弟分を捕まえて脅し、パク代表に罠を仕掛けました。

ところが、お膳立てをしたところで、チョン検事長が現れ、パク代表の弟分の男を横取りしていきましたよ。

美味しいとこどりって事です。

流石にヒウもやり方がオカシイと思いました。

オ事務官が黙っていられなくなって、ヒウにチョン検事長の思惑を打ち明けました。

 

検察がパク代表の事情聴取をすると言うニュースが流れました。

その頃、チョ・テソプですらパク代表の居所を掴めないでいました。雲隠れしてしまったのです。

しかし、ヒウは分かっていました。

前世で、同じような状況下、パク代表は隠れ家に逃げ、挙句の果てに変死体で発見されていました。

今生においても、同じようになる可能性大でした。

 

ヒウ、キム補佐官と殺し屋が到着する寸前にパク代表を確保することが出来ました。

パク代表は、目の前で自分の手下が殺し屋に殺されそうになるのを目撃。キム補佐官の脅しは冗談じゃ無かったと思い知ったのです。

パトカーのサイレンが聞こえたので、手下は命拾いしましたが。

パク代表は逮捕されました。

 

チョ・テソプはチョン検事長にパク代表を釈放するよう命じました。

しかし、チョン検事長は従いません。

チョ・テソプは担当をチ検事からヒウに変えました。

そして、ヒウに命じましたよ、パク代表を釈放しろと。

 

ヒウは取り調べで、パク代表に言いました。

チョ・テソプの指示通り釈放したら、どうなると思う?と。

パク代表、命の危険があることを嫌でも感じました。

 

チョ・テソプはチョン検事長の始末も考えていました。今回ばかりは、彼を検事長にした自分の判断を間違っていたと感じていました。

ユン検事総長と相談し、チョン検事長を孤立させる策をとることにしました。自ら辞めさせようと考えたのです。

 

チョン検事長の信念は理解しているが、自分の出世とかを考えた場合、チョ・テソプに反抗するのは得策じゃないと考えている検事はたくさんいました。

直属の検事たちは皆、チョン検事長に従う事はしませんでした。皆苦渋の決断です。

しかし、チョン検事長は耐えて検事長の座を捨てる事はしませんでした。

 

ヒウは、パク代表を釈放すると、イ・ミンスに言いました。

それを、チョ・テソプに報告しろと。

 

ヒウにチョン・セヨンが接近して来ました。

どう見ても怪しい雰囲気です。

ヒウは誘いに乗ったように見せかけて、チョン・セヨンと二人きりになれる切っ掛けを作りました。

やっぱり、チョン・セヨンの正体が武器ロビイストだと分かっていたのです。前世で出会っていました。

前世では、ク検事がチョ・テソプとの関係を取り調べようとしていた矢先、投身自殺していました。

その後、ク検事も飲酒運転による事故で亡くなっていました。

つまり、チョン・セヨンもク検事もチョ・テソプによって殺されたと考えられるのです。

チョン・セヨンに、自分かチョ・テソプか選択しろとヒウは言いました。

「君は、チョ・テソプにとって使い捨ての駒だ。」

と、ヒウは言いました。命すら危ないと言う意味です。

 

チョン・セヨン、ヒウを選びました。

 

チョン・セヨンはキム補佐官にヒウを落としたと言う嘘を報告しました。

ヒウの弱点が入っていると、USBを渡しました。

 

サンマンが建設会社の代表になりました。

気を付けろと、ヒアとイ・ミンスがヒウに言いました。

ヒウは、サンマンに忠告しました。チョ・テソプから連絡が入るかもしれないが、絶対に会ってはダメだと。

しかし、サンマン、ヒウに内緒で会う約束をしてしまったのです。

ヒウの役に立ちたいという思いからでしょう。

それを知ったヒウは、サンマンの代わりにチョ・テソプに会いに行きました。

 

流石に、サンマンの後ろにヒウがいたと知り、チョ・テソプは驚きました。

そして、ついに、ヒウはチョ・テソプに宣戦布告したのです。

 

しかし、このヒウの行動は、チョ・テソプの残酷さを加速させることになってしまったのです。

政治において、敵の弱みを突くと言うのが常套手段だとチョ・テソプは言いました。

ヒウにとって、サンマンは心強い味方であると同時に、弱みでもあると言う事です。

 

その頃、サンマンは、キム補佐官と殺し屋に選択を迫られていました。

ヒウを裏切るか、死ぬか・・・です。

こんな状況においても、サンマンはチョ・テソプの罪を立証する証拠を残そうと、会話を録音していました。

が、それが見つかってしまって・・・。

ビルから突き落とされてしまったのです

 

あれで即死しないなんて、サンマン、どれだけ丈夫なんだと、思ってしまいましたよ、あたくし

 

ヒウの周囲の人たちの異動が急に発表されました。

ギュリとク検事は別々の地方に。

チ検事とオ事務官も・・・です。

ヒウは一人になってしまいました。

 

イ・ミンスには、ヒウを倒せと言う指示が下りました。

イ・ミンスが検事を辞めて政界に進出したいと言うと、ヒウを倒すことが政界進出のチケットとなると、チョ・テソプは言ったのです。

イ・ミンスはすぐにヒウにそれを言いに行きましたよ。

「僕のチケットになれ。」

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道半ば( ´Д`)=3

2024-04-16 16:36:37 | その他

千葉滞在時間のカウントダウンが始まった頃になって、アルフィーが庭の防草シートの張り替えを決断。

おいおいですよ

荷造りもしなくちゃいけないのに。

確かに、継ぎはぎだらけなので、見せられたもんじゃありませんが。

文句言いつつ、あるだけのピンで張れるシートだけ張りました。

午前中から午後3時までで、何とか二列。

 

理由は分かりませんが、いつの間にか、でこぼこになってる土を均し、でっぱり部分に合わせて切れ込みを入れ・・・。

老体に鞭打って・・・と言う表現そのままです。

シートに映る影が、まさに老人そのもの。

 

今回は、ここまで。

次に来たとき、続きをする予定です。

おやつに、アイスクリームを食べて一息つきました。

 

土嚢がたくさん置いてあるのは、房総半島特有の暴風対策です。

ピンなんぞ、もろともしない暴風が一年を通じて吹き荒れますから。

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『アゲイン・マイ・ライフ~巨悪に挑む検事~』14話まで

2024-04-15 22:03:44 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

イ・ミンスを呼んだチョ・テソプは、ヒウにしたのと同じ質問をしました。

「国会議員と検事の関係は何だと思うか?」

「虫酸がはしる関係。」

と、ミンスは答えました。互いを利用して権力のカルテルを形成する関係だと。

そして、チョ・テソプも一役買っていると。

そう言いながらも、ミンスはチョ・テソプに付くと言いました。

ヒウを牽制出来るかと問われ、倒すことも出来ると答えました。その代わり、チョン・イルボをくれと。

ミレ電子社長です。

これまで何度も罪を償わせる事ができず悔しい思いをしてきた相手でした。

それだけじゃなく、ミンスの父に濡れ衣を着せたのもチョン社長だったのです。

ヒウを牽制出来るのは自分だけだというミンスの言葉をチョ・テソプは頼もしく感じたようです。

「チョン社長を捕まえろ。」

チョ・テソプが言いました。

 

イ・ミンスは、ヒウに正直にチョ・テソプに付いたと言いました。

ヒウは、ミンスが心配でした。

が、ミンスはあっけらかんと、まずはキム検事長を捕まえようと言いましたよ、ヒウはその次だと。

そして、キム検事長の妻の不正の証拠を渡しました。

 

検事総長任命の連絡を待つばかりとなっていたキム検事長。嬉しさは隠せません。

検事総長となった暁には、新しい検察をつくると意気込んでいました。

新しい検察の姿を国民に見せるために、検察が財界の顔色を見ず法は万人に平等だと言う事を証明する事件が必要だとチョ・テソプは言い、キム・ヒアの捜査をしろと命じたのです。

キム検事長は、了解しました。

 

ところが、キム検事長の喜びは一気に消え去る出来事が起こったのです。

ファン議員が、匿名の者から情報提供があったと記者会見を開きました。

そこで明かされたのは、ヒウやチョン部長検事、チ検事が地方の検察だった時に摘発した麻薬密売、人身売買事件に関する情報でした。

ヒウたちは、警察署長等を捕まえる事は出来たのですが、ク議員は名簿から逃れることが出来ていました。

それを指示したのは、キム検事長でした。

ファン議員は党で議論した結果、ク議員とキム検事長を検察に告発すると決めたと言いました。

ファン議員に情報提供したのは、勿論、ヒウでした。

 

これだけではありません。

東部地検がキム検事長の妻が脱税等の不正を行っていたことを掴み、公表したのです。

勿論、キム検事長にとっては痛手です。

しかし、これくらいではチョ・テソプが揺らぐことはありません。容易に処理する事も出来るでしょう。

ただ、こうなったキム検事長を救い出す価値があるかどうか、チョ・テソプは迷いました。

チョンハの株を手に入れようと画策していたチョ・テソプに、この時点でキム検事長の息子の保有していた株がヒアの手に渡ったという情報も入りました。

先日、キム検事長からその株を受け取ったばかりでした。が、その時点で株はサンマンに所有権が移っていて、今回、サンマンからヒアに移ったと言うことです。

その情報を知らなかったなんて、キム検事長が油断したとしか思えません。

 

キム検事長が息せき切ってチョ・テソプを訪ねて来ました。

すぐに妻もヒアも捕まえると言いました。5日くださいと。

チョ・テソプは家の事は自分で処理しろと命じました。

この時はまだ、検事総長の座はキム検事長で動かないと考えていたのです。

ところが、その時、最後の爆弾が投下されました。

ハンミが、自分はキム検事長の庶子だと発表したのです。TVカメラの前で。

 

キム検事長は凍り付きました。

跪いてチョ・テソプに縋ろうとした瞬間、チョ・テソプが怒鳴りました。

「跪くな

そして、検事らしく終わらせろと。

キム検事長、呆然と部屋を出て行きました。

チョ・テソプはハン・ジヒョンに言いました。

「キム・ヒウに伝えろ。キム・ソクフンを捕まえろと。」

庶子の問題まで自分に解決することは出来ないと言いました。

 

検察に戻って来たキム検事長を待っていたのは、ヒウたち。

大勢のマスコミの前で、ヒウはキム検事長を逮捕しました。

 

キム検事長の取り調べはヒウが行いました。

ヒウは録画のスイッチをオフにして、キム検事長にチョン部長検事の供述の録音を聞かせました。

支庁長だった時、ク議員の名前を容疑者名簿から外すよう当時次長検事だったキム・ソクフンに電話で指示されたという内容です。

そして、ヒウ自身も、以前ファン議員が暴露した性接待事件の時の容疑者リストと自分が受け取ったリストとは違った事を知っていると言いました。

キム検事長は、自分の指示じゃなかったことを知っているだろ?とヒウに言いました。

今回は逃げられないでしょうと、ヒウ。

お前も指示されたのか?と聞かれ、ヒウは頷きました。

ヒウは、ハンミがどれほどの決心で告発したか、理解してあげてほしいと言いました。

流石に、キム検事長、何も言いませんでした。

ここでヒウはスイッチをオンにしました。

「容疑を認めますか?」

と言うヒウの問いに対し、キム検事長は一瞬の躊躇の後、答えました。

「認めます。」

 

この件に関するヒウの記者会見を見ながら、チョ・テソプはハン・ジヒョンに命じました。

ヒウの弱点を探せと。

そして、東部地検のユン検事長を検事総長にする決心をしました。

 

チョ・テソプがヒアに会いに行きました。

この時点でチョンハには国税庁の特別調査が入っていました。勿論、チョ・テソプの指示です。

ヒアもお見通しです。

終わらせてほしいなら、ヒアの兄ヨンジュンを会長にしろと言いました。

が、ヒア、一歩も引きません。

 

キム検事長無き後、中央地検長の座に誰が座るか、注目されていました。

チョ・テソプは、チョン部長検事に声をかけました。

条件は、ファン議員を政界から追い出す事と、ヒウやチ検事と離れ、ガンジンを傍に置くこと。

チョン部長検事は悩みました。

昇進に興味は無く、信念を貫いてきた正義の検事です。

信念を捨てる機会が無かっただけだと、チョ・テソプは考えていました。機会があれば、信念など、捨ててしまうものだと。

 

ヒウは、チョン部長検事が中央地検長候補となっているとファン議員から聞きました。

最近のチョン部長検事の様子がオカシイのを、チ検事共々気付いていました。

そのせいかと、考えました。

 

チョン部長検事は、悩んだ末、チョ・テソプに断りました。

潔く断って席を立ったチョン部長検事。

「今ここを出て行ったら、左遷じゃ済まないぞ。信念を守ろうとして、全てを失うこともある。」

と、チョ・テソプ。

君が必要だとチョ・テソプ。

「私の機嫌をとって媚びへつらう奴らより君のような剛直で信頼できる人間が必要なんだ。」

では・・・とチョン部長検事。

「私に中央地検の捜査権と人事権をくだされば考えてみます。」

 

その足で、チョン部長検事はヒウとチ検事に会いに行きました。

そして、チョ・テソプに会って来たと言いました。

中央地検長の話は断ったと。

 

ヒウに罠が仕掛けられました。

武器を扱う会社のチョン・セヨンと言う女性にヒウを誘惑させようって魂胆・・・

 

チョン部長検事が中央地検長に決まりました。

ヒウ、話が違うと驚きました。

いくら前世の記憶が残っているとはいえ、ヒウが前世と違った動きをすることで、周囲も変わってきています。ヒウの思った通りには進まないことも多々出て来ました。

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『アゲイン・マイ・ライフ~巨悪に挑む検事~』13話まで

2024-04-14 17:31:17 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

謎の男・・・殺し屋ですね。

前世では、圧倒的にヒウの方が弱かったわけですが、今生では互角。

男も、ここまで互角に戦える相手と初めて会ったと言いました。

でも、やっぱり少し男の方が上手に見えます。

この勝負は引き分け。

パトカーがやって来たのです。

 

ギュリが警察に捜査の要請をすると言うのを、ヒウは止めました。

ギュリとク検事に、今回の建設会社の一件から手を引くよう言いました。キム検事長の息子も釈放しろと。

ヒウは詳細を話さず、自分を信じて手を引いてくれと言いました。

 

キム検事長は、チョ・テソプに検事総長になれと言われ、ほっとしていました。

ヒウに密かに命じた銀行の捜査について、チョ・テソプがどうやって知ったかが気になりました。

ヒウから聞いたのかとチョ・テソプに問いました。

しかし、チョ・テソプはそうだとは言いません。ただ、ヒウは有能な検事だと言っただけ。

この立場にいると色々見えてくると言いました。それにはキム検事長の考えや行動も例外じゃ無いと。

つまり、自分の情報収集能力はそれほど優れているんだと言いたいわけですね。

隠し事なんぞ、通用しない、お見通しだぞ・・・ってね。

ヒウの名前を出したら、今後、ヒウを使いにくくなりますよね。

人心掌握に長けていると思うのは、こういうところです。

 

ク検事の始末に失敗したと言う報告がチョ・テソプに入りました。

予想外のことでしょうね、男が失敗するなんて。

直後、ヒウが面会を求めて来ました。

 

ヒウは、男と闘ったのが自分だと言いました。

そして、ギュリたちを説得し、キム検事長の息子の釈放と事件から手を引くことを約束させたと。

検事を襲った男について捜査しなくてはいけないが、もしかしたら、チョ・テソプの手下なのではないかと思い、意見を聞きに来たと言いました。

回りくどい言い方ですが、要は男を捜査しても良いかどうか意見を聞きたいということです。

チョ・テソプは捜査はするなと言いました。

手下なのかというヒウの質問には答えず、この一件は自分に任せろと言う意味だと言いました。

 

次の検事総長は、キム・ソクフンだとチョ・テソプが言いました。

ヒウの思惑は外れました。

失脚させようとしていた相手だが?と言われ、ヒウは答えました。

「チョ議員の選択を信じます。」

今回も、褒美を・・・と言われましたが、やはりヒウは断りました。

 

チョ・テソプはハン・ジヒョンに、ヒウをどう思うか問いました。

「目的を必ず実現する人かと。」

と、ハン・ジヒョンは答えました。

気に入った・・・と、チョ・テソプは言いました。

彼を訪ねてくるのは、問題を解決してくれとわめく者しかいなかったからです。

「キム・ヒウは問題ではなく、答えを持ってくる。だが、欲が無い。いろんな事の本質を見抜いている。たまに私も不意を突かれる。大した奴だ。」

ここまで褒めておいて、チョ・テソプはヒウを牽制できる人物を探せとキム補佐官に命じました。

本当に信頼できる人間かどうか確かめるためでしょうか

 

キム検事長は、東部地検のユン検事長を失脚させろとヒウに命じました。

銀行の件の捜査は中止する代わりに、別の任務を与えたわけです。

やっぱり、キム検事長は、ヒウがチョ・テソプに銀行の捜査をちくったとは思っていないみたいですね。

 

ヒウは、それでもキム検事長の失脚を諦めてはいません。

ファン議員にキム検事長の息子と銀行の間の不正の証拠資料を渡しました。

検察で捜査はもうできない状況ですが、政界でなら使えると考えたのです。ただ、ファン議員に公表してもらうのではなく、これによってファン議員の党のキム党首を揺さぶってほしいと言いました。

今回のヒウのターゲットは、本当はキム検事長ではなく、キム党首でした。

ファン議員には、まだ本心を明かしていません。

 

実は、キム党首は、チョ・テソプとは違う党です。

なのに、チョ・テソプのご機嫌を窺うばかり。

だから、キム検事長に関する不正の資料を見せられても、チョ・テソプの意に反する事は出来ないと考えました。

しかし、次の総選挙の党公認候補の選定を自分と相談して・・・とチョ・テソプに言われた時は、流石にムッとしたようです。

断ろうとしたキム党首に、チョ・テソプが示したのは、キム党首のスキャンダルや不正の証拠資料。

有無を言わさず、公認の相談を共に・・・と約束させました。

キム党首、ファン議員から預かったキム検事長に関する資料の事を思いだしました。

それを利用して、チョ・テソプの動きを止めようと考えました。

で、東部地検のユン検事長に会いに行き、手を組もうと言いました。

ユン検事長も、捜査を中止したことで悶々としているところでした。

まずはキム党首が公表し、捜査せざるを得なくなったところで、ユン検事長が登場し、後始末をすると言う手筈となりました。

 

キム検事長の検事総長内定が公表されました。

 

キム検事長は、ヒウに東部地検のユン検事長の件はガンジンに任せ、キム党首の不正についての捜査を命じました。チョ・テソプからの指示です。

チョ・テソプは、銀行の件をキム党首が嗅ぎ付け、動き始めている情報を掴んだのです。

ヒウ、ここにきて、ようやくファン議員に本当の目的を明かしました。

キム党首を失脚させ、ファン議員に党首になってもらおうと言う計画です。チョ・テソプの対抗馬となるのはファン議員しかいないと考えているからです。

 

キム検事長の聴聞会が開かれました。検事総長になるための審査ですね。

無難に質疑応答を行っていきました。

その同じ時、なんと、チョン部長検事が記者会見を開いていたのです。

キム検事長の息子の不正を公表しました。

どうも、独断での会見だったようです。

このところ、イマイチ表情が暗いのを、ヒウもチ検事も気にしていました。これだったのですね。

チョン部長検事、ヒウたちにも内緒にしていたのです。責任を被るつもりで。

 

これが、速報として聴聞会の出席者たちにも届きました。

ファン議員は、すぐさまこの件についての意見を求めました。

キム検事長は、救いの目をチョ・テソプに向けました。

しかし、予想外の展開にチョ・テソプでもなすすべはありませんでした。

 

辞退しろと、チョ・テソプがキム検事長に言いました。

そして、キム党首の不正の噂を流させ、それをキム検事長に捜査するよう指示しました。

国民の目を逸らさせるんだと言いました。

それでも足りないから、息子を逮捕しろと。ガンジンと同じ手を使えと。

「君は正義の検事となってトップに立て。そうなってから、執行猶予つきでも無期懲役でも好きなようにしろ。」

 

キム検事長は、ヒウに息子を逮捕させました。

 

ヒウを牽制する人物・・・なんと、イ・ミンスでした。

「君と闘う。チョ・テソプについた。」

と、突然言いました。

受けて立ちます・・・とヒウが言いました。

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「はちみつとミードのはちみつ工房」

2024-04-14 15:04:28 | ご近所探訪

オープン時から気にはなっていたのですが、いつも通り過ぎるだけだった店舗。

「はちみつとミードのはちみつ工房」にやっと行って来ました

四国に戻るために、お土産をチェックするためです。

 

10時過ぎに到着したのですが、既に第一駐車場は満車。あっさり諦めて第二駐車場に。

店舗入り口付近には、10人ほどの列。

入店するのに待機しているのかと不安になりましたが、この方たちはソフトクリーム等の注文の列。

ほっとしましたよ

 

スイーツやコスメ、ミード等がオシャレに並んでいました。

案外商品の種類が少ないと思ったら、ミードやはちみつジュースの試飲スペースと、はちみつの食べ比べのスペースが広くとってあるからなんです。

車なので、流石にミードの試飲はしませんでしたが、3種類のジュースはしっかり試飲しました。

レモンと白桃とぶどうのジュース。

一番好みだったのは、レモンかな

そして、はちみつの食べ比べにGo

そばの花、アカシア、さくら、ナタネ、百花のはちみつたち。

我が家にあるのは、お安いはちみつ一種のみ。

だから、こうやって食べ比べないと、違いなんて分かるはずがありません。

色も違いますが、本当に香りも味も違うんですねぇ

私たちが一番濃厚だと感じたのは、意外にも“そばの花”のはちみつ。

白いあの小さなそばの花から、こんなに黒っぽい色のはちみつが採れるなんて誰が想像しますか

 

お土産には、ハチの巣の入った蜂蜜をゲットしました。

入店した時には、もう棚には一個も無かったので焦りましたが、すぐに補充してくださいましたので、そそくさと確保しました。

お菓子も思ったより安いお値段だったので、これらも確保。

 

蜂蜜に特化した楽しめる場所でした。

お勧めですね。

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桜も良いけどd=(^o^)=b

2024-04-13 21:54:25 | その他

我が家のツツジも咲き誇っています。

真ん丸に剪定しているので、まるで花束。

満開まであと少し。

ハナズオウも、満開。小さい花ですが、鮮やかな色ゆえ、目立ちます。

春も本番ですね。

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何年ぶりかな

2024-04-13 14:36:46 | 食べ物関連

久しぶりに丸亀製麺に行きました。

どちらも“かけうどん 並”。トッピングは、イカ天と鶏天。

 

全店舗に“麺職人”が配置されたと聞いたので、楽しみにしていたのですが、生憎見当たらず。

お休み?

ま、いつかお目にかかれるのを楽しみに待ちましょう。

 

で、ですよ。

本当に久しぶりだったので、記憶違いなのかもしれませんが。

ちょっと味が落ちた気がしたのですが・・・

 

11時半過ぎで、本格的に混み始める前。

私たちの前には、期間限定メニューを注文する人が殆ど。

よって、調理に時間がかかります。

私たちは、かけうどんだったので、出汁をかける前の茹で麺状態でかなり待たされました。

ってことは、表面が乾いてしまうわけです。

温度も下がります。

ま、タイミングが悪かったと言うことですね。

 

気を取り直して、いざ実食。

ん?・・・です。

出汁に締まりが無い。

しょっぱくは無いし、薄くも無いのですが、何かが足りない。

麺も、コシが感じられない。

う~ん(^_^;)

私だけかと思ったら、アルフィーも同意見。

期待値が高かったせい?

 

一つ意見を言わせていただけるなら、調理の動線をもう少し見直した方が良いと思います。

期間限定メニューの調理場が狭くてごった返してました。何人もの手が調理台に伸びてて、却って作業効率が落ちてるように見えたし、火傷しそうで怖かったです。

 

客単価を上げるためには、目先の変わったメニューも必要でしょうが、定番メニューを食べたい人には、時間が掛かりすぎて待ち時間が長くなりすぎます。

定番メニューと期間限定メニューとで、調理場を変えることは出来ないのでしょうかね。

 

たかがうどん、されどうどん・・・です。

うどんを愛するオバサンの、自己チューな意見でした。

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