キャット&リール!

釣りや仕事(リール屋)の事をゴチャゴチャと。

課題が山積み!その4!

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フラフィッシング初心者が、いきなりオールドタックルでフライフィッシングを初めてしまいました。(;'∀')

最新の方がやりやすいに決まっているんですが、この部分はどうしても譲れません。

理由は単純で新しい道具類に魅力を感ぢないだけデス。

新素材のカーボンを使ったビンビンのロッドや、冷間鍛造の高剛性ラーヂアーバーのリールに魅力を感ぢません。

ルアーのタックルがオールド物なのに、フライは最新なんてバランス悪すぎます。

ルアーでは釣果よりも道具を優先してきた訳ですから、フライフィッシングでもソレを通します。

バスのフライフィッシングと言うと、まづバスバグが挙がります。

フローターなどでバスバグを使ったスタイルがありますね。

一番バス釣りらしいフライだと思いますが、ソレだけでやる事は拒否。

バスフィッシングでトップだけしかやらないのと同じです。

あくまで魚が釣りたいので水面しかやらないのは不利です。

よって、ウェイトがあって沈むモノも使います。

 

 

 

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ルアー釣りだとリールを巻く事で魚を寄せられますが、フライはラインを手繰ります。

その点で魚を寄せるのに時間が掛かります。

そうなると重要になるのがラインとロッド。

リールは単なるラインストック。

ルアーよりも遥かにキャスト重視で作られたロッドですから、魚のファイト、それも大きくなるほど心もとない。

とは言え、時間を掛ければ獲れます。

それからこのリールを使わないファイトはルアーよりもスリリングで楽しいかと。

まだ、ソコソコのサイヅは1匹しか獲れてませんが、グッドサイヅは何匹もバラしています。

バスの場合、引きは重いですが、スピードは遅いです。

フライタックルでのファイトに慣れていない人間に、バスのフライフィッシングはうってつけです。

渓流の小魚の様に一瞬で決まる釣りよりは魚を堪能できます。

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