ジェフ・ベックとロックの時代 | Lupin 孤高のブログ (Stand Alone)

Lupin 孤高のブログ (Stand Alone)

日に3度のめしが食えて 手足をゆっくり伸ばして寝られるベッドがある
昨日と変わらぬ今日が来て 今日と変わらぬ明日が来る
一杯のカップラ-メンで満たされる時 ・・  幸せ

ジェフ・ベックが亡くなり

今更ながら YouTubeで聞いてみた

 

(つくづく便利な時代です)

 

 

 

 

ピックを使わず魔術のように音を奏でる

この演奏も去ることながら

 

ロックのミュ-ジシャンはなぜ 

いくつになっても

デブ、禿げにはならないのか。。。

 

歳を取らない・・とは言わないが

 

創作活動をして 好きな事を存分に

楽しんでる人は

歳を取るのがゆっくりなんだな

 

 

そして 相変わらずのノ-スリ-ブ

 

カッコいいぜ!

 

 

ロッカ-であり続ける事も 

相当な努力が必要なのさ

 

 

 

 

*****

 

 

だけど 我が青春の時代は

やっぱり プログレの時代だった

 

中学3年の時 スキーに行った

ピンクフロイドの 

「原子心母」 をテープで

持ってきた奴がいた

 

 

初めて聞いて 少年は衝撃を受けた

 

帰ってから すぐにレコード店に走り

その日の内に連続して8回聞いたのだ

 

 

 

 

 

そのピンクフロイドの 

 

"Comfortably numb"

 

4'40''からの泣きのギタ-が

 

 

 

 

 

 

 

 

ロックの時代だったな

その時