再考をする 54 2025/1/16~2025/2/1 | 藤原航太針灸院

藤原航太針灸院

痛み・痺れ・麻痺・自律神経症状の難治例の検証と臨床

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>>ムッシモールは抑制系神経伝達物質GABAのアゴニスト活性が、イボテン酸は、神経の働きを司るNMDA型グルタミン酸受容体のアゴニスト活性がある

 

ヒトの満足や不満足は何で得られているのかを考える必要は、罹患細胞の細胞レベルでの改善の有無を考える上で取捨選択の材料に繋がります。古くから聞く「甘くて美味しい」の何故を先ず考えると分かり易いと思います。左記は単糖類であるほど発言の確率は上昇すると思います。この答えは甘いから美味しいのではなく、血糖値を跳ね上げるアドレナリン等の放出速度と力価、持続性に比例すると推測します。

 

シェア内の毒キノコ愛好家も同様、神経伝達物質の跳ね上がり方に異常性がある背景を窺い知れます。ヒトが美味しい美味しくないと感じる理由、満足した不満足と感じる理由には、食べた物が何かではなく、これら内分泌や神経伝達物質の分泌量諸々に依存していると考えられ、力価や持続性が高い物質ほど、結果的に美味しい、満足と受け取っていると感じます。

 

また、上記は罹患細胞の改善に一切寄与しないところで推移している動態変化ですが、ヒトは上記の動態変化で鎮静や鎮痛、快楽や興奮等々が惹起され、即時的に良くなった錯覚を得る生き物で、それを小さく手軽に持ち運べ、日持ちに成功したのが向精神薬の類でもあると考えています。

 

少なからずどのような食べ物も内分泌や神経伝達物質の動態変化は惹起されると思うものの、物質依存で異常性が継続すれば身体も疲弊して悲鳴を上げると思います。分かり易い例がアドレナリン等で跳ね上がった血糖値を戻そう働いた、膵臓のβ細胞が疲弊し萎縮や減少した糖尿病と呼ばれる病態です。

 

即時的に錯覚を得る物質依存の諸々の行為は、罹患細胞の改善とは無関係で、その継続性で得られた鎮静や鎮痛、快楽や興奮は、罹患部位の重症度を更に高める契機や、標的レセプタ等々の別部位も傷め、耐性が付けば更に欲したり、離脱症状の惹起等、身体的な負担の大きさが分かります。

 

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「寝てれば治る」と初めは思っていたとしても、精々数時間から1~2日経てば「寝てても治らない」に気持ちは変化しがちです。このように何処か傷めた心理状態の方で、私が知る限り誰も思い浮かんでいない案が、「寝ても治らなければもっと寝る」です。

 

傷めた時ほど今までやった事もない体操を急に始めて更に傷める話は幾度となくしていますが、左記の行動変容は薬物の服薬契機も同様で、且つ初めほど始まりだしたら積極的なのは体操も薬物も共通しています。

 

この薬は効かないからあの薬に、この薬にあの薬を追加したらもっと良いかも、この薬は副作用がきついからあの薬、この薬をもっと増やしてあの薬は減らしてみよう、合う薬が見つかるまでetc…と、増減量や休薬や追加含む慌ただしさは、薬効自覚にも変化を与えて想像とは乖離し、後の離脱症状の重篤化にも繋がります。

 

受傷部位に負担を掛けているとしか見えない体操や、罹患部位に寄与しないどころか別部位の変性が加わる薬物を投与され、ランランとした目付きで電車に飛び込んだりビルから飛び降りる自殺行動や、攻撃行動に走る抗うつ薬等の将来的な弊害は莫大です。

 

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https://www.fnn.jp/articles/-/810832

 

インフルエンザ脳症とNSAIDsの関係に触れているニュースを今季の流行で未だ見ていない気がしたので、「インフルエンザ脳症 NSAIDs」で検索を掛けたところ、1件だけ※1)見つかりました。具合いが悪くなったらとにかく薬のこちら日本では、手軽に購入出来るNSAIDsと脳症の関連性は大々的に報道しても良いと思っています。

 

>>実は、風邪の総合感冒薬や市販の解熱剤には、インフルエンザととても相性の悪い成分が含まれているものもあるのです。その成分が、ロキソプロフェン、イブプロフェン、アスピリンといったNSAIDs(エヌセイズ)系の解熱鎮痛薬です。みなさんにも身近なものだと思いますが、この成分が入った薬を使うと、インフルエンザ脳症になる可能性が上がると言われています※1)

 

因みに新型コロナの出始めもNSAIDsは脳症の危険性があると慎重でしたが、そのうち薬が足りないとかアセトアミノフェンでは切れが悪い等で雪崩式にウヤムヤになっていった記憶があります。折角なので補足するとインフルエンザ脳症は日本だけとの見方もありますが、

 

>>日本をはじめ、東アジアに特有の病態で、欧米ではあまり見られません。幼児期という年齢と、人種で起こりやすいということは明らかです。が、何故かということは分かっていません。ある種の解熱剤(ボルタレン、ポンタール)を服用するとインフルエンザ脳症の死亡率が上昇することは分かっています※2)

 

>>障害を受けた血管内皮細胞等が障害から回復するのを、これ等の薬剤が妨げてしまうことによるのではないかとの仮説が現在検証されつつあります。初めてインフルエンザに罹ったときになりやすいといわれています※2)

 

このように人種的な理由か東アジア特有で見られる現象で、特定の薬物を入れる事で確率が上昇すると言われています。また、仮にインフルエンザと検査して分かり、当該機関でNSAIDsの処方は避けてもらっても、NSAIDsは処方箋がなくても購入出来る為、当該病態に対して良かれと思ってドラッグストアで購入したり、或いは別病態、例えば歯痛や腰痛、膝痛等で並行して服薬する場合もあるかもしれません。

 

子供で脳症は目立つようですが大人でも起きるので、服薬するとしても留意する必要がありそうですし、NSAIDsの名前が出れば必ず引き合いに出されるアセトアミノフェンですが、先日挙げた状況※3)も踏まえて再考も良いと思っています。

 

※1)https://www.sankei.com/.../20241220.../

 

※2) http://www.yamauchi-iin.com/kaisetu/0403.htm

 

※3)https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/9224896587601525?locale=ja_JP

 

参考)https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38877682/

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid0em41cTFtJwp3Ubw5yJSFCXWU9j5cUCjGKYQETiEBfrkVRtjzVS6pNyWhhi71wkgBl?locale=ja_JP

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/e6784f498665d23784a776797cb25399722c1627?page=1

 

>>話を聞くのは5分以内

 

細かい話をすると5分未満ではなく5分以内が肝で、例えば3分で終える可能性が逆に低い理由は、5分以上でなければメインとなる通院精神療法の加算が取れない事が理由と考えられますが、実態は5分未満は勿論、再診時は診察もなく別のヒトが待合室に来て、「お薬は前のままで良いよね」で済ませて通院精神療法を取っている等、更に闇深いエピソードは幾らでもあります。参考までに2024年の通院精神療法(再診)の点数を挙げると、

 

・5分以上30分未満

 

精神保健指定医 315点(3,150円)

 

精神保健指定医以外 290点(2,900円)

 

・30分以上

 

精神保健指定医 410点(4,100円)

 

精神保健指定医以外 390点(3,900円)

 

そうなると記事の通り、

 

>>診療時間は5分以内と制限し、1時間に8人を診察するノルマを課され

 

表現は乱暴ですが、このような回し方が最も院側にとっては有利になります。それ以前に元も子もない話も沢山あるのですがそれは一旦割愛して、当該記事の内容に限らず、保険等の制度に依存した仕組みが根本に存在すると、業種問わず起こり得る問題です。それを踏まえると、業種問わず制度に依存し続けると、人間そのものが問題の発生源になり、制度と患者、どっちを見ているの?状態に陥り易いのかもしれません。

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid02pKQJhD2q8BRZLdeSoRLCR2EVSCxVZww7Eb4DxUbnAecyZhL7DiKGc25Vb9QfvVqUl?locale=ja_JP

 

https://news.yahoo.co.jp/.../aa56bcb0cb93a53368559abbd7c3...

 

>>「これ以上、咳をしたら殺すぞ」などと言い、アイスピックを突きつけ

 

>>容疑者は「そのようなことはしていません」

 

東洋医学、漢方を扱う医師らしいので、実はアイスピックではなくそれに近い太さの100番程度の針を突き付けた為、「そのようなことはしていません」と言っている訳ではないと思いますが、漢方は短気のヒトに向いていないと思います。

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid02GLuVHhstUqtHYc6Ts42pH6gbAn1PTrgfuQRPnVkY3Nr7pBnpcFY6QdittwEbQidpl?locale=ja_JP

 

https://www.sankei.com/.../20250120.../

 

言葉を交わす人間は、何か起きた時も多くは引き続き言葉で解決をしようと試みますが、言葉で解決に至らないと思った時、或いは言葉で解決出来ないかという案が思い浮かばなかった時、又は早期の解決を目的とした場合等、暴力に至る特徴があります。

 

幾ら戦争反対と掲げても戦争が無くなる事はありませんし、再発防止に努めると言っても再発しています。大なり小なりアチコチで暴力事件が起き続けている訳も、暴力を振い続ける姿が、ヒトとして備える本能的な態度、行動なのかもしれませんし、今件では触れませんが、本能的な問題は全て似ているのかもしれません。

 

言葉は教育が背景に存在して得た後天的ものですが、暴力は教育が背景に存在せずとも見せる先天的なものの為、幾ら教育で卓越した言葉を表現出来ても、或いは我慢や抑制もそうですが、後天的に得たものは先天的に得ているものに自分自身が勝てないのでしょう。

 

先天的な行動には勝てないからと、後天的に得るものを軽視している訳でもありません。まだまだ未整備の国や地域では、リンゴをひとつ盗んだ事で、陰茎を噛みちぎり、岩を頭に投げつけ、火を点けて燃やされ殺される等、日本では考え難い事も当然のように起きています。もしそれが教育で防げるのだとしたら、教育で防いだほうが良いと思います。

 

話は戻し日本に於ける精神作用物質の蔓延に、適応疾患が拡がり続けている事も理由のひとつです。今は何でもかんでも精神作用物質が延長線上に存在します。物質依存で神経伝達物質の増減を試みた先に待ち構えているリスクは、物質が当然に在り続けた環境にヒトが適応した事で起きる離脱症状や、同一量を摂取し続けた事でも起きうる常用量離脱症状です。

 

しかし多くは合法薬物故に、上記病態の諸々も適当な傷病名が付けられ、適当に薬物が盛られていく一方です。違法薬物で同様の症状と経過を見せる場合は、有無を言わさず即刻「それ薬物が原因だね」と言われがちですが、寧ろ違法薬物のほうが対応はスマートに見えます。

 

対応に違いが出る理由は簡単で、多くの人間は当該物質の標的レセプタや増減を見込む神経伝達物質等の中身の部分に目を向けず、合法か違法かという何処かの誰かがいつの時代かに区切った、表面的で流動的な部分でしか判断が出来ていない事が起因と捉えています。

 

これらの状況を一度まとめると、

 

1)ヒトという動物の本来の姿は、誰に教えられずとも得ている先天的に備える暴力と呼ばれる行動によって、目的を達成しようとする生き物

 

2)ただ、ヒトは言葉を覚え、言葉で暴力は駄目と教えられるも、解決出来ないと判断した場合は結果的に暴力に至る

 

3)日常的に散見される暴力の多くは、薬物で抑制が不可能な状態、脱抑制等で多く発生している印象を受ける

 

4)薬物による脱抑制等は薬物で抑える事も出来るかもしれないが、物質による抑制はいずれその環境に慣れる為、ますます収集が付き難くなる

 

このように、ヒトは本能的に備える暴力を自律的にではなく自力で抑制し続けている生き物と見られます。ここがひとつのポイントと考えています。暴力は先天的、本能的なもので、暴力を抑制する能力が後天的なものであれば、自力で律する閾値を大幅に下げる薬物は、本能的に暴力を備え、その暴力を抑制出来ないヒトを生み出し続ける事になります。

 

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赤色3号が話題です※1)。ネズミの実験のように、特定の物質にだけ曝露させて様子を見るのと違い、慢性毒性が発揮される物質が巷に溢れる環境でヒトは普段から生きている為、仮にそうだとしても因果関係を結びにくいのが現実かと思います。

 

私自身、積極的に避けている訳ではありませんが、いつの間にか目立って身体に良くないと言われる加工食品や特に超加工食品を食べる事は滅多になくなったので、着色料の類とも縁遠いのですが、赤色3号が日本で使われ出したのは食品衛生法が始まった1948年からのようです。

 

1948年は大麻取締法が制定された年でもありますが、戦争も終わって間も無くの、良くも悪くもゴタゴタしていた時代に出来たアレコレが、改訂もなく今日まで引っ張られているのは、それだけで色々と考えてしまいますが、慢性曝露が基本では、仮にそれが原因でも有耶無耶にしてくる可能性が日本では高いと思います。

 

さて、急性毒性も慢性毒性も、更に常用量離脱症状や離脱症状の問題も考える必要がある向精神薬の類いですが、仮に当該物質の有害性を知り、現症の原因と判断した行為に至った場合、想定とは真逆の容態を示す可能性があります。

 

常用量離脱症状や離脱症状は、副作用とは症状群が似ていても起因が異なりますし、物質由来と異なりヒトそのものが内部環境の問題で問題を来し続ける離脱症状は、物質由来以上に深刻な為、赤色3号と同じ気分でバシッと切るのはリスクが高くなります。

 

※ 1)https://forbesjapan.com/articles/detail/76530

 

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>>鎮咳薬として処方薬でもよくつかわれる「デキストロメトルファン」(メジコン)は、海外の小児の咳を対象にした研究で、プラセボ(偽薬)と比較しても改善推移、有効性はほとんど変わらないという結果がすでに20年以上前に複数出ている※1)

 

>>鎮咳薬や去痰剤についていえば、そもそもが絶大な効果を期待できるものではない。それを知らない医師はほとんどいないはずなのに欠品しているということは、やはり「効かない事実」を説明せずに「とりあえず処方」していることも、薬不足の大きな原因ではなかろうか※1)

 

>>「かぜに効く薬はありません。市販薬も処方薬も成分はほぼ同じ。処方薬のほうが効くわけではありません。かぜの諸症状を改善させるのは薬ではなく、時間です」と説明するには、ゆうに15分はかかる。しかもこのような説明をされ、いっさい薬を処方せずに帰そうとする医師に納得できる患者さんは、いったいどれくらいいるだろうか※1)

 

また、何らかの診断を受けた履歴を作っておき、誰かに何かを聞かれた時に何らかの形で提示出来る状態を前以て確保しておく事が、組織で生きる為の社会的な個々の取り組みのひとつでもあり、寧ろ左記が重要と捉えている節も多いと思います。まとめると、事実や根拠云々が土台ではなく、伝統と文化が勝っている側面が見えてきますし、シェア内の通り「事実を知りたい」は「事実を知りたい」ではない可能性も高いと気が付きます。

 

※1)https://trilltrill.jp/articles/3979633

 

※参考)https://www.dr-kid.net/dextrometrphan-evidence

 

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>>出始めの自然に発生するヒトの症状が、如何に純粋で、大切にしなければならないものと

 

炎症性疾患等は顕著ですが、罹患細胞は急性期から亜急性期、慢性期と、時間の経過で自律的に組織変容が見込まれますが、数々の人為的な行為、それは薬物も含めた行為で慢性期に移行させている可能性、或いは重篤化へ移行させている可能性も常々考えており、それが何かを知ったら、出来る限り避けたほうが良いと思っています。また、慢性化せず短期で治りきる罹患細胞の動態変化の観察や検証が、慢性期に陥った罹患細胞からの回復にも応用出来ると思います。

 

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>>inflammationの存在がない理由を考える」標的部位は広範囲になるほどネガティブも膨大になる為、大脳や小脳、脊髄のGABAの動態変化を外的要因で求めた結果、以後の離脱症状も相応の症状群が惹起される可能性

 

>>GABAの濃度を意図的且つ非自律的に増加させる事で筋弛緩、抗不安、抗不眠、抗痙攣、健忘が大カテゴリ的には惹起されますが、離脱症状が始まると、当該神経伝達物質の自律的な機能が抑制されている為、筋硬直、不安、不眠、痙攣を大カテゴリ的に自覚し易く

 

その他、割と共通性を示すのが、生理的に代謝要求が普段から高い視神経と内耳神経(蝸牛神経/前庭神経)を由来とした症状群の惹起で、GABAレセプタの外因物質による変性、ネガティブフィードバック等々による全身状態がどのようなものか、当該病態の把握と理解を進めるにあたり大きなヒントになります。

 

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>>熱中できる仕事に就き、競争社会のストレスを抱えることもなく過ごしてきた

 

ヒトの傷め方は様々あると思いますが、日常生活で最も身体を心底まで傷める原因は人間関係による精神的ストレスで、万病の元、或いは万病の元になる取っ掛かりと捉えています。

 

それを契機に薬物に手を伸ばし、手放せない状態に陥れば、その頃にはストレス耐性も急激に落ちていく為、今まで以上に諸々のストレスに弱くなり、喜怒哀楽の怒と哀だけが突出し、1mmの段差にも腹が立って仕方ないかもしれません。その割に喜と楽だけは薄くしか感じない、或いは感じない状態に陥りがちです。

 

喜と楽は置いておいたとしても、怒と哀が日常的に噴出していては支障が出るので、それを誤魔化そうと更に強い薬物に手を伸ばし、それらが効いているうちは良い感じがしても、身体への負担は増していくばかりで、悪い循環が続く事には変わりません。

 

この頃には日常的に体調も良くない背景もあると思いますが、それもこれも誰々が居なければ薬物にも手を出さず、元気に過ごせたとネガティブな感情を抱き続けるのも不思議ではありませんし、その感情が結果的に暴力沙汰にも発展しがちです。

 

薬物が入ると自身の抑制が困難になる場合もある為、猟奇的な事件や事故に発展し易いのは常々書いているつもりですが、他人を巻き込む事件や事故は一旦さて置き、このような過程を経て心身ともに弱体化していく事例は数多いと思います。

 

また、視点を変えると冒頭で引用した状態が継続される事で、人間は目立って傷める事なく健やかに生き続ける事も出来るのかもしれません。

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid02YxaVmTVoSwTBxvYhkhvU8ykwWhzWJTPhvqZfa3gPMap9Sh7b69qXYN4yCdmCqszLl?locale=ja_JP

 

https://news.yahoo.co.jp/.../1aef4c658db1a669a6de8f5f5f7c...

 

つい最近知ったのですが、片山式と呼ばれる歯磨きの仕方があるそうです。細かい事は別を参考にしてもらえばと思いますが、磨き方に多少のコツがあるのは目を瞑ったとしても、

 

>>1日3時間、朝、昼、晩1時間ずつ行うというもの。歯と歯の間や歯との境目の歯ぐきを歯ブラシで刺激※1)

 

とにかく時間が掛かる事がネックで、その素晴らしさを知った歯科医ですらそのまま患者に伝えると、もう患者が来なくなるのではと躊躇していたものの、本当に困って訪れた患者に思い切って伝えたところ、患者も頑張って続けてくれて良くなったというエピソードがまた良いものです。また、

 

>>歯周病は感染症であるといっても、ペストやコレラなどと違って、例外的な感染症です。例外的な感染症というのは、歯周病ではペストやコレラのような病原菌が存在せず、常在菌が原因菌であると考えられているからです。したがって通常の感染症のように抗生物質を使っても、治らない※2)

 

>>抗生物質を使用すると、歯肉の炎症症状を一時的に消退させることはできますが、歯周病(歯周炎)を治すことはできません。現在の日本では、抗生物質で歯周病は治せないことに関する理解が不十分で、歯周病治療に抗生物質を安易に用いる歯科医がたくさんいます。しかし、歯周病治療に治すことのできない抗生物質を使用するのはまったく意味がありません※2)

 

>>初期段階では自覚症状がない人が多いのですが、風邪をひいた、インフルエンザにかかった、睡眠不足や疲れたときなど、免疫力が低下しているときには悪化することがあります。20代、30代にも多い症状で、歯周病菌が歯の組織内に侵入して感染し、菌が出す毒素で歯ぐきがうみ出す※3)

 

>>インフルエンザウイルスがむし歯を直撃するという報告はありません。ですが、インフルエンザにかかるということは免疫力が低下している状態なので、歯周病の初期の人がインフルエンザや風邪をきっかけに、歯ぐきも歯も痛い、口臭がするといった症状が現れる可能性※3)

 

>>歯周病は、その人の全身の状態と密接に関連します。前から進みつつあった歯ぐきの腫れを放っておいた場合、インフルエンザによる熱や疲労が原因で、それまで表面化していなかった歯周病菌が活動し始める※3)

 

このような意見もありますし、シェアの内容含め、歯であれば手の届く部位でもあるので、磨き倒してみるのもまた良いのかもしれません。

 

※1) https://toyokeizai.net/articles/-/296032?display=b

 

※2) https://www.youtube.com/watch?v=6Sb5_h4NbxQ...

 

※3) https://shigetomi-dc.com/blog/blog02/549

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid02n3tG7kU3gVjtwELLYf88oJFnZvuuEsaufpi6XWXd2rikCdhYGe8v7PKGZnRJdMxl?locale=ja_JP

 

国家試験まで1ヶ月を切りました※1)。試験の○は現場では×になる事が大半ですが、そこは割り切って頑張るしかありません。×と知るには既存の○を知る必要があるので結局は勉強が必要ですが、先ずはここから模索していく姿勢が必要になります。

前も話しましたが、鍼灸師と呼称されるものの案外知らない方も多いので改めて書くと、試験日は同日でも鍼師と灸師は別免許です。その為、※1)を見ても分かる通り、はり師単独での情報が掲載されます。恐らくきゅう師の情報も掲載されていると思います。

私はどちらも持っているつもりですが、灸の意味が今ではよく分からないので鍼しか使いませんし、鍼という文字にロマンを埋めてはいけないと考えているので針と書いています。ロマンは解剖や生理が疎かになるのでリスキーな感情と捉えています。

侵襲行為が必然の針刺し行為は、良い話は一旦さて置き、リスクやネガティブな面を洗い浚い拾い上げ、1歩進んで2歩下がる、たまに1.5歩進むかな程度で居るのですが、

その契機が何処に存在するかと言えば、誰かに何かを施す以前に、免許を取得する迄も良い話しか知らないで進みます。少なくとも私はそのように受け取っていました。実はこれがマズイと考えています。基本的にその後現場で一気に凹みますが、

その凹みの穴埋めを患者の責任にする人間も世の中には山ほどいる事にも同時に気が付き、先述の考え方に回ったのですが、何故そのような人間が沢山存在するのかの理由のひとつに、一生懸命勉強してきた背景が挙げられます。

その努力がある為、ワイは正しいんや、良くならないのは患者が悪いんや的な思考に陥るのかもしれません。それでは1歩も進まずマイナス100億歩です。

人間の身体は知れば知るほど答えは「分からない」に進む事も知ります。そこで改めて「分からない」から見える凄さを知るのですが、左記を知るにも目の前のリスク、ネガティブを考え、安全性を高め続けなければ見えてこないのかなと思っています。
 

※1)https://www.mhlw.go.jp/kouseiroud.../shikaku_shiken/harishi/

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid0zgiYVjLhCBxeQRAbWcyQnd8iMvKq5NmTVLDBJ5dAjBe1oG7CVbewj9jPJ6AMYGGZl?locale=ja_JP

 

https://news.yahoo.co.jp/.../61fbee3d522067c80ece6f76c87a...

 

コメント欄を参考にすると

 

>>精神医療なんて薬害しかないだろうと言われていますからね。最初は環境を変えたり休めば治るような人達を薬漬けにし薬で障害者に。後遺症になり一生飲み続けなければいけなくなるような薬をろくな説明もなくポンポン処方。副作用や後遺症でおかしくなったのを精神病と呼び...よくやっているなと感じます。建前で正論を語られ、気付いた時は時すでに遅し。

 

私も近しい意見ですが、初め(この場合は薬物投与)が存在しなければ、その後(この場合は行動制限)も存在し難いと考えています。初めが存在し続ける限り、その後も存在し続ける為、その後の問題ばかりに焦点を向けても、初めが存在する限りこの問題は一向に解決する気配は見せないと思います。

 

傍目には自分達で焚き付けて「大変、どんどん燃え拡がっている、何とかして」と騒いでいるようにしか見えないのですが、焚き付けているのは自分達という自覚はないものかといつも考えているものの、この手の話は珍しくなく、揉んで燃やして湿布で消してのマッチポンプを繰り返す自覚のない世界なので、受け手側が留意する必要があります。

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid02qjkaYqn7BnqxexZ5mWm9YcN7wwLUpftLn9MYwRDaivzRPsx15zTh5hquT7ker7SQl?locale=ja_JP

 

https://news.yahoo.co.jp/.../de9d8bbf6a24113e3728b391e1af...

 

>>「悪いところを治すには悪い血を出さないといけない」と話し、ピンセットを首や腕、額などにこすりつけ、3人は流血するけがをした

 

悪い血とは?はジョンハンターの項※1)に任せるとして、ピンセットのどのあたりで擦り付けると血が出るのかが気になったのと、点状出血的な感じかなと思った事、首や腕、額という割と露出部を狙ってるのねと思った事、時間や衛生面、痛みを考えるとピンセットじゃなくてもと思うのですが、

 

このような行為はこちらの業界では刺絡(しらく)と名を変え法的に認められており、私自身もカッピングを併用して自分の血をアチコチからガンガン吸い上げたり、四肢抹消からチビチビ抜いた結果や経過を鑑み現在は行っていませんが、

 

こちらの方は免許を持っていない為にダメとなったものの、今も有免許者によって、いわゆる悪い血、瘀血(おけつ)、鬱血(うっけつ)等の表現の下、私にとっては謎解釈ですが、血を抜く行為は各地で行われていると思います。

 

追記

 

>>医療用ピンセットの先端を強く押し当ててこすり、皮膚を削って出血させる施術をした疑い※2)

 

※1) https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/9122425187848666?locale=ja_JP

 

※2) https://news.yahoo.co.jp/.../ebc835f9078642990ed050da558e...

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid0P8cTpC5HZT2yk3rS2aPP6hpi2wy2ShcgZUXUWckgfAQLWsBYD5W9kZVruyQio266l?locale=ja_JP

 

1枚目の写真を見せられ、「顔に入れる金の糸ってこんなに太いの?」と問われた為、全く知らない世界なので調べたところ、糸そのものは0.1mm程度の細いものを使うのが一般的のようで、添付写真のようなCT画像に描写されたままの太さの糸を(あるのかもしれませんが)使うとは考え難いと感じます。

では何故、CT画像ではこれほど太く見えるかの理由を探るにあたり、参考までに2枚目はレントゲン画像の場合、3枚目と4枚目は今では禁止(?)されている埋没鍼のレントゲン画像を添付します。この程度の太さなら「あーなるほど」となるかもしれません。埋没鍼で使う針も太いものではないと思いますし、金の糸に近い太さか同じ太さだと思います。

結論から書くと、これは撮影する機器がCTかレントゲンかの違いで、体内にとっては異物が留まり続けた事でコラーゲン等が凝集して包み込んだ(異物カプセル化)ものの、レントゲンでは凝集したコラーゲン(瘢痕組織とイメージして構わないと思います)は映らず、CTでは描写出来る差だと思います。

コラーゲンと書くと何やら身体に良いかもと考えがちですが、要は生体が外部への排出が困難だと判断した為、線維芽細胞が異物の侵入に対して活動を高め、異常を察知し体内で外界と遮断する為に包み込んだ、となります。

その為、2枚目や3~4枚目の埋没鍼を打たれた方も、レントゲンではなくCTであれば、1枚目に近い太さに映るかもしれませんし、それがある意味で「針+凝集したコラーゲン等」で形成された、実際の太さとも言えるかもしれません。

私自身も、異物が体内に留まると慢性炎症等の契機になるリスクがある為、塗布されているシリコーンが刺針時や抜針時の力で剥離して体内へ残留するリスクを考慮し、シリコンフリーの針を使用しているのは以前から挙げていますが※1)、それが顕著に分かるのが、このような行為の後なのかもしれません。

豊胸目的でバッグを入れても同様にカプセル化する為、何年も経つと硬くなってくる(拘縮という表現を使ってくると思います)話は聞きますが、この類の話は長い時間の経過が存在しないと分からない事も多く、100歩譲ってバッグであれば取り換えも出来る為、その際に被膜化したものも根こそぎ取り出す事は出来るようですが、

金の糸や埋没鍼の取り出しはほぼ不可能に近い(※折針で体内に留まった針をやっとこ見つけてどかした論文はありますが、それは1本等、極めて少ない量です。添付したような状態では流石に厳しいと...)ので、何か起きた場合は非常に厄介になるようです。

文中の通り、異物が長く体内に居続けるとコラーゲン等が凝集してカプセル化し、外界との交通が遮断されますが、遮断されると血管の交通も当然ありませんので、内部で細菌等の感染源が存在した場合、血管に乗って流れ出ないリスクや、またはその後、注射針等で皮膚に居る常在菌等を拾って感染源が中に持ち込まれた場合、やはり同様に感染リスクが人一倍高い事も知られています。

金の糸、埋没鍼含め、やって良いかどうかの判断は私が出来るものではありませんが、どう考えても意味をなさない印象がある上に、異物を体内に留めてコラーゲンを誘導させ、瘢痕組織の如く硬く包む可能性を持ち、感染リスクを上げ、取り出す事はほぼ不可能となると、やるかやらないか以前にやりたくない印象を持ちます。

 



 

 

 

※2枚目の写真)https://jinno-c.com/blog/%E9%87%91%E3%81%AE%E7%B3%B8%E3%80%9C%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%AA%E3%81%AE%EF%BC%9F/

 

※1)https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid02N5eLtq6SN7gai1hVYVCMbNn9wVYjzRscFyzJ1bib1MQTs7zBBAfaH9Q9bzWS5Tzql?locale=ja_JP

※3枚目の写真)https://bokete.jp/boke/24804281

※4枚目の写真)https://ameblo.jp/nak1966/entry-12473876898.html

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid02NqFKMDTACMPEqT9p8XMZmFhzTi5o2YWeW8H4XsUWqr4JxFo6toHHMjnNUqefBXkSl?locale=ja_JP

 

人生の気付きとして、未経験や未体験事例の大概は大なり小なりロスが発生するものの、それがロスだと気が付くのはいつも事後で、そのロスを正当化してもロスはロスという現実とどう向き合うかは、答えは出ないと仮定しています。

繰り返す事で効率や再現性、確実性、安全性等は恐らくどれも上がっていくものの、その都度その都度、同じ取り組みでも今までとは異なる粗や課題は別途見えてきますし、繰り返す事で得た経験により見え方も変わります。そうなると常に見直す必要がある為、いつまでも答えは出ない、いつまでも不完全となります。

少なからず、上述は自身を窮屈にする考え方だと思いますが、上述の考えを全く持たず、触れるもの全てを壊していく破壊王的な人間もいるでしょう。そしてどちらが楽しそうに生きているかと言えば後者かもしれません。

ただ、破壊王の後ろでは誰かが頭を下げていたり、直したり交換したり新品を用意したりとロスは発生し続けていますし、大きくなりがちです。もしかしたら破壊王はそれを当たり前と感じ、次々新商品を作っては次々誰かを破壊していますが、当然ながら本人は気付いていません。それであれば私は前者を選びます。

長々と何の話かと言えば、有孔ベッドをフラットにしたい問題は、アレコレ考えた挙句、間も無く「ベッドを上下反転すれば済んだ」と思いつき至ったものです。ひとつの物事を何度も繰り返す事で見え方が変わってくるのは、文中の通り窮屈さは見え隠れするものの、興味は尽きない事を学びます。

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid023fGgW827DUuhKytbMJU9VN6BjEyGGpaFnkbSp9Pare4LHBNVEWySxTzFmHbKKYipl?locale=ja_JP

 

https://www.kts-tv.co.jp/news/21270/

 

>>顔面が血だらけになって帰宅する客の姿もあった

 

行為そのものは一旦さて置き、せめて血を止めてから帰らせれば良いものと思いますが、前提が悪い血となると、出血量は多ければ多いほど良いとの観点で、自然に止まるまで敢えて流しっぱなしだったのでしょうか。

 

関連)https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid02quuaqz3r1STnzRrRDZHoJbGZ8B63o96wKMWMgMSZPJB46cVCkwrSgbvdgTUuAiVgl?locale=ja_JP

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid02vjGUvswYTT3iC97snV6pgKfePSZX93rHXq224LeEccK2AMavCN6Lo9XNbr5iZuXel?locale=ja_JP

 

前項は外出血が理由で免許の有無を問われた側面も大きいと思いますが、添付写真は使う道具の特性上、内出血に留まる為か免許は問われず、同様に悪い血や瘀血、鬱血を謳いますが、傍目には内出血です。

 

腫れ上がっている為か照明の反射も目立ちます。擦り方次第では後に色素沈着や肥厚性瘢痕のリスクもあり、また、不必要な消炎作業にリソースを持っていかれる為、免疫能が低下します。

 

「ぽかぽかする」と所感もありますが、それは傷害部位(施術部位)で炎症が惹起しているからで、誰か教えれば良いのにと思いますが、是非はさて置き界隈は界隈なりの治効理論や病態解釈が存在し、指摘は攻撃対象となるピーキーさを持つのは何処も同じです。

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid0a7JsJgjmK3DV1pMajFcQDDcFsrrmbMd5eLGwgRZz22kLVoAijTrrvPLzaJBSA37Al?locale=ja_JP

 

https://togetter.com/li/2504059

 

アル中カラカラの生存が確からしく安心しました。

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid02UrcTFFmVZxJ8Ahkx66PPj4R28VrJ7jfAMBi41cuN8opUTTXFBPrzyGbxy8C7M2vCl?locale=ja_JP

 

https://news.yahoo.co.jp/.../13d2e5a1adeb9f785acdac3995f5...

 

>>「抗菌薬はインフルや新型コロナに効きません」6割近くがウイルスをやっつけると誤解


>>「抗菌薬はウイルスに効かない」と正しく答えたのは、わずか16%

 

毎年人間がゴッソリ入れ替わっているのかなと思う程の誤解の割り合いに見えます。或いは常に誤解を生む誘導が行われているのかは知りませんが、前者だとした場合、日常的に注意を払う必要のない物事は忘れてしまいがちなのかもしれません。

 

左記の仮説が正解に近いのであれば、標題の件に限らず同じような問題は日常の様々な物事で発生し続けていると考えられますし、それは後者も同じです。人間は常に忘れる生き物であり、常に誤解し、誤解した情報に曝露し続けているリスクを前提とした上で、目の前の問題の解決策を導き出していく必要があるのかもしれません。

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f:id:fujiwarakota:20200710112556p:plain イメージ 1 ~針治療から病態定義の見直しを~

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