映画:モーリタニアン 黒塗りの記録アメリカ同時多発テロの9.11に纏わる実話映画。どうしても観たくて観てきました。 無実の人がテロリストの関係者として収容され、それに纏わるアメリカの権力と人権派弁護士の闘いが描かれています。後半は本人の受けた辛い状況に、こちらも苦しくなりました。 9.11は私が大学生の時に起こりましたが、とても衝撃的でショッキングな出来事でした。 その後のアメリカの裏の一部を描いた映画だと思います。 観れて良かったです。