世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

飲んで、喰って、しゃべってナンボ drink, eat, talk

2021年04月10日 | ライフスタイル
実に楽しい!

幸せだ!。


何がかと言うと、

友人や知人と、

酒を酌み交わし、

心置きなく話せることが、である。



もちろん、

パートナーも一緒にいてくれる。




Eat, Prey, Love」という映画があるが、

ボクの場合は、

Eat, Drink, Talk」である。




今回、東京へ来る前に、

岐阜に立ち寄り、

愛知、長野と3県にまたがり、

友人、知人と時を共有し、

東京でもまた、

連日連夜人と会い、

酒を酌み交わす。


そこからまた、いろんな人生の可能性が広がる。


実に有難いことだ。

感謝の念に堪えない。


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人生は4期に分けることができる。


30歳までの前期は、

ひたすら学習に励み、

30から60歳までの中期は、

家族のためにがむしゃらに働く。


60から90歳までの後期は、

それまでの経験(勉学と仕事)を活かして

他人に貢献(ボランティア)する。


恩返しともいえる。



働き方も、

ただ単に喰うだけのためにあくせくではなく、

他人を喜ばせるための

「傍楽」というスタイルに変わる。


そして残り90歳以降は、

好きに生きればいい。


もはやレジェンド(悟り)の域である。


だから、

「神期」とでも呼ぼうか。



悟りとは、

達観(ものの道理を知る)し、

あるがままを貫くことにある。


90歳までの全ては、

来世へ向けたそのための修行に過ぎない。



今日もまた友と会い、

一献傾ける。


なぜかしら、

吞兵衛が多い。
  





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