これは、私の家ではなく、私の母、すなわち実家の話である。

 

昨年の秋に保護猫を迎えていたのだが、その猫ちゃん、名前はグルにゃんと言うのだが、晴れて1歳の誕生日を本日迎えた、と実家から連絡があった。

 

元々、にゃんともネットワーク北海道の譲渡会で母が見染めた黒猫ちゃん。

 

とても元気に育ち、去勢手術を行うために病院には一回行ったが、それ以外は今のところ病院にお世話になることなく元気で暮らしている。

 

元々、多頭飼の崩壊からレスキューされた母猫から生まれたグルにゃん。

 

おそらく猫よりも人間との暮らしのほうがデフォルトになっている。

 

 

母は、元々動物が大好きであるが、高齢のため猫と暮らすことに躊躇していたが、何かあっても子供が何とかすると説き伏せたことで、今に至る。

 

母も、グルにゃんも、良かったと思う今日この頃である。