政府から言われたとおりに自粛して
仕事ができなくて・・・
リストラにあって・・・
給料がダウン・・・
だから、支援金を「よこせ」という
で。10万円を請求して。
でもでも、10万円じゃ足りなくて。
どこまで援助が必要なんですか?
何かアクシデントがあったら
どうやって、生活を維持させていくか
その予防はしてなかったの?
なんて。。
思うんです。
何かアクシデントがあったら
生活できないとしたら、
何かが間違っているんじゃないかな。
そういう状態に危機感がなかったのか。
いまを、ただ、生活できるように。
ギリギリの生活に、追われるように。
だったのかな。
それはね、やっぱり、なんか間違っている。
誰でもできる仕事。
無くても困らない仕事。
だとしたら。
やぁ。。まぁ。。
どうしようもない。
そんな仕事や、お店や、なんやかんやは。
どんどん潰れていくだろう。
なくても、いいんだから。
アナタじゃなくても、いいんだから。
そして。
少し時間が来たら、街では、新しい仕事
新しいお店、やなんやかんやが。
雨の後のタケノコのように
生えてくるんだろうな。
何事もなかったかのように。
人の成長で欠かせないのは、劣等性と補償。
誰でも、小さな頃は「できないこと」があり
そのことで劣等コンプレックスを抱えます。
つまり、その補償行為によって、成長する
という面があります。
「できなかったこと」が、できるようになる。
自分の成長を実感する。それが喜びとなる。
そこから、劣等性を乗り越えていこうという「勇気」が
また育まれていくのです。
そして「勇気」を育むのは、共同体感覚です。
共同体感覚は人が健全に成長するための根本。
そこに世界に対する信頼が生まれてくるのです。
あなたの
世界は愛すべきものですか
世界は怖れるべきものですか