フジロックのタイムテーブルが発表されました。

昨年は8月にフジロックが開催されましたので11ヶ月ぶりか。長いような早いような。

基本的には仕事して、お弁当を作り、週末には競馬、月初にドラゴンゲートって感じではありますが、流行に乗りコロナになり、たまに旅行に行き・・・まあ、概ねいつも通りだね。

 とりあえずフジロックに今年も行ける事を感謝しないとね。フジロックは真夏の正月、1年の総決算。

ただフジロックのタイムテーブルをみて驚愕するわけです。全然出演アーティストを知らない。1年の総決算なのに。この1年、新しい音楽をそんなに聴いてない。新規開拓を怠っていた。

まあ、アーティスト発表の時点で分かっていたんですけどね。

 ライブの時間が被る可能性、移動の時間なども考慮してタイムテーブルがでてから予習を開始します。極力、無駄を排除し、効率的に予習をします。効率化にフジロックの予習というのはどこか違う気もしますが、予習をして行った方が楽しいのは事実。

この辺はボクの根が真面目な性格が出ます。隠しておきたいところですが。いまだに破天荒でいたいと思っているサラリーマンのおじさんですが、はい。

そして一緒に行くザッキーにまず連絡。「全然出演アーティストを知らないんだけど、どうしよ？」本当はこういうのは自分で調べないといけないんだけどね、すまん、ザッキー。

ザッキーはそれなりには決まってはいますが、やはり今年は観たいアーティストが少ないとのこと。まあ、そうですよね。

フジロック開催1ヶ月を切って音楽の新規開拓を始める。帰りの新幹線の切符などは発売日に即購入するのに、肝心の音楽は手付かず。やっぱりフジロックは山道ウォーキング、アウトドアのイベントですね。

アウトドアの装備をしないとリアル死が待っているけど、音楽を知らなくても死にはしないからね。新幹線の切符も早く買った方が良い、この辺は動けるんですよね。

あと今年の動員はどうなんだろう？昨年のようにガラガラだと快適ですが、それだとフジロックが終わってしまうんで困るのですが、このメンツで客が入ったら凄いとも思う。

邦楽ロックフェスの動員が厳しくなっているとも言われてます。まあ、邦楽ロックフェスはメンツがどれも一緒という問題はありますが。

メンツだけで完売できるのは異常にラインナップが豪華なサマソニやアイドルをブッキングしたロッキンぐらいだと思う。

フジロックは・・・フジロックそのものが好きな人がどれだけ来るかでしょうね。

ボクみたいな人も多いと思うよ、今年のフジロック参戦アーティストを全然知らないけど、何故か山奥で最初から最後までフジロックにいる人って。

フジロックは過酷なサバイバル、下手したらリアルで死ぬ可能性がある、音楽なんかの準備をしている場合じゃないんです！まずは生命維持、音楽なんてその後です！

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