東芝のお掃除機能付きエアコンをクリーニングさせていただきました。真四角のフォルムがおしゃれです。型番は「RAS-406SDR」です。
RAS-225SDR、RAS-255SDR,RAS-285SDR,RAS-365SDR,RAS-405SDR,RAS-566SDR,RAS-636SDR,RAS-716SDR,RAS-806SDRも排気量違いの同じエアコンです。
まずは、リモコンをお借りします。お掃除機能や、吹き出し口のフラップの動き、きちんと涼しい風(暖かい風)が出ているかなど確認します。
動作確認しましたら、パーツを外していきます。
ある程度、外装パーツなど外していき、今度は「フィルター」を自動でお掃除してくれる機械(ユニット)を外します。コネクターや配線が複雑で、大変です。
外れました!フィルターの表面のホコリを取るという作業だけでも、これだけの機械が必要になります。
熱交換器と呼ばれる、アルミフィン部分が出てきました。ここがホコリやカビで詰まっていると、熱交換がうまく行かず効率が悪くなります。早速、洗浄していきましょう。
エアコン本体には、クリーニング用のカバーを掛けて、洗浄をしていきます。
洗浄はこのカバーの中で行いますので、周りに飛び散るようなことはありません。
*こちらの写真は別のエアコンのものになります。
2種類の洗剤を吹きかけていきます。吹きかける箇所としましては、アルミフィンと吹き出し口になります。洗剤を丁寧にかけましたら時間を置いて汚れを浮かせ、そのあと高圧洗浄機で流していきます。
高圧洗浄機は、洗面所に置かせていただいております。
バケツに汲んだ水を組み上げていきますので、水道栓に直接付けてというようなことはしません。
こちら洗浄前の吹き出し口です。奥のファンにはホコリがびっちりと付き、手前まで転々とカビが出ています。
洗剤と高圧洗浄を使い、洗浄後は一枚一枚のファンまですっきりとしました。
エアコン本体から外したパーツにつきましては、主なパーツはお風呂の洗い場で洗浄させていただきます。
上下の風向ルーバーです。冷たい風が当たっているので、温度差で結露し、カビが生えています。
洗浄して、スッキリ!これで風を浴びれますね。
パーツの中でも配線やコネクターが付いている機械部分は、掃除機でホコリをとり、手で拭いていきます。
エアコン本体、パーツ共に綺麗にしましたら組み戻していきます。すべて戻しましたら、またリモコンをお借りして動作確認を行い作業は終了となります。
今回洗浄して出てきた汚水の一部です、黒いのはカビの粒子で、その濃さで中の汚れ具合が分かります。
ニコニコおそうじは、東京(一部)、川崎、横浜(一部)で営業するハウスクリーニング、エアコンクリーングの会社になります。
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