前回の市長回答では、取付け道路の正しい位置での風害アセスは終わっていないにも関わらず、不正位置での風害アセスは終わっているとの回答でした。
そこで、市長に次の回答を求めました。

  • 知っていても不正資料を審査会に丸投げするだけなのか?
  • アセス資料は事業者の言い成りにするという決まりがあるのか?
  • 上郷開発風害アセス資料の不正は正すと考えているか?
  • 事前協議で正しい位置での風害アセスを実施後に工事判断をするか?
  • 正しいアセスが行われない場合上郷開発を許可しない考えはあるか?

陳情書(pdfファイル)

 

2021/3/5付で陳情書への回答がありました。
市長回答は、「専門家が審査会で審議した、事業計画変更に伴う審査会で答申を得た」と前回同様の回答で、質問には何も答えていません。
横浜市は、市民の安全を考えるよりも縦割り組織の保身・利権構造・前例主義の虜のようです。更に追求していきます。
回答(pdfファイル)