2025年3月21日
オタくんは14歳1ヶ月の天寿を全うし、穏やかにお月さまに旅立っていきました。
応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
オタくんがいなくなって、仕事も出かける予定も、オタくん中心の生活ががらりと変わり
1日6回なっていたオタくんタイマーが鳴らなくなり、寝る前・夜中・起きてすぐ、無意識でオタくんを想う瞬間のさみしさは続きそうです。
それでも、オタくんからもらったたくさんの経験と幸せな想い出を胸に「ありがとう」と感謝の涙と笑顔でお見送りしたいと思います。
ーーーーーー
14歳と1ヶ月と長生きしてくれたオタくんですが、歯が次々と無くなり、斜頸になったり、重度のうっ滞になったりと色々あったけど、本当によく頑張ってくれたなと思います。
14歳まで長生きしてくれた事は、おかんとして本当にうれしいことですし、自慢のわが子です。
ただ、皆さんにお伝えしたい事があります。
うさぎさんの幸せは「生きた長さではない」という事です。
たとえ短い兎生だったとしても、この上ない愛情をいっぱい注いで育ててもらった時間は、最高に幸せな兎生だと思います。
もしかしたら、色々と大変な兎生だった子もいるかもしれません。
「もっと一緒に居てあげたらよかった」「もっと色々してあげたらよかった」と後悔する事もあるかもしれません。
でも、愛兎ちゃんにとってはその限られた時間も大変な兎生も、ともに歩んでくれた飼い主さんに、心から感謝して、その一瞬一瞬が大切で幸せな時間だったと思います。
わたし自身、これまでたくさんの子達を見送ってきて、後悔した事は山ほどあります。
その後悔を「感謝」と「学び」に変えて、「ありがとう」と笑顔でお月さまを見上げれるよう、しっかり前を向いて生きていきたいなと思います。
オタくん、本当にありがとう。
またね!