人生初の自己肯定感の低さ | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチ、そしてオンラインビジネスを運営しています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!

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なんかいいタイトル思い浮かばなかったけどw

 

私は今までずっと、自己肯定感が高く、ポジティブな性格で生きてきました。

 

ばーこに、「Leahちゃんはすごいね~」と毎日言われて育ってきたんで、私はすごいと言う思い込みが小さいころからあった私。

 

うん、人からは煙たがられるタイプねw

 

でもアメリカで生きて行くにはこれくらいがちょうどよかったと思ってる。

 

ところが去年くらいから、自己肯定感ダダ下がり、そして毎日が情緒不安定という日々が続いていました。

 

特に去年の1月くらいから8月くらいにかけて。

 

今は大分落ち着いたけど、毎日がとっても辛く、人生を楽しめなかった。

 

自分がダメ人間のような気がして、毎日悔しくて、悲しくて涙が出る。

 

そんな私の手を両手で包み込み、「I'm here mama」と何度もいってくれたトーマスには本当に感謝してる。

 

ちなみに、ヘリはそういうのに全く鈍感なので、私の変化にほとんど気づいていなかったと思うけど、逆にいつも通りに接してくれる彼にもかなり救われた。

 

なので、どちらの存在にも救われた。

 

なんか、上手くできているもんだな(笑)

 

今は大分よくなったけど、多分これも更年期の一つかな~と思う。

 

また以前の私のように戻りたい。

 

早くぶいぶいいわせたい(ええ??)

 

正直、今まで生きてきて、自己肯定感が低いってことがなかったから(どんな人間だよ。笑)、自分に自信がないって言う人の気持ちが今初めてわかった気がした。

 

私の旦那は、もともと自己肯定感が高いほうではなく、自分にも自信がないタイプだったので、今まで彼がどんな思いで生きてきたのか、少しわかったような気がする。

 

なので、今私の起こっているこの更年期と言うのは、私の今後の人生において、すごくいい経験になるんじゃないかな~と思う。

 

自分が経験して初めてわかる人の心の痛み。

 

あ、こっちのタイトルのほうがカッコよかったかもえ(ええ?)

 

ま、いっかw