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続々・絨毯屋へようこそ トルコの絨毯屋のお仕事記

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October 15, 2021
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カテゴリ:トルコの手工芸
トルコとその周辺国のトルコ系住人が編んできた古い伝統柄の靴下のコレクションをしています。
私が興味を持ち始めた頃には、これらを編む人も、これを編むためのウール糸も見つからない状態で、情報収集が十分ではないまま、ただひたすら現物を集めました。



編み物もしない私ですが、編み物の知識がある人が見たら、またいろいろ面白い発見やらがあるのだろうなと思いながら、靴下に関しては放置状態です。

今回、バハールさんで現在開催中の「トルコの手編みの靴下パティック展」でルームシューズを集めたのをきっかけに、トルコの靴下の編み込み模様を改めて見直すことになりました。



パティック自体は私が集めている靴下よりも新しい時代の産物ですが、伝統柄の靴下のモチーフに収まらない愛らしい柄が種類も豊富に色々あって、パティック研究だけでもすごく面白そうだと思うのですが、なにせ古いものというのは新しく作るわけにはいかず、そこにあるものがなくなれば終わりという運命です。
でも古いもの、もしくは画像などの資料さえ持っていたら、そこから新しいものを再現していくことは可能ですよね。
何かできないかなあ・・・とひね繰り返してみるのですがなかなか手いっぱいで物理的に追いつきません。

とりあえず1970年代に出版された手持ちの靴下本を見ながらモチーフだけでも理解しようと時間を作る努力をしようと考えているところです。冬も近づいてきていることだし。


(画像と図で詳細なモチーフ名などの解説があります)


(英語版とトルコ語版があります)


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Last updated  October 15, 2021 05:47:15 PM
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