|
カテゴリ:トルコの手工芸
先週末から県外出張に行っていました。
まだ余裕で半袖で過ごせるアンタルヤと比べると内陸部や高原部、さらに北部は気温も低く、着る服の感覚にズレが出てきます。 アンタルヤに戻る時も途中のホテルで夏服に着替えてクルマに乗り込みます。 そうしないと山を越えたとたん、地中海の気温の高さに息苦しくなってしまいます。 トルコ北部のバルケシールで見つけた謎の民族衣装。 未使用の証として畳んで糸で仕付けをして保管してあるので、オリジナルを壊すのがもったいなく、そのままにしてありましたが、やはりどうなっているのか気になります。 1960-70年頃当時のプリント柄も面白いけど、下の画像のボタンの部分の柄生地の上にさりげなく刺繍をしてあるのも楽しい。 民族や地域のそれぞれの好みってあるんだなあと思います。 もしくは手に入る材料の制限や、素人の手作りという限界がある中で、何ができるか工夫された結果なのかもしれません。 せっかくですので断髪式ならぬ、断糸式を行いました。 その様子をYoutubeに公開しましたので、興味ある方はぜひご覧ください。 この畳まれたものが何なのか・・・気になりますよね? ↓↓↓↓↓ 謎の民族衣装の断糸式 ------------------------------------------------------------------ YouTubeに「ikumi nonaka」チャンネルを開設しました。 トルコの伝統手工芸、食文化、生活、牧畜などをご紹介していきます。 新着のお知らせがいくように、チャンネル登録をぜひお願いします❤ ikumi nonaka チャンネル ------------------------------------------------------------------ ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ ミフリ&アクチェ にほんブログ村 にほんブログ村 その他・全般ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 22, 2021 04:02:14 PM
[トルコの手工芸] カテゴリの最新記事
|