昨日今日はそれまでと比べていきなり気温が下がってまいりましたね。
これで少し服装が楽になってきました。
というのは、スーパーの店舗内って、冷凍ケースがたくさん並んでいたり生鮮品が多いので、夏でもメッチャ寒いのです。
わたしの仕事は私服保安員。そう、俗にいう万引きGメンです♪
だから、私はスーパーで仕事するときはほぼ長袖、時には上に薄手のものを羽織ります。
真夏もで~すwww
チョー寒がりなな人だな~って目で見られても、寒さには勝てないのでそこは割り切ってますがw
さて、今日も、そのスーパーでした。
そこで、○○○○○○を○○○○○の中に○○てカートを押す50歳くらいの女性を見つけた
最近は少なくなったのですが、以前はこのスタイルでカートを押す人が万引きすることが非常に多かったんです。
なので、その女性の後ろについてしばし注視することに…
女性は移動しながら目あての商品を棚取りすると、ポイポイとかごの中に入れていく。
しばらく買い物を楽しんでいた女性は、やがて文具と雑貨コーナーへと入った。
(これは間違いなですね~)
そこは私が目をつけていた死角の一つだったのだ。
案の定コーナーに入った女性は、そこに人がいないことを確認すると、かごに入れた商品を一つ手に取り手提げバッグに…
入れた…
また入れた
カートを押しながら次々と6点をバッグの中に入れるのが確認できた。
やっぱりこの手の人からは「盗ってやろう光線」がでています
レジで精算を済ませたものの、一部の商品をバッグの中に隠したままお店を出たのでお声掛け。
犯行を素直に認めたので、そのまま事務所へ。
そこで書類を作成したのですが、私は彼女が書いた職業欄に注目した。
そこには○○と書かれていたのです。
私:「○○って書いてあるけど、あの○○?」
女性:『はい、惣菜で仕事してます』
なんと、この女性はライバル会社のスーパーで働いていたのでした
店長:『あなたねぇ…スーパーで働いているんだったらわかるでしょ?』
女性:『申し訳ありません』
消え入るような声で詫びを入れる女性でしたが、やがてやって来たお巡りさんに引渡されて交番へと連行されて行った。
自分の店でも、おそらく万引き犯の惨めな姿を見ているだろうに…
やっぱり自分だけは捕まらないと思っているんでしょうね。
万引き…これじゃぁやっぱり無くならないよねェ…
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