起業家・社長・講師のために

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今野富康です。

 

 

ZVC Japanの下垣会長の

お話を拝聴する機会があって

考えさせられた話。

 

 

ZVC Japanというのは、

zoomの会社です。

 

 

Web会議のzoomさんw

 

 

万が一、

zoomを知らない人がいたら、

隣の人に聞いてみてください、

ほぼ100%知っています、笑

 

 

昨日のブログでも

書きましたが、

基本的に人材が少ない環境では、

労働集約を脱出して、

最小人数で最大効率を目指した方が

いいのは間違いない。

 

 

しかし、

起こりうる弊害に対しても

対策しておく必要がありますね。

 

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 単なる「中抜きマン」が市場に存在する意味はない

 

これね。

 

簡単にいうと日本の大手企業の中には、

営業、集金、あとは外注の手配、

社内の稟議書書きをして

「何も作らず」「何もなさず」

利鞘をはねて荒稼ぎしている会社が

かなり多いってことです。

 

 

こうなってくると、

物を作ったり、

サービス提供をしたり、

実務を担う人たちは

どんどん買い叩かれて疲弊していくことになる。

 

 

すると、

自然、実務を担う人たちは

嫌気がさして退場したり、

国外に稼ぎに出たりするようになって

行ってしまいますよね。

 

 

さらに最悪なのは、

何かトラブルが発生したとしても

受注もとが何一つ対応できないという

事案が続発するということ・・・

 

 

なにしろ、

受注もとは手を動かしていないわけで、

何一つわからないし、対応もできないわけです。

 

 

これはいわゆる多重下請け構造の

問題点ですよね。

 

 

どうも、

この状況は商売のあり方として

健全とはとても思えない。

 

 

 仕事の「コア/中核部分」は受注元が
しっかり握っておこう

 

個人的には、

中抜きだけしていて、

実務能力が皆無な会社は、

いずれ淘汰されていくと思います。

 

 

顧客は無駄に高い金を

払わされているわけなので。

 

 

まあ、

淘汰されないように

企業にとっての「利」以外の

何かで繋がりを強めるように

動いては思いますが、

それでも結局最後は合理が勝つ気がする。

 

 

少なくとも、

中抜き企業が実質している業務にだけ

支払いがされるようにはなるんじゃないだろうか?

 

 

なぜなら、

実務がわかっていない

一次受けの企業に聞いても

何も解決するので存在意義がない。

 

 

だとすれば、

発注側からすれば、

一次受けを飛ばす方が合理的です。

 

 

もちろん、

例外はあって、一次受けの企業が

実務を全面的に把握して

現実に統括できている場合は別。

 

 

そういう一次受けは、

優秀なプロデューサー、ディレクターであり、

十分な存在意義があります。

 

発注側としても、

窓口が一つになるので事務作業が

圧縮され手間暇も軽減されて

良いですよね。

 

 

 

つまりは、

今後問われるのは

「形式」ではなく「実質」だろうと

思うのです。

 

 

仕事のコアを握っている企業は

評価されて然るべきだし、

そうでない企業は存在意義が大いに揺らぐ。

 

 

多重下請け構造って、

市場にある仕事量よりも、

労働力の方が圧倒的に多い環境じゃないと

成り立たないはずですから。

 

 

 自社のコア・コンピテンス(本質的な価値)を見極めよう

 

そんな感じで、

今の市場は人口減少、労働力不足時代に

「仕事より労働力が圧倒的に多かった時代」の

やり方を無理やり当てはめている

状況だと思うのですね。

 

 

これって、

例えば外国人労働者が今以上に

増えたとしても状況は変わらないんです。

 

 

日本よりも

経済力がある国でも人材不足の状況は

全く一緒というか、もっと酷かったりするので

労働力と仕事量のギャップが縮小するとは

考えにくいと思う。

 

 

結果として、

最小の人員かつ最大効率で

業務を回す体制を整える必要がある。

 

 

となると、

単に中抜きしかしてない企業に

居場所はないし、

今まで受注=お金の入口を

抑えられて買い叩かれてきた

実務者側は正当な対価を得られるチャンスが

くるかもしれません。

 

 

いずれにしても、

大切になるのは、自社がお客さんに対して

提供している中心的な価値、本質的な価値を

見極めた上で事業を営むことなんじゃないだろうか?

 

 

つまり、

他では提供できない価値を提供するところを

完全に「自前」で行いつつ、

周辺業務は「外注化」してあえて固定化しない

という経営のスタイルですね。

 

 

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それでは、またお会いしましょう^^ 

 Até breve, obrigado!

 (アテ・ブレーベ・オブリガード)

 

 

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