起業家・社長・講師のために

売れる文章を書く専門家

今野富康です。

 

 

体力の限界。

千代の富士引退。

 

 

という感じですね〜

 

長らく個人事業をしてきたんですが、

最近はほとんどの仕事をチームで

するようになってきました。

 

 

極力、

自分1人で完結しないように

仕事をしています。

 

 

理由の1つは、

気力と体力です。

 

 

個人で仕事をしはじめた人が

この1〜2年ですごく増えたみたいですね。

 

さらに、

副業を始めた人もたくさんいるらしい。

 

 

そんな昨今なので、

曲がりなりにも個人商店を

10年してきた経験から

私が感じていることをお話しします。

 

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その1). 1人仕事は粗利はデカいがしんどい

個人で仕事をしていると、

まあ、荒利率はいいですよね。

 

仕入れの発生しない仕事だと、

100%粗利になるはずです。

 

特に、オンライン環境では

それが顕著ですよね。

 

私の仕事でいえば、

セールスライティングで、

文章だけを提供している分には、

粗利が100%です。

 

 

他にも、

コンサルティングなんかも

100%粗利ですね。

 

 

ランディングページの制作

という案件であれば、

まず、1人では受注しません。

 

 

なぜなら、、、

コピーライティングだけではなく、

デザイン、コーディング、

LPのサーバへの設置、

広告審査の突破、などなどの

仕事が発生するからです。

 

 

多分、やる気になれば、

全て1人でできるのですが、

はっきり言ってかなりきついです。

 

 

しかも、納期通りに仕事を

進めなければいけませんから、

1つ受注したら案件に張り付くことに

なるでしょう。

 

 

 

それよりは、

得意なことに特化して、

それ以外をパートナーに対応してもらう

ようにした方が生産効率は良くなります。

 

 

もちろん、粗利は減りますが、

その分の価値があることが多いです。

 

 

もっというと、

自己管理を効率化する上でも、

仕事仲間との約束がある方が、

簡単になります。

 

 

自分だけで作業をすると、

どうしても最終納期ギリギリまで

仕事を引っ張りがちですが、

作業プロセスを設計して、

その中で動いた方が納期は守りやすいです。

 

 

 

その2). いつまでも続くと思うな気力と体力

まあ、10年もやってると、

それなりに疲れてきます、笑

 

 

私の場合は、

34歳で独立して、今年44歳ですが、

もう全然体力が違う。

 

 

10年前の調子で働いたら、

間違いなく過労で倒れます💦

 

 

そして、独立直後は、

収入がゼロになったり、

子どもが小さかったりで、

 

常にエマージェンシーモードで

 

疾走するように働いていました。

 

 

仕事がないと暇のように見えますが、

仕事を作るために走り回るので、

仕事がある時以上に忙しかったりします。

 

 

おそらくそんな調子で

働き続けられたら、

もっと稼いでいると思うんですが、

まあ、体力も気力もそんなに持ちません。

 

 

 

あなたが、

孫正義さんなら話は別ですけど、笑

 

 

なので、10年やってみて思ったのは、

ある程度、仕事が軌道に乗ったら、

業務の標準化や自分以外でも回るように

仕組み化することを前提にした方が

良いということです。

 

 

10年後も今の働き方で大丈夫!

 

という人は、それで構いませんが、

 

正直しんどい

 

という人は、やり方を考えた方がベターです。

 

その3). 「やりたい」「得意」「ニーズがある」

これも、当たり前なんですが、

「やりたい」「得意」「ニーズがある」

というジャンルで仕事をするのが

ものすごく大事です。

 

 

2)で話しましたが、気力と体力は

年月を経るほど削られてきます。

 

 

もちろん、あなたが

キラキラ星人で、

40歳まで歳をとると、

今度は39歳、38歳という感じで

若返っていくなら話は別ですが、笑

 

 

普通は年も取るし、

年を取れば体力も気力も

減っていくものです。

 

 

その前提に立つと、

体力も気力も衰える中で、

「やりたくない」仕事を

し続けるのはなかなかしんどい。

 

 

金銭的な欲求だけで、

気力を維持することは

できなような気がします。

 

 

そして、

得意でないことでは、

ライバルとの差別化は難しいでしょう。

 

 

しかも、

個人事業レベルであれば、

どんなスキルでも競合は無限にいます。

 

 

さらに、

「やりたい」「得意」が揃っても、

そこに市場性がなければ商売になりません。

 

 

ニーズがある=お客さんがいる

 

 

お客さんがいなければ、

商売なんぞ成り立ちようがありません。

 

 

 

そんなわけで、

「やりたい」「得意」「ニーズがある」

という要素は商売を始める上でも、

商品を開発したり、

サービスを考える上でも超重要です。

 

 

 

もちろん、

仕入れたり、できる人を連れてきたりで

補うこともできるわけですが、

今回は個人事業や一人親方を

対象にした話なのでその辺は割愛します。

 

 

 

というわけで、

今回は、

 

個人事業を10年やって

気がついた3つのこと

 

というテーマでお話ししました。

 

 

それでは、またお会いしましょう^^ 

 Até breve, obrigado!

 (アテ・ブレーベ・オブリガード)

 

 

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