*チョコレートドーナツ

1970年代のアメリカ。
ゲイへの偏見と差別と、ダウン症の少年と。 

マルコが望んだハッピーエンドではなかったけれど、
ラストでラストで、ボブディランの「I shall be releast」を歌い上げるルディがとても印象的で、力強い。

それに、一筋の光が見えるような気がする。 

今、少しずつ世界は変わりつつあるけれど、まだまだ問題は山積しているし、偏見も差別も根深いものがある。 

いつか、多様性が認められる社会になってほしいと思う。 

とても、いい映画でした。 


雪の上にウサギのアシアトが。




*愛と哀しみの果て
邦題がなぜこれ?と。
原題は「Out of Africa」
メリル・ストリープやロバート・レッドフォードが若くて、
カレンを演じたメリル・ストリープの意志の強い表情が素敵でした。
なかなか良い映画だったのに、きっと、愛と哀しみの果てだったから、見なかったんだろうな~
デンマーク作家カレン・ブリクセンのアフリカで実体験をもとに書いた小説をもとにしているとのこと。まぁでも、今出会えてよかった。


*マイ ブックショップ
う~ん。
良かったよー
イギリスの田舎町の風景や、インテリアや、小物、洋服、それだけでも好きな人にはたまらないだろうなと思います。ブックショップがかわいい!
イギリスの田舎町の閉鎖性、今、田舎に住んでいるので余計にわかるかな(笑)
ネタバレになるので書けませんが最後が良かった!

via 富良野/花七曜
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