「勉強で子供の成績アップの為の塾活用法」については
前記事に書きました。
記事⇒ http://ameblo.jp/gakken-yokomae/entry-11426816836.html
「勉強で子供の成績を上げるためのポイント」は、
塾と家庭学習でやるべき勉強の把握でしたね。
お塾の役割は、「勉強で必要な考え方や解法を教えること」
家庭学習の役割は「塾で習ったことを家庭で復習してできるようにすること」です。
つまり、塾では、勉強を教えてはくれますが、完全にできるまでにはしてくれません。
たとえ、自習室があっても、先生に質問できる環境があったとしても、
できないものをできるように定着させるまでは、できないのです。
だから、塾に通っても効果が上がらないという問題がおきてくるのです。
詳しい記事⇒ http://ameblo.jp/gakken-yokomae/entry-11426816836.html
そこで 学研教室が登場するのです。
私にとって学研教室は、
お塾と家庭学習の役割をお助けする学習システムだと思うのです。
しくみを説明します。
学研教室では、
まず 自分で読み理解する箇所があります。
↓
読み終わって自分で問題を解きます
↓ ここで、自分で考える力を養うとともに、
↓ はじめての問題でもわからなさそうな問題でも
↓ 自分でチャレンジするという経験になります。
↓
採点
↓
先生が 勉強で必要な考え方や解法を教えます
自分で考えた後なので、印象が強く覚えやすくなります。
↓
ここからは 家庭学習
宿題
↓ 教室で習ったことをもう一度、家で解くので、わからないことは少ないはずです。
↓ たとえ、わからなくてもご家庭で教えないでください。
↓ 何が理解できてないか?教師に伝わらないからです。
ここからは 学研教室
採点
↓
わからない部分を先生が教えます
↓
自分で解きます
↓
最後に 確認問題
このような流れを繰り返すことで、
家庭学習の役割「塾で習ったことを家庭で復習してできるようにすること」を助けるシステムだといえるのではないでしょうか?
学研教材と学習システムがいいです。
いろんな教材をみてきましたが、自学自習用の教材として
スモールステップで難しい問題へ導く教材として 繰り返し定着させる教材として とても研究されています。
学研教材を ただやるだけでも メリットがあります。
自分で考える力がつく、
はじめての問題に取り組む習慣ができる
くりかえし定着させる
以上 3つに加えて
各教室の先生が、お子様がどうしたらわかりやすいか!工夫し そのための研修会もたっくさんあり、みなさん 積極的に出席されています。
子育て経験をいかした先生が多いのも 強みです。
今まで、塾の宿題が、わかならくて困った!
学校や塾で質問できないお子様
難しそうと思った問題は解こうとしないお子様
習ったことをすぐ忘れてしまうお子様
やる気がでないお子様
学研教室を試してみてください。
教材費 長期お休みのセミナーなどの特別料金はかかりませんので、気軽にスタートできます。
新学年に向けて、仕切り直してみてくださいね。