8月15日 靖国神社参拝に行ってきました。

始発電車に乗り、開門前に到着。 雨量もすごい。 静かな靖国神社。 聞こえるのは雨音だけ。

殆ど人はいないかと思っていたらすでに門の前には50人ほど。静かに開門を待つ。

 

メディアは政治家の参拝を取り上げるが、純粋に戦争で亡くなられた方への哀悼の意を表すために静かに参拝をしたい。

 

静かに順番を待つ。 雨の中、それぞれの想いを静かに伝える。

日本が戦争に巻き込まれないことを願う。 

久しぶりに川合くんが来てくれました。

川合君はプロフェッショナル・レーシングドライバーです。

 

僕が川合君と知り合ったのは彼がまだ「レーシングドライバーの甲子園」と呼ばれているF4のレーシングドライバーだったころ。

ファクトリーチームではない、今は無き「ルボーセ」といプライベート参戦のチームのドライバーとして活躍していた時。

 

同じ車体を使う「ワンメイク」と言われるF4だが、やはり車の仕上がりはファクトリーチームには勝てない。 その中でもしっかりと表彰台に上がって優勝も体験している。 まだ線の細い、危なっかしいイケメン君でした。

 

その彼も昨年F4を卒業して「埼玉トヨペット」のレーシングチーム「Green Brave」のドライバーとしてGT300に参戦。

 

ルーキーながら初戦でなんと1位

 

Green Braveのスーパー耐久クラス

初戦 なんと 1位

 

さらにGreen Brave 86 クラス

初戦 なんと 1位

 

と 前人未踏の ルーキーで三冠を取る偉業をやってのけた。 さらに富士スピードウェイのGT300のラップ記録を塗り替えてしまったすごいイケメン君に成長。

 

今年はマークされる立場になるのでさらに厳しい戦いになると思う。 今後の彼の活躍に期待! 

 

皆様

本年もよろしくお願いいたします。

 

1月3日の日本経済新聞 第1面に当社のグループ会社である「メインマーク・ストラクチュアル・コンサルティング」と「損保ジャパン」および「パスコ」での取り組みが紹介され、その後いくつかのウエブメディアにもその取り組みが紹介されています。

 

「IT Leaders」というウエブ媒体にも取り上げていただきましたので共有させていただきます。

 

 

災害の被害に対応してきた私たちだからこそ、その被害の予兆を捉え被害を最小限に抑える時代の変化の流れを作ることが必須だと考えます。

新しい取り組みを始めました。もしかしたら商材が一つ増えるかもしれません。

今回の現場は神奈川県大和市。

綺麗な空に自衛隊の飛行機。 暑かったけど、一歩前に進んだ瞬間でした。

 

もう少し形になったら皆様に詳細をお届けしますね。

 

混雑を避けたくて今年は少し早めに靖国神社を参拝してきました。

 

今年は新型コロナ「Covid-19」の影響でメディアで戦争について語られる時間は減るのかと思いますが、うまくバランスをとった報道をしてほしいと思います。

 

この日は夕方4時半頃に参拝してきましたが太陽はまだ強く、戦場だった8月の南の島々のつらさを感じようとしましたが・・・想像もつきません。

 

 

境内には、お清めの水も柄杓もなく石畳にも前の人との間隔を取るように黄色のテープでた立つ位置が決められていました。新型コロナウイルスの影響もこんなところにまで来ていることを実感しました。

 

人もまばらで静かな靖国神社参拝することができました。

 

参拝後に暑さを避けるために遊就館のロビーで体を冷やしました。 ロビーではレストアされた零戦を見ることができます。

 

父がまだ子供の頃、零戦が近所の田んぼに墜落するのを見たことを話してくれました。 親戚に「海軍さん」と呼んでいたとても怖いおじさんがいたことも、「海軍さん」が父の憧れの人だったことも。 そして「海軍さん」が零戦の事故で亡くなったことも。 

 

数年前に海軍さんの事を調べに国会図書館に行って「海軍さん」が記載されている書物を見つけ、コピーを父にプレゼントしたらすごく喜んでいました。 

 

父は今86歳。 「君が代」は素直には受け入られないようです。 今度父の戦争体験を改めて聞いて来ようと思います。

 

2年前のエアーレースでレストアされた零戦のデモ飛行を見ました。 確か現存するのは10機程度で実際に飛ばすことができるのはその1機だけの様です。 

 

日本では戦後75年ですが、人の歴史の中で闘いの無い時期はほとんど無いそうです。 今の世界のどっかで戦っている人たちがいることを忘れてはいけませんね。 正当化された戦争アクション映画を見て喜ぶのも良いですが、より多くの人が美化されていることを認識して見る目を養えることは必要だと思います。

 

 

 

新しい商品ができました。

 

地盤沈下でできてしまった空洞。

早い段階で埋めれば地表への影響はなく、陥没事故も防ぐことができます。

 

そこで

https://news.allabout.co.jp/articles/p/000000008.000044633/

 

土間コンクリート床の沈下でも空洞が大きいときはこの充填材とウレタン樹脂による沈下修正を組み合わせ修正!

 

 

昨晩は久しぶりに現場訪問。 お客様が数名集まるので工法説明を兼ねた現場見学会を開催。

久しぶりに現場で聞く懐かしい「音」。 工事が進むときにまだ現場をしていたころに毎日聞いた音を改めて聞いてとても懐かしく、初心を思い出しました。

 

夜は工事をしてくれている仲間と懇親会。 工事も期限が迫ってきているので軽く、そして楽しく交流できました。 現場の声を聴くことって改めて「大切だな!」と感じました。

 

 

なんだか、小学生が書くような文章ですね。 初心に帰りすぎか?(汗)

毎年恒例のNAHAマラソンが近づいてきました。

 

去年のは大会一週間にギックリ腰を発症、気合で直して出走。どうにかハーフまでは頑張り勇気のリタイヤ。

 

夏前に高崎の達磨寺で「自分に負けない」と願い、トレーニングに勤しんだが急にやりすぎたので膝を負傷。

大会2か月前から再度走り込みを決め、走り始めたら風邪をひいて2週間咳が止まらず。

 

と、ここまで書いて「あ~~~~言い訳している」自分に気付く。

 

今日は12月25日。 泣いても笑ってもあと6日。

 

バタバタしても仕方がないので今日からカーボローディング。

 

低糖質を心掛け、木曜日から高糖質の食事に!

 

来年は言い訳しない様に早くから準備を始め・・・・られるかなぁ。

 

念願の小松美羽さんの個展を訪れる。

 

神獣、魂のこもった小松さんの絵を実物で見たいと思い続けていた。 以前、ブックマークしておいたのもすっかり忘れていた「小松美羽オフィシャルサイト」をブックマークの整理中にクリック。すると個展が開催されている旨の告知があった。

 

残念ながらライブペイントは行くことができなかったが雨の日週末に訪問。

 

館内に入り、展示室に入った瞬間全身に鳥肌。作品の魂、龍の目に睨まれる。心の迷いに容赦なく入り込んでくる魂。

 

若い頃、失恋しこれ以上落ちない程落ち込んだ時にふらっと立ち寄った美術館で絵が震えているのを感じ涙が止まらなくなり時間を忘れて作品の前から動けなかったあの時の感覚を思い出した。

 

本物、魂の入った作品

 

素晴らしい体験をさせていただきました。

 

館内写真撮影可。

仕事柄、いろいろな場所に行く機会に恵まれていながら何故だか訪れられなかった場所が出雲。 

 

先月26日(金)に島根県境港市を訪問、金曜日だったこともあり一泊して出雲大社を参拝しました。

 

出雲空港を降りすぐに目に入るのが、「縁結び」の文字。予備知識無しでの訪問なのでまずそこで驚く。 先輩から大社は「おおやしろ」と読むのだと教わり、その程度の知識で訪れたので今日、明日どんな縁が生まれるのかワクワク。

 

26日の仕事を無事に終え、電車で出雲市駅まで。ホテルチェックイン後、ホテルお薦めの居酒屋さんへ早めの夕食に出た。カウンターに一人で座り、ビールとお刺身盛り合わせ、大将オススメのあれ、それを楽しんでいると、あれよあれよとカウンターが満席に。 お隣どうし自然に話が始まる。 右隣は山形県から来られたご夫婦、左隣は埼玉からの初老の男性。左隣の男性の話を聞いていると、生まれた家が出雲大社の近くで、幼少の頃出雲を離れてから戻られたことがなく、自分のルーツをたどるひとり旅をされているそう。右隣のご夫婦も私と同じ初めての出雲、老後の二人旅を楽しんでいらっしゃると。 これも何かの縁だと思い、「1日レンタカーを借りているので明日の出雲大社参拝、ご一緒にいかがですか」とお誘いしたら快く「是非」と。

 

27日、9時に出雲市駅を出発して「旧出雲大社駅」を見る。古い物好きの、私ここ大好きでした。 写真は駅のホームの階段を塞ぐ蓋に描かれた因幡の素兎。

 

 

そして大社に到着。 4人でのんびり参道を歩いて大社お参りのはずが、お三方とも歩くスピードが早い。一番若い私が一番遅い。それでも先輩方のお話を聞きながら1時間くらいで大社をお参りし、連絡先を交換して別行動に。 右に座ったご夫婦はお孫さんの為にご祈祷へ、左のひとり旅の男性は歩いて自分が生まれた家を訪ねに。

 

私は、もっともっと出雲大社のことが知りたかったので13時開始のボランティアガイドさんのツアーを申し込み、時間まで参道の蕎麦屋で出雲そばをいただく。

 

このボランティアツアー、素晴らしかった。 普通に参拝するだけだと知り得ないことを沢山教えていただきました。雑学から神事のことまで。 例えば参道入り口近くにある老舗旅館「竹野屋」は竹内まりやさんのご実家だとか、参道から大社までは下り坂でとても珍しい。

 

格子屏の土台は岩の形状に合わせて削っているとか。

 

山の稜線は古代人が見た稜線と同じ稜線だとか。

 

本殿前にある三つの丸は大昔の本殿の基礎が出土した場所だとか

 

 

古代出雲歴史博物館では出土した銅剣や銅鐸を見ただけでも圧倒された。銅剣は構造上戦いに使われたものではなく、催事神事に使われたらしい。知る楽しみでお腹いっぱいに。

 

神迎の浜にある弁天島

 

その砂浜に映る自分

 

神々 の集う出雲、また訪れたいと思わせる素敵な場所でした。