服を全部捨てて買い替えた時の思い出 | デジタル・家電通販「いいデジ家電図鑑」店長日記

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はじめまして。
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こんにちは。

いいデジ家電図鑑店長です。

 

その昔、手持ちの服を全部捨てて買い替えたことがあります。

あの時の衝動とパワーの思い出です。

 

そもそもなぜ手持ちの服を全部買い替えようと思ったのか?

それは「今ある服、もう着たくない。着るのが恥ずかしい」と強烈思ったからです。

単純ですね。

何故かその時、「これはもう着たくない」という強烈な衝動がはしったんです。

今すぐにでも買いに行きたかったのですが、都合がいい日まで着る分を残して全部ゴミ出し用にまとめました。

 

買いに行く日まで、何が着たいのかを大雑把にでもメモしてまとめました。

例えば「スカート、セーター、シンプル。色は暗めと明るめ。スカートは膝がでない。セーターはVネックが欲しい」というようなとりとめもない内容です。

それを書き連ねて、結局何が欲しいのか?をまとめました。

 

実際に買いに行くときは、とにかくメモを参照にします。

迷ったらメモに近いものを探ります。もしなければすっぱりあきらめました。

直感的に「これはいい!」と思うものがあれば、購入した記憶があります。

極力デザインより質のいいものを、揃えるようにしたと思います。

 

お店的には、高級店に入っていません。そこまで予算もありませんし。

かといってファストファッションといわれるものは、避けました。

一日中、繁華街やデパートを行ったり来たり。

 

案外服は少なく済みました。

着回しすればいいですし、服が少ないからといって恥ずかしいという気持ちもありませんでした。

 

今でもあの時の衝動は謎ですが、やってよかったと思っています。


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