中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 2106 睦月の手本は「桜と鬼」となりました!

2022年01月03日 17時57分18秒 | 四季の絵文

喜風 吹いて 春
桜の行書を「枝」に見立てて描いてみました。


節分は 心の鬼を 追い出す日

特に目新しい内容ではないのですが
楽しんでただけるように、考えてみました。
四季の絵文は「画」と「書」を楽しんで頂くお稽古なので・・・すが、

書の心得のない方には入りにくいお稽古かもしれません。
が、添えてある言葉・書風は「限られたもの」ですから
一年、あるいは二年と経つ間に自然に身につくと思っています。

●上達には「好き」と「器用」と「功積む」この3つの揃うことが
     必要かもしれません。
●それ以外にも「構図を読む」「色出しに工夫が出来る」こと
●「手」と「目」と「感性」を駆使できることも望まれます。

難しいから逃げる人
難しくとも取り組み乗り越えてみたい人
あなたは、どちらのあなた?

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・



コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Vol. 2105 才と歳の使い分け! | トップ | Vol. 2107 納豆に何故辛子が... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

四季の絵文」カテゴリの最新記事