【つぶやき】

今日ね

お客さんに『爪きれいですね』って
言われたの。

嬉しかったおねがい




この前、ちょっと伸びてきて

そろそろ削らなきゃって思ってた時に、

太って立たない子を
片手で支えてた時

太ももの付け根内側に
爪が当たってしまってたみたいで、

少しうっ血させてしまって。



爪が当たってしまったみたいで……と、
お母さんに説明した時、
少し不快な顔されて。



自分では爪の保護のつもりで
ネイルをしていても、

まだこの仕事に"華美"を与えることに
罪悪感があったんだ。



爪はいつも凶器になり得ること。

凶器を華美にしてる罪悪感。



キラキラした爪をサッと隠した。



だから、今回のネイルは
キラキラを外した。



目立たないように……



それ、

今日褒めてもらった。



嬉しかった(´•̥ ̯ •̥`)



仕事でネイルしててもいーんだって
やっと思えた😂





なんでだろ。

いつからなのか、元々なのか、



なんでトリマーさんは華美にしては
いけないって思っしまってるんだろう。



わたしが体験した
ペットショップも学校も


汚れる仕事だからって、

"汚れても良い"スタイルであることが
デフォルトで。



そして、どこに行っても、
綺麗であってはいけないかのような
イメージが強くて。
(めっちゃ偏見だな😂)



デパガ上がりで、
30過ぎて学校に行ったら
周りはノーメイクに近い人ばかり。



綺麗にしてる人は何かと
ネタの対象になってたな。



かといって、みんなが
なりふり構ってない訳でもなくて



通勤のスタイルはオシャレに
着飾ってる人もいたし、



爪を綺麗にしてる人だって
いないわけじゃなかった。



わたしが勝手に、


自分の都合で、


なりふり構えないって
思い込んでいただけじゃないだろか。



綺麗にしたところでって
諦めてただけじゃないだろか。



まして、自宅仕事となると、
着替えるわけでも無いし、



朝から晩まで


1週間、休みまで


"美しさ"を持ち込むことを

自ら禁じていたのではないだろうか。




かといって、

"美しさ"を持ち込んだところで、

邪魔になったり
直ぐにボロボロになってしまうから


結局    無駄!


と、諦めてしまったことを

勝手に禁止ごとにしてたんじゃ
ないだろうか。




出会ったトリマーさんのイメージとして、

飾らない人が多かったせいでか、



逆に、飾ることで
お客さんからの心象が
悪くなるんじゃないかとずっと思ってた。



美容師さんが小汚いところになんか
行きたくないはずなのなのに(笑)



トリマーさんが綺麗にしてたらダメで
小汚い方が良いって、、



おかしくね?🤣




あれーー!!?



どっから始まったんだー??🤣