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真空管と同じ構造の新しい真空管「Nutube」で真空管アンプの音にする「Korg TR-S」をゲット!

投稿日:2025-01-26



ナカジ(@cp_nakajun)です。

今日は、久しぶりにギターを手にして感じたことを書こうと思います。
最近、アンビエント音楽を作りたくなって、音作りについていろいろ考えていました。正直、音作りって難しいですよね。

特に、僕が好きな音、つまり真空管アンプの独特な歪みを再現するのは本当に難しいんです。

真空管アンプ、憧れるけど現実的じゃないですよね。大きくて重たいし、メンテナンスも大変。
スタジオや高級な音楽機材を持ってるミュージシャンじゃないふつうの人間には、正直手が出せません。
これまで使ってきたアンプシミュレーターにも、どこか物足りなさを感じていて。デジタルの冷たさというか、本当の意味での「温かみ」が足りないような気がしていたんです。

Korg TR-Sは、正直言って画期的なデバイスだと思います。
TR-SはNutubeを搭載したエフェクターで、真空管ギターアンプのレスポンスを実現し、今までないパワー管のようなコンプレッション効果を実現します。



正直、まだまだ使い始めたばかりで、細かい設定を追求できてるわけじゃありません。
でも、初期の印象としては、何か心地よい音の温かさを感じています。結構いい感じです。

まるで、アナログとデジタルの境界線上で踊っているような、そんな不思議な感覚。
音楽って、結局のところ感情を表現するものですよね。テクノロジーはあくまでもその表現を助けるツール。
でも、そのツールがより繊細になっていくと、表現の可能性も広がっていく。Korg TR-Sは、そんな可能性を少し感じさせてくれる機材だと思っています。

どんな音が出せるか、正直ワクワクしてます!

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