飢えていたもの | 世にも美しいガンの治し方

世にも美しいガンの治し方

ガンを溶かす ムラキテルミの 1日1食断食生活
― 好きなものを、好きなだけ ―







ゴールデンウィークを、

三朝温泉湯治滞在して、

京都に帰ってきてからも、

聖・福音歯科通院があり、

ヒロミさんと、1ヶ月以上、一緒にいる。



何が、嬉しくて幸せか、を、

お恥ずかしながら、打ち明けると、



ふつうの、何げない会話というより、挨拶!


A.

「おはようございます」

「おやすみなさい」


B.

「いってきます〜」

「いってらっしゃい」


C.

「ただいま〜」

「おかえりなさい」


D.

「いただきます」

「ごちそうさま〜」



この4つの、ご挨拶セット。

特に、BとCのセットは、

一緒に暮らしていないと、成り立たない会話。

AとDは、スタッフさんたちと投げ合えてる。



母他界後、

電話でも、ぷっつり、日常挨拶会話が無くなった。

この日常的な会話に、心底飢えていて、

独り身を、寒々と感じていた。



もちろん、犬たちは、

私が出かけるのを、淋しがり、

私の帰宅を、全身で喜んでくれる。

朝だって、叩き起こしてくれる。

なんだけれど、

会話のやり取りに飢えていた。



ヒロミさんの、

聖・福音歯科通院で、

毎日、日常挨拶会話どころか、

起きてる間は、

途切れなく、ずーっとお喋りしてる。

もう、幸せで、幸せで、ならない。



もうひとつ、幸せなことが!



この地球上で、

私の居場所を知っていてくれる人が居る!!!

って、ことが、とーっても、幸せ。



三朝温泉に居ようが、

天橋立に居ようが、

琵琶湖に行こうが、

誰に言うでもなかった、、、



いや、もっと近く、

御所に犬たちと散歩中だとか、

フレンドフーズにお買い物だとか、

日曜朝市に行っている、とか、

私の居場所を知っている人が、居る!



それだけで、幸せで、幸せで、ならない。



こーまで、幸せのハードルが低いと、

幸せのストライクゾーンが、広い広い。

とことん、淋しさ&悲しみを、味わったからこそ。

共に、過ごせる幸せを、味わえてる。

独りじゃないって、幸せ〜





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