お客様であり、

女性経営者大先輩であり、

友人から、習った言葉が、

「普請負け」

共通のお知り合いが、

長患い中で、その話題の時に、

「普請負け、じゃないかなぁ？

あら？普請負け、知らないの？

私たちの世代は、大切にしたのよ」

普請負けとは、

お家を普請、新築したり、

大きなお祝い事があると、

逆に、災難も起こりやすいから、注意しなさい、

の、意味だそう。

具体的には、

新築祝いの時には、

ご神事で、ご祈祷お祓いをしておく、とか、

ご仏事で、護摩焚きご祈祷をあげる、とか、

何か御寄進をして、

厄除け身代わりをする、慣しだそう。

陽があれば、陰はついてくる、

なる、

陰陽説であったり、

普請は疲れやすく、　

体調を崩しやすいから、

なる、

養生訓であったり、

最近だと、

同量のエネルギーが、

プラスマイナス、交互に現れる

タフティーの、振り子の法則が、

などが、当てはまる感覚でしょうか。

お家や事務所を、新築するだけでなく、

マンションの購入や、

中古住宅の購入にも、当てはまるのだそう。

人生上の大きな祝事であるので。

中古住宅、中古マンション購入だと、

念入りな、お祓いお浄めは、必須で、

地鎮さまか、ご近所の神社さんの、

宮司さまに、

引っ越しの前に、ご神事をお願いする。。。

夕食をご一緒した、

和久傳の大女将さんに、

普請負けを、お聞きすると、

あるある！

家を建てる、店を建てる、店を出す、

必ず、

日和りを観立てて、

ご神事を、欠かしたことない、と。

なるほどなぁ〜

日本は、神道の国なんだなぁ〜

神さまを、

身近に、尊び敬う暮らしです。

かなり、感動しました。

今、住んでるマンション。

今さらではありますが、

お祓いお浄めを、お願いしようと思います。

写真は、

白菜のポタージュに、

山椒ソースで、❤︎型が。

和久傳さんの『丹』で。

料理長・山手さんの優しい人柄が、

お料理の隅々に。

山手さんが、

大女将さんと、お繋ぎ下さいました。

感謝しても、感謝しきれません。

ありがとうございます。