肺腺癌ステージⅣ ALK融合遺伝子なので分子標的薬のアレセンサ飲んでます。
薬が効いたおかげで、命繋いで、見た目普通生活しています。
副作用は軽微。アレセンサとは相性が良く奏功。
耐性が出ないことを祈りながら生活中です。
年金問題ですが、実は、夫が退職して・・・
また、国民年金の支払えという書類が来ている。
三号から、国民年金に変わった所からの約１年分の支払いなのだが、
ここで、問題が起きる。
毎月約19,000円ほどなので、一年で228,000円なのだけど
払えない額ではない。一括でも払える。
しかし、これを払っても貰う時に如何程が増額されるというのだろうか？！
私は、今年の誕生日で６０歳なわけで
６０歳からは年金をもらう気満々なのですよ。
そうなると・・・
払った分が帰ってこない
問題勃発！！
本当にチョビット上がるかも？なささやかなもんですよ。
生きている間に回収できればいいじゃん！
って、持病が無い方は思うでしょう。
私はステージⅣの癌患者ですのでね、余命の計算が違ってくる。
現在推奨の65歳から貰うとしたら、
こんな感じらしいよ
年金の受給開始年齢について、以下のようなことが言われています
- 60歳から受給する人は、79歳までの短命の人が得する。
- 65歳から受給する人は、80歳で60歳から繰上げ受給した人の総受取額を抜く。
- 70歳から受給する人は、寿命が81～90歳の人が得する。
- 75歳から受給する人は、91歳以上の長寿の人が得する。
- 受給開始時期を1ヵ月先延ばしするごとに、年金額が0.7％増える。
自分、早死にする気はないですが、
かといって、79歳まで生きている自信も無いです。
今の状態なら、来年の冬も迎えられそうかな～ 程度です。
そんな私なのに、228,000円の年金を支払い、
それを毎年支払いつつ、65歳まで年金支給を待つの？
え？ 収入は無くなるのに払うの？
マジでエグイな (-_-;)
年金支払いで生活破綻じゃない。
こわいわー
60歳になったら、支給して貰いに行きます。
多分、その時には65歳まで待った方が、ナンチャラカンチャラと
引き伸ばし作戦で来ると思うのですよ。
なので、その時は「好きにさせろ」ときっぱい言ってやろうと思います。