3人分の太陽の塔の入場予約をしておいてくれた友人M。

彼女のおかげでスムーズに入場することができました。

◎太陽の塔オフィシャル https://taiyounotou-expo70.jp





先に外観の「黄金の顔・太陽の顔・黒い太陽」の3つの顔を確認し、
最後の第4の顔である「地底の太陽」は塔の内部1階で見ることができました。



「地底の太陽」は高さ約3メートル、
全長約11メートルにもなる巨大な展示物であったようですが、
博覧会終了後の撤去作業後、行方がわからない状態となっているそうで、
現在の展示物は新たに作り直したものになるのでしょうか。



太陽の塔の内部の展示空間には、
鉄鋼製で造られた高さ約41メートルの「生命の樹」があり、
樹の幹や枝には大小さまざまな292体の生物模型群が取り付けられ、
アメーバーなどの原生生物からハ虫類、恐竜、
そして人類に至るまでの生命の進化の過程をあらわしているそうです。





1階部分でだけ撮影OKだったので、色々な角度から撮ってみました。









この「生命の樹」を眺めながら階段を登っていくのですが、
11階まであるので途中で足が痛くなってきました。。。



ですが、とても見応えがあるので、
中に入る機会をくれた親友Mに感謝でした。

ですがちょっと怖い雰囲気で、
ひとりでこの中にいることはできないかもしれません。



上まで登り切ると、別の階段で降りてくる流れなのですが、
その階段の壁にも色々な展示物があり、勉強になりました。










さてこの後は新大阪にあるホテルへ親友にチェックインしていただき、
その後は梅田方面で飲ませていただこうと思います。

つづく。






心と生活にアートを添えるお手伝い cocoro-ma(こころま)
http://www.cocoro-ma.com/

◎両方に参加してます
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 高槻情報へ