自分が神から離れて生きていると思っていたとき、私は間違っていた。私は、自分が肉体の中に住み、どこにも属さず孤立して動き回る分離した存在だと思っていた。
今、私は、自分の生命が神の生命であると知っている。神のほかに私の住む家はなく、神から離れて私は存在しない。
私の一部でない神の想念はひとつもなく、神のものどない私の想念はひとつもない。
父よ、私たちが、自分の誤りではなく、キリストの顔を見ることができますように。聖なる神の子である私たちに罪はありません。罪悪感は私たちがあなたの子ではないと宣言するので、私たちが見たいのは自分の無罪性です。もはやあなたをこれ以上忘れていたくありません。
私たちはここでは孤独であり、わが家としてくつろげる天国を切望します。今日、私たちはそこへ帰ります。私たちの名はあなたの名であり、私たちは自分があなたの子であることを認めます。