佐原には有名な老舗の鰻屋があるとのことで、実は真っ先に

こちらで店頭予約をしてから、時間つぶしの形で佐原の町を

散策していたんです音譜

超人気店らしく、10時ちょっと前に着いて、10番目でした。

※順番が来たらお店の方から連絡してもらうスタイル。

 

創業300年とか、関西風という情報もあるのですが、お店の

公式HPがあるわけでもなく、お店の看板に「(元号)××年創業」の

文字があるわけでもなく、直接、私がお店の人に聞いたわけでも

ないので、ふ~ん。くらいに流してほしいっビックリマーク

 

【うなぎ割烹 山田】

 

 

【メニュー一覧】

 

うな丼とじか重は器が違うだけで、通常、うな重と呼ばれるもの、

そして、こちらでうな重と呼ばれているのは、ご飯と鰻が別々に

なっているものだそうです。(ややこしいな!)

 

 

【じか重・上 きも吸い付き】 3,800円 ちゅんちゅん注文

 

 

【じか重・並 吸い付き】  3,300円

※お吸物の鰻の肝がかまぼこにw

 

 

私、関東に来てから、鰻を食べると必ずあたるようになってしまい、

西と東の焼き方の違いか、年をとり、脂っこいもので消化不良を

起こしてしまっているのか、とにかく、特上や上を注文するのは

やめましたえー?

が、ちゅんちゅんの"上"と見た目、ほとんど変わらないですよねあせる

 

鰻はとても美味しかったですラブラブ

焼きは、関西風でも関東風でもない、"箱蒸し製法"なるもので

(※これも公式ではないので、ふ~ん。程度で!)、皮は香ばしく

パリッと、身はぎゅっと締まった感じ、タレは濃いめで、量多めの

ご飯が進みました。

 

お新香がしょっぱめ、特に大根アセアセ

 

成田あたりでもいろいろなうな重を食べましたが、ここのが

一番口に合いましたラブ(鰻を食べるなら、ここ行きたい!)

そして、"上"を注文したちゅんちゅんは帰りの車の中で

胃もたれを起こしていました。

 

【すずめ焼 麻兆】

 

鰻屋のすぐ近くにある佃煮屋。

すずめ焼のすずめは、雀ではなく、小鮒を背開きにして串刺しに

した様が雀の丸焼きに似ていることから命名されたとのことで、

水郷の町ならではというか、主力製品は、鮒、川海老、モロコ、

鮎、しじみ等の川魚の佃煮でした。

 

 

変わり種としては、落花生やカシューナッツ等の佃煮。

 

 

きれいに串刺しされているところを写真に収めたかったですが、

ショーケースがピカッとなるので、このくらいで。

 

 

【うなぎのしぐれ煮】 4,450円(税込)

 

ででん!!

 

 

だけど、まだ開封していないので、お店のHPのイメージ画像を

載っけておきますイヒ

※実際に食べたときに、こっそり画像を差し替えておきます。

 

 

【佐原駅】

 

 

【伊能忠敬像】

 

佐原の人々の神的存在キラキラ

 

 

ポストにも伊能忠敬。

とにかく、激推しニコニコ

 

 

帰りに立ち寄った、道の駅水の郷さわらの裏手にある利根川。

 

 

コブハクチョウに囲まれる、カルガモとオオバン。

 

白鳥は顔立ちがかわいらしくとっても優雅ですが、元々は人が

飼っていたものが逃げ出し、野生化した外来種。

今後、増えすぎて、問題にならなければいいなと思いますぐすん