203gowさんのワークショップに参加してきました。 | 船橋アンデルセン公園に行こう

船橋アンデルセン公園に行こう

千葉県の観光・子連れお出かけランキングの人気スポットの「ふなばしアンデルセン公園」
ローラー滑り台やたくさんの遊具にアスレチックもあります。
人気の演劇体験や、本格的なクラフトが体験できて、雨の日でも楽しめる公園です。

アンデルセン公園では、本格的に活動されている芸術家の方を先生に呼んで、
その素敵な技を使って作品を作るワークショップが行われています。

今回は、編み師の203gowさんと  
  『おやゆびひめの森に住むいきものたち』つくろう!

のワークショップに参加してきました

このイベントはHPでそろそろ何かやってないかなと見ていて見つけました。

203gowさんの作品はカラフルでファンタスティックですが、その分
アンデルセン公園のイベントのページを見ても何をどうやってつくるのかわかりませんでした。

そして、当日、こどもも何をつくるかよく分からず、次女はやーだーと、ダダをこね始めました

しかし、203gowさんの作品を見に展示室に行くと、子供の目がランランと輝き出しました

203gow

カラフルで面白い生き物がたくさんいました。
毛糸がとても優しい雰囲気を出していて、心がぱっと明るくなるような素敵な展示でした。

これを見た次女は一気想像が膨らんだようでやる気に。
開始と同時に他の子がベースの毛糸の色を迷ってるのをいいことに押しのけて一番に
編み機をゲットしました。

203gow
そう。この不思議な生き物たちは、リリアンでできてるんです~。

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感想(0件)


リリアン。懐かしいですね~。昔ずっとやってたような。
一回やりだすと伸びるのが楽しかったですね~。

そういえば、子供にリリアンでネックレスを小さいときに作ったのですが、
未だに、付けて遊んでくれてます。丈夫で乱暴に使っても簡単に解けたりしないので
優秀だなと思います。

203gow

ちなみに見本の205gow先生の作品はコチラのカエル。
目がグリグリしていてかわいいですね~。
ちなみに子供が持ってる白いものがリリアンの中身です。
写真の左側に写っているのが装飾に使う毛糸です。

かなりいろいろな毛糸の種類があり、どれも素敵でした
ぜんぶ使いたいくらいでした。

ほかにもいろいろな折り紙など紙(カエルのヒゲの部分は紙)や布があり
材料使い放題に子供はまた興奮していました。
もっとちゃんと写真撮るべきでした~

しかし、たくさんあるがゆえ、どうすればいいか大人は悩む。
子供もある程度は気持ちがあっても紙とのりではなく、毛糸なので、どうすればいいのか
悩んでいました。

が、思ったよりこうしたいこうしたい。と、意見が出てきて、どんどんはかどりました。

途中、お昼をはさんだのですが、お昼を食べて少し休むと

「時間がなくなるから先に戻って作る!」

と、これまた集中力が途切れることなく、やっていました。

そしてついに完成

森のくまさん
長女ちゃんのは、森のくまさん。
大小さまざまなボンボンが特徴です。

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感想(4件)

そうそう、ボンボンといえば、今回↑のボンボンメーカーを使いました。
子供だけで簡単にボンボンが綺麗に作れてとても楽しそうでした。

私は、つくったボンボンをつける係だったので、結局使えずじまい。
でも、こんな機械があるんだと初めて知り関心しました。

プリンセス
次女ちゃんは、お面でなく、冠ですね。
プリンセス好きな次女ちゃんは、ウェディングベールのようなものを作っていました。

203gow
お互いいろいろなかぶり方をして遊んでしました。
とってもたのしかったみたいです。
親も最後の20分とか戦争でしたね。
あと少し。これ付けるだけ!と思ってる横から、またこれも。と、出てくるもんで。

宿題
とても気にいった長女ちゃんは、帰ってからかぶりながら宿題をしていました・・・。

一日がかりのワークショップで終わった後はザリガニ釣りしかできなかったけど、

たんぼ
こんな素敵な風景の中でザリガニ釣りができるのもアンデルセン公園ならではの素敵なところです。

それにしても、この日は親指姫の劇を体験できるアトリエが放送で空きを案内していたので、
暑くて訪れる人が少なくなったのかもしれません。

203gowさんのワークショップは10日も開催されるので、もしかしたらまだ空いているかも