こちら人間用の血糖値測定器Freestyleリブレ
こちらが犬猫用の血糖値測定器Alphatrak2
前回、「10月3日、4日の血糖値が結構下がっていて喜んだのも束の間、落とし穴があった」と書きましたが・・・
その理由が5日以降の血糖値測定表に表れています
アメリカの獣医に見てもらうことがあるので英語で書かれている部分があります。
Meal 食事
Glargine グラルギン(ランタス)インスリン
SC 皮下点滴
皮下点滴はSC、SQ、sub-cu、sub-Q、SubQなどと省略されるらしい
10月8日からインスリン量を2.5 unitから3.0 unitに増量
まずは血糖値を100〜300の間に収まることを目標にしました
FreestyleリブレとAlphatrak2の両方を使って測定してみて誤差があることに気づきました
ギズモの場合はリブレの方が低く表示されていますが、リブレの方が高く表示されている方もいるらしいです
Freestyleリブレのホームページに載っている説明がこちら
血液で測定するAlphatrak2の数値と間質液で測定するリブレの数値をそのまま比較してはいけないっぽい
ギズモの場合100近く差があることもあるので、リブレで測定した数値を元にインスリン量を決めるのは危険だなと思いました
200以下の数値が増えてインスリン量を減らそうかと思っても、血液で測定すると300以上だったりする
ということで、血糖値の測定はAlphatrak2を使いたいと思いますこっちの方がインスリンの量を調節するのに適しているかな
ちなみに、ギズモが糖尿病治療で入院した病院で質問したところ、リブレよりも血液で測定するAlfatrak2の方が数値は正確らしいです
Alphatrak2で測定する時には耳の縁に針を刺さなければいけませんが、ほんの少しの血液で測定できますギズモは全然嫌がらないのでとても有り難い
ちょっと眩しそうなマックス
クリスマスケーキ美味しそう〜
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
ブログランキングに参加していま~す♪