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大谷選手 “二刀流” 歴史塗り替える活躍でMVP

2021-11-25 07:10:29 | スポーツ
大谷選手がメジャーリーグのMVPに満票で受賞したでつ。
日本選手として2001年のイチローくん以来となる快挙。




大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が今シーズン、最も活躍した選手に贈られるMVP=最優秀選手に
選ばれた大リーグのMVPはレギュラーシーズンに最も活躍した選手に贈られ、全米野球記者協会に
所属する記者30人の投票によって選ばれるでつ。




日本選手の受賞は2001年のイチローくん以来2人目で、満票での受賞は大リーグで6年ぶり。
大リーグのMVPはレギュラーシーズンに最も活躍した選手に贈られ、全米野球記者協会に所属する記者30人の
投票によって選ばれ大リーグのMVPはレギュラーシーズンに最も活躍した選手に贈られるでつ。




ことしの受賞者が18日、アメリカのテレビ番組の中で発表されたでつ。
アメリカンリーグのMVPに、投打の二刀流でめざましい活躍を見せたエンジェルスの大谷選手が初めて選ばれたでつ。
日本選手のMVPは2001年に大リーグ1年目だったイチローくんが受賞して以来、20年ぶり2人目。






大谷選手は大リーグ4年目の今シーズン、ピッチャーとして9勝、156奪三振、
バッターとしてホームラン46本、100打点、26盗塁で、史上6人目の「ホームラン45本、25盗塁」を
達成するなど投打ともに自己最高の成績をマークし、7月のオールスターゲームでは史上初めて投打の同時出場を果たでつ。




大谷選手は、MVPが発表された番組に中継で出演し「すごくうれしいし、投票してくれた記者や、チームの監督、
コーチ、トレーナー、ファンなど支えてくれた皆さんに感謝する」と喜びを語ったでつ。




そのうえで、二刀流で大リーグに挑戦したときにMVPの獲得を予想していたかについては
「とりたいなとはもちろん思っていた。日本にいたときよりアメリカに来たときのほうが
受け入れてもらえる雰囲気があったので、感謝している」と語ったでつ。




そして…




感謝の言葉。
それにしても…



でつなぁ~

MVPの最終候補には大谷選手のほか、ホームラン48本でアメリカンリーグのホームラン王を獲得した
ブルージェイズのゲレーロJr.選手と同じくブルージェイズでホームラン45本を打ったシミエン選手が入っていたでつが、
大谷選手は投票した30人全員から1位の票を集め、当時ナショナルズだった2015年のハーパー選手以来、
6年ぶりに満票での受賞となったでつ。
大谷選手は投票した30人全員から1位票を集め、初めてのMVP受賞を満票で飾ったでつ。

MVPは、全米野球記者協会に所属する記者30人が投票でMVPにふさわしい選手として上位10人を記入し、
1位に14ポイント、2位に9ポイントが与えられるでつ。
3位以下は1ポイントずつ減って10位が1ポイントで、大谷選手はすべての1位票を集めて420ポイントを獲得。

2位に入ったブルージェイズのゲレーロ Jr.選手には30人のうち29人が2位に、1人が3位に投票し、
合計269ポイントを集めたでつが大谷選手とは151ポイントの大差がつき、文字どおり「満場一致」での
MVP受賞となったでつ。

過去の満票での受賞者には2002年のバリー・ボンズさん、1997年のケン・グリフィーさん、
1956年のミッキー・マントルさんなどその時代の大リーグを代表する選手たちがいて、
今回、大谷選手のMVP受賞を発表したフランク・トーマスさんも1993年に満票で受賞しているでつ。

2001年にイチローくんがMVPを受賞した時は、当時投票した28人のうち11人から1位票を
集め合計ポイントは289で、2位に入った当時アスレティックスのジオンビー選手との差は
わずか8ポイント。

大谷選手は今シーズン、現代野球では例のない二刀流選手としてホームラン46本を打って9勝をあげ、
大リーグの歴史を塗り替える活躍で順当にリーグMVPに選出。

大谷選手は今シーズン、大リーグ4年目で初めて、シーズンを通して二刀流でプレーしましたでつ。
バッティングでは前半戦だけでホームラン33本を打って日本選手のシーズン最多記録を更新する
快進撃を見せホームラン王争いでも一時は独走状態。

相手の警戒が高まった後半戦は勝負を避けられる場面が相次いだこともあってペースが落ちたでつが、
最終戦で46号ホームランを打って打点も100の大台に乗せたでつ。

ピッチャーとしては、4月26日の今シーズン3回目の登板で、右ひじを手術する前以来、
およそ3年ぶりに勝ち投手となり、6月から9月にかけては8連勝するなど先発ローテーションを
守り続けて9勝をあげたでつ。

今シーズンは初めて投打の同時出場を解禁して、先発登板した試合でみずから先制ホームランを打ったり
ベーブ・ルース以来100年ぶりとなる「ホームラン数トップで先発登板」をしたりと、
現代野球では例のない二刀流で活躍を続け、オールスターゲームでは史上初めて、
先発ピッチャーを務めながら1番指名打者で出場して勝ち投手となったでつ。
ホームラン王のタイトルはゲレーロJr.選手に譲たでつが、「ヒット、打点、得点、投球回、奪三振」の
投打5部門で100の大台に達した初めての選手となり、投げては160キロ超え、打っては140メートルを
超えるホームランと鮮烈な印象を残し、順当にアメリカンリーグのMVPに選ばれたでつ。

まさにメジャーというかプロの世界を変えたでつ。
6月には早くも大谷選手の打席で球場のファンからMVPコールが湧き上がるようになり、
敬遠のフォアボールで歩かされると相手の本拠地であってもブーイングが起きるほど、
ファンは敵味方関係なく大谷選手にひかれるようになったでつ。
さらに、レッドソックスでことし外野のレギュラーをつかんだバデュゴー選手が先月、
二刀流への挑戦を表明するなどプレーを間近に見ていた現役の選手たちにも大きな影響を
与えたでつ。

MVPの投票で大谷選手に次ぐ2位に入ったブルージェイズのゲレーロ Jr.選手は
今シーズン三冠王に迫る活躍でホームラン王に輝いて打率と打点も大谷選手を上回り、
全米野球記者協会の記者たちからは満票での受賞は難しいのではないかという見方もあったでつ。

そうした中、ブルージェイズの本拠地があるカナダのトロントの記者2人も大谷選手に1位の票を入れたことは、
歴史的な投打二刀流の活躍が大リーグを長く取材してきた記者たちにも高く評価された証しで、
日本ハム時代の2016年に受賞したパ・リーグのMVPと合わせ、日米でMVPの称号を手にしたでつ。

二刀流継続の真価が問われたシーズンで、みずからの価値を証明した大谷選手。
7年ぶりとなるコミッショナー特別表彰や選手の投票で選ぶ選手会の年間最優秀選手に選ばれるなど
シーズン終了後もその偉業をたたえる声が絶えるないでつ。

MVPを受賞したけど…




見据えているでつ。

ただ大谷選手本人は先月、「ことしできたことが来年できないということはなくしたい。
ことしの数字が最低ラインになると思う」と話すなど、目線はすでに来シーズンを見据えていて、
今シーズンを超える成績を残すため日本でトレーニングに励んでいるでつ。








さすがでつなぁ~
MVPを記念して…




グッズもたくさん出たでつ。
そして…






東京タワーもエンジェルスカラーの赤に大谷選手の背番号17時17分に点灯されたでつ。
日米が大谷選手のMVPを絶賛したでつ。




来季の二刀流。
投打でタイトル取ってほしいとこでつが、大谷選手ならやっちゃいそうでつ。



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