KATO 2017-8 C62 2 東海道形 | egybacksのブログ

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先日(3/25)、KATOから発売された『C62 2 東海道型』のご紹介です~♪

 

C62と言えば、過去何パターンも製品化されてきた関水金属が特にこだわりを持ってるSLです。たぶん(´Д`)

D52ボイラーを積んだ旅客輸送用に登場した大型機関車、日本で一番大きいとされるSL。

 

そして、この2号機のデフには『つばめマーク』が施された特別な機関車。

その名も『スワローエンゼル』(^_-)-☆

製品概要はKATOさんのhpのリンク載せておきますのでよろしければアクセスしてみて下さい。

 

そんなC62を今回『ふるさと納税』で手にいれました!

納税したのは3月の初旬。

返礼品としてラインナップされたすぐ後でした。

3/25発売だったので、納税して約ひと月がたった4/10に届きました。

内容は本体と展示用とされる186mmのクリアレール

 

 

ケースの裏面です。

このイラスト好きです。

 

 

では、開封していきます~♪

 

 

おぉ~かっこいぃ~(*^o^*)/

 

 

付属品から見ていきます。

ヘッドマークとナックルカプラーが入っています。

ナンバープレートについては今回2号機モデルと言う事ですでに装着済で、メーカーズプレートも『日立』が刻印済です。

 

 

きれいに印刷されてますね~

 


で、こちらの展示用レールが付属します。

 

 

機関庫にあるような少し高めのクリアな土台にレールが敷かれています。

 

 

そして説明書です。

少し前に発売された品番2017-7と共通となっています。

 

 

ヘッドマークの交換とカプラーの交換方法が記されています。

 

 

機関車をレールに乗せてみました。

かっこいぃ~連発!

 

 

1955年の宮原機関区所属時代が再現されるって事で、

デフの縁取りと、つばめのマークが特徴です。

 

 

配管周りもリアルですね。

手すりは別パーツで取り付けられています。

動輪も迫力あります。

砂撒管が増設された状態を再現されていて、空気作用管の位置も品番2017-7とは異なる配置です。

 

 

キャブの屋根と扉の角っこの丸みがないのが特徴。

確かに直角です。

このわずかな違いも逃さす再現するところもやっぱりKATOさんこだわってるね~

 

 

そしてテンダー部分です。

 

 

重油タンクが石炭の仕切りの外に配置されています。

これもこのモデル独特の仕様となってます。


 

おしり側からのアングルもいいですね~

 

 

おしりに寄ってみるとこうです。

ライトもなくってシンプルですね。

カプラーデカっ!

 

 

モーターが小型化され、キャブ内部の造形も再現されており、ほんと感動しますよ。(^_-)-☆

 

 

そのキャブ内部がこちら・・・↓

Nゲージでここまでやれるなんて、ほんとすごいです。

テンダー部分も別パーツが使われているところはないんですが、ここまで表現されています。

 

 

最後に非公式側のアングルで(ーωー)

 

ほんと驚きです。

そしてめちゃめちゃかっこいぃです。

今度デゴイチといっしょに走らせてみたいです。

 

長々とご覧いただきありがとうございました。

最後にKATOさんの公式サイト貼っときます~