少し前から貨車にはまりつつあって、今回こちらの貨車を導入しましたぁ～＼(^o^)／

コチラ↓です。

『タキ10600 明星セメント』

ほんとは『タキ1900』が欲しかったんですが、、、

正規ルートでの入手が不可能で、いろいろ見ていた中、この『タキ16000』が購入出来るとわかり、ポチりました。(^_-)-☆

いつものケースに2両入ってます。♪

KATOさんのケースの裏側にはいつものイラスト

これ好きな人多いですよね。

【KATO8067　タキ10600　明星セメント】

タキ10600は、タイトルの通り『明星セメント』の私有タンク車で、積載荷重は35t。

いっぽうタキ1900は40tまで積載する事が出来るのですが、入線制限を受ける線路規格の低い線区への乗入れが出来ません。

そこで登場したのが『タキ10600』だったのです。

車間については、カプラーの交換はしなくてもそれほど気にならないですね。

タキ1900と見た目そんなに大きさは変わらなく見えます。

渡り板のない小ぶりなタンク車

底面もしっかり再現されてます。

台車はTR41Cのボギー台車です。

常備駅は北陸本線の糸魚川駅となってます。

はしごやタンク上部の造形、手すりが細かく、忠実に再現されており、見てるだけでニヤニヤしてしまいます。(^^;

この『タキ10600』は1968年～1971年までの間、70両造られ飯田線、磐越東線で活躍していました。

JRになってからも1998年頃まで見ることが出来ました。

タンク車の中でも小ぶりでたくさん連ねて走らせると迫力出ると思います。

先日Getした『ヨ8000』を最後尾に連結して走らせてみたいですね。

カプラー交換など施し、走行動画とってみたいです。

それではまた・・・(^_-)-☆