え?

緊急事態宣言があけてから行きたかったところ、とな。

 

ん~

陶芸教室かな。

まだ釉薬をかけていないものがあったし、陶灯の穴あけ(透かし彫り)をするのが楽しかったから。

キレイに削ったあとにボコボコ、気の向くままに穴を開けてストレス発散してた。

 

だけど、宣言が解除される頃にはもう、集中力や気力だけでなく興味も無くなってた。

我ながら哀しい。

 

で。

こんなに飽きっぽいのに、なぜ血糖コントロールが42年も続けられるのかがナゾ。

 

…発症した時に半日から一日遅かったら死んでいたかも…

血糖は高すぎても低すぎても、命のキケンがある。

そんなことをいわれて、命がかかっていると思ったからなのかな。

 

もしかしたら、幼い頃から会話が聞き取りにくい両耳だったので。

いつでも指示に従わない(実際には言われている内容が解らないので従いたくても従えなかった)ので、怒られてばかりで。

いつでも選択肢などなく、誰かが決めたことに従うよう強制されているように感じていた。

 

だけども。

アタシが糖尿病を発症する前から家事の代行をさせられていたこともあり、食事で血糖コントロールすることに誰も文句を言われず。

ゲーム感覚で試行錯誤できた、自分の自由に調整できた、っていうのが嬉しかったし楽しかったのを覚えている。

 

うん。いま、書いていて。

アタシにとって、血糖コントロールってのはゲームなんだな、って気づいた。

命がけのゲーム。

 

だから、インスリンの増減は経験を元にしているけどカンで、なんだろうなぁ。

思い通りにならないと悔しいし。

 

あ、話が逸れた。

 

宣言が解除されたら行きたかったところを、もうひとつ。

 

隣駅のビルの屋上にあったプラネタリウム。

もう、無いって知ってるけど。

暗いところで星座を観ながらボーッとしていたい。

10代後半から20代前半くらいまで、悩みがあったり一人になりたかったり…泣きたい時には特に…

そういう時はムリヤリ時間を作って、スッキリして帰宅していた。

 

こんなことを思い出すのは、いままでと同じことしかしていないのに原因不明の高め血糖が二日続いているからなのかも。

いや、三日目だわ、今日は。

 

ああ、ユウウツ。


さて。

気分転換しよう~

2020年7月頃に焼き上がった陶灯。






これ、どこにしまい込んだのか。

ただいま、行方不明 ^^;


陶灯を灯した日の昼間に撮った北海道犬(♀)、ゆゆん。
こんな顔してるけど・・・



甘える時は、こんな顔に (笑)




・・・キミは一体、何者なんだ・・・




過去に撮った写真は宝物。