仮想世界は現実とシンクロしている!どの世界に行っても同じ悩みが発生する! | ブランディングデザイン集客@翠流蜜柑

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仮想世界

 

竜とそばかすの姫

 

昨日、金曜ロードショーで地上波初でしたね。

一度延期になってしまったから、楽しみにしていました。

 

来月には、るろうに剣心も2本立てで放送されるので、

むっちゃ楽しみです飛び出すハート

 

で、

 

竜とそばかすの姫

 

は、仮想世界は怖がるだけじゃなく、

正しく怖がり

 

「受け入れていく」

 

というプロセスを踏むことで、

 

仮想世界観も人生として楽しむことができる!

 

ということを肯定していく!

 

そんな意味合いも込めて作られていると感じます。

制作にあたり、細田監督が作品に秘めた想いを特集で見たこともある。

 

バーチャル空間は、今の現実を「肯定していく」こともできる

 

ツールの一つだとも解釈しました。

 

よく、まったく違った自分で生きる!ことができるのがバーチャル。

男性が女性になったり、大人が赤ちゃんになったり

特殊なキャラクターになったり、理想な体型や美貌にしたり。

 

が、AIが導き出す「キャラクター」設定もあるから、

自分がこれまで構築してきたデータからどう分析され、

どういった「アバター」が作られるのか?

 

これまた興味があります。

 

膨大なデータから導きかれた「自分設定」は、かなりしっくりくるものだったりもしますね。

 

それを「欲」としていることもあるし、「理想」でもあるし、「本来の自分」でもある。

 

で、プレーしていくと分かる。

 

最初は、自分じゃあない!新しい自分で動いていても

 

結局は、

 

現実の自分と

シンクロしてくる。

 

AIは、思考情報が元になっている。

今世で経験した自分の思想や形成された情報はそう簡単には書き換えられない。

潜在意識は当たり前に動いているので、

プレヤーとして、現実と同じ様な「行動」をしていきます。

ただ、新しいことをしやすいから、発見や気づきが現実より起こりやすい。

 

で、仮想空間は「素直」な空間。

 

行動したそのままが現実にあわられる。

 

だから、たまに、考えたことない、思っても見ないことが展開される。

 

隠したくても隠せない。

なかったことにもできない。

 

これが、自分が作った世界なのか・・・

と、怖くなったりもしする。

 

人は、自由になりすぎても、不自由すぎても、バランスが悪くなり

「崩壊」していく。

 

で、仮想の世界でも、嫌になって「リセット」したくなる。

 

仮想世界は、夢や希望で溢れているけど、

 

現実の今の自分と向き合わないことには、

仮想世界も同じ悩みが出てくる。

 

考えようにも寄るけれど、シミュレーションしているだけにすぎない。

いろいろ試せる「世界」が仮想空間。

現実ではなかなか試せない(責任)ことが、試せる世界(無責任)となる。

 

が、これも最初だけで、バーチャルでも世界観が作られたら試せれなくなる。

 

思想がそうなってくる。

 

現実も仮想も変わらない世界観であることが、

きっと実感してくると思う。

 

仮想でどんなに正義感ぶっても、どんなに人に役立つことをしても

今の自分の思想や思い込み、感情がそのままシンクロしていき、

今の自分と変わらないじゃあ〜ないか。。。

と気づく

 

が、そんな「自分」に気づけるからこそ、

 

新しい世界

 

新世界

 

へと進化することができる。

 

 

変化を恐れ嫌う人間脳は、何かのきっかけがないと

 

変わらない。

 

そのきっかけに、バーチャル(仮想空間)が使えるよ!

 

そう考えてもいいのかもしれないよね。

 

が、どの世界に行っても

 

今の自分と向き合い

本来の自分の声(魂・宇宙のカケラ)

に耳を傾けないと

 

何も変わらない。

 

 

が、世界は変えられる。

 

自分を信じて進み続けられるか?

 

今、その時を迎えているような感覚を感じています。

 

 

 

 

 

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