西山隆行
イケシブ・アコギワークショップ
supported by ERNIE BALL
Gコードフォーム&16分音符のリズム編
課題曲「バンザイ〜好きでよかった〜」
ウルフルズ
オープニングではにっしーさんがMatonの新しいギターでキラッキラの音でオリジナルの『Gift』を奏でてくれた
課題曲はなんてことない16分音符のストローク
シンコペーションがあるのと、Gコードが普通のフォームじゃないってことくらいなもの。
ただGコードのフォームって(前にも書いたけど)LEOの場合小指を使わずに押弦するフォームで来ちゃったから、まず小指を使い人差し指を使わないフォームの方が却ってコードチェンジがスムーズにいかないんだよ
もう手グセってヤツだね
その押さえ方の箇所もあるんだけど、4指全部使うパターンのフォームも出てくるから、今回はそのGコードがちょっと苦戦した
参加者のほとんどが同じようにD7からG(4指フォーム)へのチェンジが手こずっていたようで、総括でもそこの注意を話していた。
個別指導の時にもD7→Gの手首の角度、人差し指の付け根のどの部分をネックに付けるか、小指のスペースの作り方...丁寧に教えてくれた。
たっぷりの練習の後はイケシブのステージで1人ずつ練習の成果を発表
隣でにっしーさんも弾いてくれるんだ
プライムに入ったキッカケやギターを始めた頃の話、楽器屋さんの試奏のこと、もう色々。にっしーさんも一緒だったから、にっしーさんがギターを始めるキッカケや買ってすぐに何をしたらいいか分からなかったとか、その手のエピソードもいっぱい聞けたよ
楽しい1日ってだけじゃなく、昨日もそうだけど1時間半とか2時間とかウチの雑務をしながらではなく、ずっと椅子に座って練習していられる時間は貴重だよ
来月は金曜開催だって