もうひとつのウルトラマンの姿

どうやら話題になって数年超みたいですがもうじき公開

shin-ultraman.jp

 

私は昨年あたりに公式サイトを発見したのだっけ??

 

ちょっぴり複雑な気持で見てましたがそうこうしてるうちに公開日が決まり、

その日が迫ってくるとなると久しぶりに映画館に行こうかな、なんて。

 

成田亨さんのウルトラマンへの情熱がどこまで反映されているだろう

 

特撮ってものすごい芸術だなと感じていて成田さんにまつわる話に詳しくはないけど

以前、作品展拝見したときは度肝を抜かれてしまい鑑賞(観照?)時間がべらぼうに

 

入場してから出てくるまであれほど時間がかかったのはたぶん、初めてだったんじゃ

ないかと。しかも相当へとへとになってたし。

 

なんだか離れがたかったですね、ずっと観ていたいというか・・・

 

 

いま描かれる〈時代〉、描く人が異なる〈作風など〉、そこに佇む人々〈俳優さん〉、

それらが昔とは違うからある意味まったく別の作品ととらえるか、こういう世界も

あるのかもと可能性としてのパラレルワールドを観るのか

 

誰かのファンでもないのでためらいがち、ただ西島秀俊さんや田中哲司さんには少々

アンテナ反応中、あくまで個人的な感覚だとわりあいキャラの濃そうな方々(すみま

せん)が名を連ねてません!?そのあたりに面白さもあるんか。

 

どなたの立ち位置に近くなるかな・・・怖さもありつつ。

 

長澤まさみさんにも注目してみたい。

 

 

宇宙のなかの地球、その星に生きる命たち、

ウルトラマンにとっての地球はどんな存在なんだろう

 

彼はいったい『人間』をどう感じているのだろうか?

 

 

人間同士でも理解しあうことはむつかしい

 

それでも ともにあることができるならどんなにか

 

「……貴様、あの『人間』に心を移したな」

    『君はそれ以上~出逢い』  紅焰


           なにかが変わる刹那

           惹きあうのは魂か

 

 

かつて ウルトラマンのようにありたいと願ったことがあった


戦いのために力を欲したのではなく
力による君のくるしみが少しでも軽くなるのなら


それがどれほど愚かなことかわかっていても
君のかなしみが忍びなく

涙は私に宿り いつしか

君の笑顔が私の笑顔になった

 

 

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☆演じる といえども 真(心)がなければ意味がない

 生身の人間だからこそ成立する時空 刹那にすべては凝縮され

 同じ呼吸は二度とない

 ・・・自分のことをのぞかれてるみたいに怖くなったことが何度もある、
 なのに観たあとにはぼろぼろだったはずの自己が少しずつ再生していて
 もうちょっとがんばれるかもしれん、なんて感じてた。重い体を引きずって
 まで行こうと思える舞台、これがなくなったら自身の一部が損傷したのと
 変わらない・・・

 わたしは おかげでことのはを摑んだから

 

 

三寒四温から天候は動いているのか、とはいえ自然界はさまざまなゆらぎの時季に

ありそうです、どうかまずはご自身をねぎらい、そこからまわりを大切になさって

くださいね。

 

わたしもできるかぎりそのように努めます。

 

ここまで読んでくださり有り難う。